東京五輪はすでに中止が決まっている?
MONEY VOICEによると、そんな話は聞きたくないと思うかもしれないが、東京五輪開催は
すでに中止と決まっているという話です。
以下、MONEY VOICEから
いま巷では、様々な説が飛び出しているようです。
12日にはトランプ米大統領が、新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、東京五輪について「1年間延期すればよいかもしれない」としました。「延期になれば残念だ」としたうえで、「無観客の競技場で実施するよりはよい」ともしました。
トランプ大統領はこれまで、五輪開催の是非は「安倍首相に任せる。会場はとても素晴らしく、中止になれば非常に悲しいことだ」などとしていました。
しかし、どうも事態は違うようなのです。
実際にはすでに中止が決まっており、IOCからJOC・安倍首相に通達済みとの情報があります。
しかし、いま公表するとパニックになるため、安倍首相が発表を渋っており、5月に公表することで決まっているという話です。
また、延期ではなく、中止であり、大会自体なくなるということのようです。
真偽はどこにあるのか、もちろん闇の中です。
ただし、12日の安倍首相と小池都知事との会談では、そのあたりが通告された可能性もありそうです。
日本経済はいよいよヤバい
東京五輪・パラリンピックが中止になれば、日本経済はもはや終わりといってもよい状態になるでしょう。
無論、安倍政権は退陣になっても驚きません。これまで積み上げてきたものがすべてなくなる可能性があります。
いまは株価がこのような状況です。政府・日銀はやれることをやるでしょう。4月に外国人投資家は買い越しを継続しています。これにより、4月はいったん戻す可能性が高いでしょう。しかし、5月に上記の発表があるとすれば、それは末恐ろしいことが起きることになります。
IOCのバッハ会長が、「開催に向けて全力で準備する」と公言しています。本当でしょうか。
中止が決まっているとすれば、バッハ会長、森喜朗氏、安倍首相などはすべて芝居をしていることになります。そういえば、昨日は聖火リレーをやっていました。中継でもみましたが、これも芝居なのでしょうか。
そうだとすれば、世界最大の大スキャンダルになりますね。
東京五輪・パラリンピックの7月開催に対し、3月のこの時期にWHOがパンデミック宣言です。
東京五輪の開催は、もはや不可能と考えるのは常識的でしょう。現実的に考えても、かなり厳しいといえます。
ニュースの偏向裏読み
もし、東京五輪中止と決定した場合、莫大な損害が出る可能性が出てきます。
そして、それに伴う日本経済の沈没。
すでに株価は大幅に下落しており、今日16日(月)の株価がどのような動き方を
示すのか?
小池知事と安倍総理が12日に会談を行ったとあるが、日経平均が大幅に下落し始めた
のも12日で符合しています。
ということは市場はすでにこのことを知っていて織り込み済みだったと思わざるを
得ないところです。知らぬは国民と一般投資家だけ。
きっちり一致してますね。
それに12日にはトランプ大統領が例の「延期発言」が出ましたからね。
もし、これが5月まで発表が引き延ばされたら、日本経済はどうなるのでしょうか?
私としてはいろんな情報を元に「延期」と見ていたんですがね・・・。
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