世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:悲しい感情も楽しいのです」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:悲しい感情も楽しいのです」

ミナミさん「ワークショップでも話題になります」

ワークショップの中で・・・

アシュタールは悲しいとかツラいとかということはあるのですか?

というご質問がありました。

そしたら・・・

「悲しい感情も楽しいのです」by アシュタール


「私にも感情はあります。あなた達ほど大きく感情は揺れませんが、


感情のエネルギーが重くなることはあります。」


そういう時はどうするのですか?

「楽しみます。」


えっ?悲しいことを楽しむのですか?

「はい、悲しいも楽しいのです。」


意味が分からないのですが・・・

「悲しい感情も楽しいのです。

悲しいという感情をたっぷりと楽しみます。

良い感情も悪い感情も、味わいたい感情も味わいたくない感情も

無いのです。

すべては素晴らしい感情です。」


いや、そうはいっても悲しいよりも楽しい方が良いのでは?

「たとえば、あなたも映画やドラマを見たり本を読んだりしますね。」


はい

「それは感情を味わいたいからですね。

その中に出て来る人たちと感情の共振をして、その人達の喜びや

悲しみ、ツラさ、楽しさなどを味わって楽しんでいるのです。

そうですね?」


そうだと言われれば確かにそうかも・・・

「それと同じような感じなのです。

ドラマなどで感じる?共振する?感情はあなたの感情ですが

それはあなた自身の感情ではありません。

あなたの直接的な感情ではありません。

だから俯瞰して感じることが出来るのです。

悲しい場面を見て号泣したとしても、それは自分の生活に直結

していないので、号泣をすることを楽しむことが出来るのです。

号泣しながらも、冷静に自分を見ています。

そして、号泣している自分を楽しんでいるのです。

こんなに号泣出来る私って面白い、可愛い、ステキと思えるのです。


私もそのような感じで私の感情を楽しんでいるのです。」


でも、ドラマの中と本来の自分の生活の中での感情は違います。

「それは巻き込まれてしまうからです。

感情に巻き込まれて俯瞰で観ることが出来なくなってしまうからです。

すごく怒りが出ているときに、怒りのエネルギーに巻き込まれて

しまうと冷静に考えることが出来なくなります。

あなたの感情と頭が一体になってしまうからです。

そして、それがもう動かす?変える?ことの出来ない現実だと

思い込んでしまうからです。

悲しみも同じです。

巻き込まれてしまってここから出ることが出来ないと思い

その感情が自分だと思ってしまうのです。


難しいですか?」


すこし・・・

「感情を俯瞰で観ることが出来れば、その感情を冷静に感じることが

出来ます。

冷静に感じることが出来れば、感情を楽しむことが出来るのです。

あ~私こんなに怒っているわ・・ともう一人の自分の感情のように

感じることが出来るようになります。

あ~、こんなに怒ることができるのね・・・と怒っている自分を

楽しむことが出来るのです。

そしたら巻き込まれることがなくなります。

巻き込まれて自分の現実を望まない方向へもっていってしまうことも

無くなるのです。


感情を楽しんでください。

あなた達はとても素晴らしい感性を持っています。

そして、とても豊かな感情を持っています。

その感情を楽しんでください。


感情があなたの現実を創造しています。

感情のエネルギーが現実化には大きく影響します。

ですから、巻き込まれてしまうと現実もコントロールすることが

出来なくなるのです。

巻き込まれず、冷静に自分の感情を俯瞰で観ることが出来れば

あなたの現実はあなたがコントロールすることが出来ます。


話しがそれましたが・・・私は悲しい感情も楽しいのです。

どんな感情も楽しいのです。

現実は映画を見ているようなものです。

現実にどっぷりと入り込むのではなく、ちょっと引いてみるように

して見てください。

すべての場面が楽しいものとなります。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」



・・・というやり取りになりました^0^

 

ありがとう、アシュタール!感謝します。

マイコメント

 

「悲しみを楽しむ」・・・。

何となく言わんとしているところはわかりました。

 

人が亡くなったときの悲しみを楽しむためにはどうするのかと思い浮かびましたが

そんなときには、人が亡くなるのは元の世界に戻り新たなステージへと行ったの

ですから、この世の卒業式だと思い、祝福する意味で楽しむことですね。

 

怒る、悲しむ、泣くなどの感情を上手く楽しむためにはその感情に巻き込まれて

本当の主人公になったみたいにならないことです。

そうすれば、ちょっと離れた位置にいる自分が感じられます。

そんなときに、冷静に自分の姿を観察している自分を感じられると思います。

 

コメント

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