中国でのビタミンC点滴の臨床試験が行われた後に、「新型コロナウイルス制圧」のメドが立った

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点滴治療を受ける患者 ウイルス

中国でのビタミンC点滴の臨床試験が行われた後に、「新型コロナウイルス制圧」のメドが立った ~中国では2月の中旬から「新たな感染者」の数が激減

24,000 mg×7日 の高用量ビタミンCの点滴で効果見られる

竹下雅敏氏からの情報です。
2月25日の記事で、“中国で、コロナウイルス の患者をビタミンC点滴24,000 mg×7日で治療する臨床試験が行われている”という2月14日のツイートを紹介しました。転載元にはより分かり易いグラフがあり、それを見ると中国では2月の中旬から「新たな感染者」の数が激減しているのです。
 「中国政府の統計が実態を示しているかどうか」は、はなはだ疑問ですがビタミンC点滴の臨床試験が行われた後に、「新型コロナウイルス制圧」のメドが立ったように見えます。
韓国も「新型コロナウイルス」に上手く対処しているようです。韓国では「時間の経過とともに感染率は大幅に下がり、致死率も世界平均から見れば異例と言っていいほど低い」のです。これは、popoちゃんの3月1日の記事で紹介された「酸素療法の成功」が大きいのではないかと思っています。WHOは「高濃度の酸素を吸入させる酸素療法」を指摘し、人工呼吸器を十分確保するよう各国に呼び掛けました。
 記事をご覧になると、高用量のビタミンCは「がん治療」にも効果があることが分かります。「米国政府の国立がん研究所は最近、がん治療における高用量ビタミンCの静脈内投与に関する長い記事を発表」したとのことです。「新型コロナウイルス」はグローバリズムを破壊しそうな勢いなのですが、その過程で注目を浴びた「ビタミンC」は製薬業界の陰謀を破壊しそうです。

中国感染者激減の理由はビタミンC (1)

引用元) Walk in the sprit 20/3/12

新型コロナ、感染始まった中国で増加数激減-データ巡る不信ぬぐえず
2020年3月5日 13:08 JST Bloomberg News ​
世界中に新型コロナウイルスが広がる一方で、感染が始まった中国では新規増加数が劇的に減少している。


​だが中国政府の統計が実態を示しているかどうかについて疑念は残る。
(中略)
​​新型コロナウイルスの世界的中心地である中国で、感染拡大が本当に抑えられつつあるのどうかは不確かだ。(以下略)

​ビタミンCが即効なんて、絶対にメディアからは出てこない、
​​​が事実は、

High Doses of Vitamin C to cure Coronavirus?
March 6, 2020(このページを訳す
上海では、Covid-19疾患(コロナウイルス)の治療にビタミンC IVが正式に利用されています Update3/8/2020:

中国の西安交通大学の第二関連病院の医療チームは、コロナウイルス患者のビタミンCによる治療の成功を報告しています(中略)… 新しいコロナウイルスCOVID-19の致命的な合併症は、高用量のビタミンで治療された後に回復しました。

医療チームは、重病患者や重症新生児肺炎の患者には、入院後できるだけ早くビタミンC治療を開始することを推奨しています。
(中略)
医療チームは、過去の経験から、高用量のビタミンCは抗ウイルスレベルを改善するだけでなく、より重要なことに、急性肺損傷および急性呼吸圧迫を予防および治療できることを示していると述べています。 ​
(中略)
コンセンサスで推奨される用量は、1日あたり体重1キログラムあたり50〜100 mgです。重症で重篤な患者には、1日あたり体重1キログラムあたり最大200 mgを静脈内注射することをお勧めします。
(中略)
米国政府の国立がん研究所は最近、がん治療における高用量ビタミンCの静脈内投与に関する長い記事を発表しました。(中略)… 「この治療パラダイムの実施は、多くのがん患者に利益をもたらす可能性がある 」と彼らの見解で付け加えた。
ひょうたんからこま、コロナからビタミンC、
​災い転じて福となす、コロナ転じてビタミンCとなる、

マサカ、ビタミンCが流行ってしまうなんて、
テドロスもゲイツも真っ青!

ビタミンCの持つ効果、あるサイトより

厚生労働省『「統合医療」に係る情報発信等推進事業』「統合医療」情報発信サイト Information site for evidence-based Japanese Integrative Medicine(eJIM)

https://www.ejim.ncgg.go.jp/public/overseas/c03/09.html

ビタミンCが健康にどのような影響を与えるのかを解明するための研究が行われています。以下は、研究成果の例です。

がんの予防と治療
果物や野菜からビタミンCを多く摂取する人は、肺癌、乳癌、結腸直腸癌など、多くの種類のがんを発症するリスクが低いと考えられます。しかし、ビタミンCサプリメントは、その他の抗酸化物質を含んでいるかどうかにかかわらず、がんの発症を防ぐことはないようです。
高用量のビタミンCを摂取することが、がんの治療に役立つかどうかは明らかではありません。ビタミンCの効果は、患者にどのような方法で投与したかによって異なると考えられます。ビタミンCを経口投与しても、その血液中の濃度は注射によって静脈内投与した場合ほど上昇することはありません。動物や試験管内で行ったいくつかの試験では、血液中のビタミンC濃度が非常に高い場合に腫瘍が縮小する可能性が示されています。しかし、高用量ビタミンCの静脈内投与が、がん患者の治療に役立つかどうかを判断するには、さらなる研究が必要です。
ビタミンCサプリメントやその他の抗酸化物質は、がんの化学療法や放射線療法と相互作用する可能性があります。がん治療を受けている人は、ビタミンCやその他の抗酸化物質を摂取する前に(高用量の場合は特に)、かかりつけの腫瘍医に相談するべきです。
 
心血管障害
果物や野菜を多く食べる人は、心血管疾患のリスクが低いようです。研究者たちは、酸化的損傷が心血管疾患の主な原因であることから、これらの食品に含まれる抗酸化物質の量がリスク低下の一因になっている可能性があると考えています。しかし、食品からであれサプリメントからであれビタミンCそのものが心血管疾患の予防に役立つサプリメントのかどうかについては、明らかになっていません。また、ビタミンCがすでに心血管疾患を持つ人の病状の悪化を防ぐのに役立つかどうかも明らかではありません。
加齢黄斑変性(AMD)と白内障
AMDと白内障は高齢者の視力喪失の主な原因のうちの2つです。研究者らは、ビタミンCやその他の抗酸化物質がAMDの発症リスクに影響を及ぼすとは考えていません。しかし、ビタミンCを他の栄養素と併用すると、早期AMDが進行性AMDへと悪化するのを防ぐことができるかもしれないと研究で示唆されています。
大規模研究では、AMDの高齢患者がビタミンC 500 mg、亜鉛80 mg、ビタミンE 400 IU、βカロチン 15 mgおよび銅 2 mgのサプリメントを毎日約6年間服用したところ、進行性AMDの発症率が低下しました。また、これらの高齢患者では、サプリメントを摂取しなかった高齢患者と比べ、視力喪失の割合も低下しました。
医師がビタミンCを含むサプリメントをAMD患者に勧めることができるようになるには、さらなる研究が必要です。ただし、現在、本疾患を発症している患者、または発症しつつある患者は、サプリメントの摂取についてかかりつけ医に相談してもよいでしょう。
ビタミンCと白内障形成との関係は明らかではありません。いくつかの研究で、食品から多くのビタミンCを摂る人では、白内障の発症リスクが低下することが示されています。しかし、この関連性を明確にし、ビタミンCサプリメントが白内障の発症リスクに影響を及ぼすかどうかを判断するには、さらなる研究が必要です。
 
感冒
ビタミンCは長い間風邪の一般的な治療薬とされてきましたが、ビタミンCサプリメントは、ほとんどの人の風邪の発症リスクを低下させないことが研究で示されています。しかし、日常的にビタミンCサプリメントを摂取している人は、風邪にかかった場合に、その期間がやや短いか、若干症状が軽くなる可能性があります。風邪の症状が出た後にビタミンCサプリメントを使用しても、効果はないようです。

マイコメント

ビタミンCというのはある意味万能かもしれません。

私も若いころ勤務してた病院で風邪を引くと、看護師さんがビタミン剤の静注をして

くれました。おそらく、大量のビタミンC、B1、B12とブドウ糖の点滴液だと思います。

そうすると、翌日には39度近くあった熱も下がり、風邪の症状は消え、翌々日には

普段と変わらない状態で仕事に就けました。

このことは以前にも書いたと思いますが、当時の医療と言うのは今ほど厳しくなく

点数稼ぎのために、外来患者にこうした点滴を体力回復のための栄養剤として点滴する

という行為は普通のように行われていました。

そのため、診察が終わった外来患者の中で必要と思われる人に点滴をしていたので

通路が数十人並び点滴をしているという光景が当たり前でした。

その後、こうした点滴は治療上意味がないと社会的にも批判され、禁止されました。

だから、今では風邪を引いても解熱剤や抗炎症剤、抗生剤、必要があればビタミン剤

などが処方され点滴は入院患者でなければありません。

 

そのため、当時から風邪にはビタミンの点滴がもっとも有効であることは身を持って

知っていました。

しかし、最近は前述した投薬しかしないので、自力で治す方が賢明と判断して私は

風邪で病院には行きません。

と言うのは、解熱剤や抗炎症剤をもらってもなかなか治らないからです。

ひとつには解熱剤で体温を下げてしまうと身体の免疫反応が低下するのでウイルスを

やっつけることが出来なくなり治癒まで時間がかかるからです。

風邪を早く治したければ、十分な栄養を取り、身体を温かくして布団に入って寝て

しまうのがいちばんです。あまり体温が上がるようなら解熱剤が必要ですが、多少の

上昇なら頭を冷やす方が良いだろうと思います。

そういう点で中国がビタミンC点滴療法を行い始めたのは大変懸命なやり方だと思います。

一般的にビタミンCと言うと眉唾扱いされますが、それは摂取量が少ないからです。

大量に飲むこともできますが、ものすごく酸っぱくて飲めたものではありません。

大塚製薬からビタミンC製剤(天然型ビタミンc)が販売されています。

必要な人はそれを利用すると良いと思います。

 

また、日本でも同じようにビタミンC治療を始めて欲しいものと思います。

注目を浴びているアビガンは良く調べてみると副作用が多く、効果を上げるには相当

たくさん使わないといけないようなので、医療費を圧迫するでしょう。

ビタミンCは安いうえ、点滴してもすぐに分解され人体にも安全なのでこれほど

効果的な方法はないものと思われます。

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