どうしても引用しなければならないので……

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天安門広場 世界の出来事

中国という国の実態を知るには良い材料かも・・・。

出典元 東海アマブログ


 先に、中国武漢で、千名以上の若者が行方不明になって捜査もされない件について続編が出た。

 前編
 https://www.ntdtv.jp/2020/03/42851/

 これを見る限り、行方不明の学生たちは、ほぼ臓器ビジネス産業に捕獲されて殺害されたと考えるしかない。

 これまで法輪功修練者や、死刑囚の臓器を生きたまま抜き取って世界に販売してきたのに、なぜ、一般人の若者から臓器を強奪するようになったかといえば、欧米など世界の監視の目が、法輪功と死刑囚に注がれて、若い新鮮な臓器が手に入りにくくなったため、やむをえず普通の学生を捕獲するようになったと説明されている。

 武漢は、臓器ビジネスの創始者であり最大利権者である薄熙来が、重慶と武漢を跨ぎながら臓器強奪殺人のビジネスを育てた場所で、ここで行方不明になることは、臓器ビジネスと極めて密接な関連があることを示す。
 長江沿岸の両都市は一体といってもよいほど、依存しあった関係にある。
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武漢で続く若者の大量失踪 警察は捜査せず(下)2020年3月24日
 https://www.ntdtv.jp/2020/03/42874/

 以下、動画
 https://www.youtube.com/watch?v=6xPuIeGHmk0

以下引用

 近年、武漢では多くの大学生が行方不明になっていますが、警察は捜査を拒否しています。家族は、子供たちの失踪が臓器売買と関係あるのではないかと憂慮しています。

 1994年生まれの羅浩(ら・こう)さんは2015年9月10日、友人を訪ねて湖南省長沙市から武漢市に向かった際に、武漢洪山広場で行方が分からなくなりました。広場付近には監視カメラ70台あまりが設置されていましたが、警察は羅浩さんの姿は映っていなかったと答えました。

 失踪した羅浩さんの父親

 「彼(警官)は、監視カメラの映像は機密事項で勝手に見せることはできないと言った。自分たちが確認したが、見つからなかったと言った。そんなはずはない。70台以上も監視カメラがあるのに」

 官制メディア「中央テレビ」のオンライン尋ね人サイトで『武漢で失踪した年齢35歳以下』で検索したところ、1307件の関連情報が見つかりました。

 2011年の時点で、すでに武漢には中国でも最先端とされる25万台の「天眼」監視カメラが設置されていましたが、失踪者の発見には役立っていません。

 北京伝知行社会経済研究所の元研究員、楊子立さん

 「共産党は「天網」監視システムを構築しているが、権限を持つもっと上の人だけが使用できる。一般庶民のためには使われない。いつ使用されたかというと、私の知る限り、高智晟弁護士を拘束した時だ」

 失踪者の家族は、警察が失踪者の捜査に着手しないことに疑問を抱いています。

 失踪した羅浩さんの父親

 「私の子供が失踪してから何年も経っている。なぜ事件として成立しないのかと尋ねたところ、『最初から事件としては成立していない。よって捜査はしない』と言われた」
 家族はずっと、子供たちの消えた理由を考え続けています。

 失踪した羅浩さんの父親

 「一体どこに行ったのか?蒸発したはずはない。我々が武漢で子供たちを探していた時、たくさんの人たちが『武漢には臓器売買組織があり、子供らは彼らにつかまったのだ』と言った」

 失踪した程浩さんの父親

 「私が何年も子供を探してきた中で、人々は国が臓器売買をやっていて、心臓や腎臓を売っていると話していた。ドナー一人につき百万元も儲かると。別の人は、役人が臓器を移植する際には、健康な20歳くらいの知能指数の高い人のもの、大学生のものを欲しがると言っていた」

 2013年に湖北省の政府系メディア「楚天都市報」は、腎臓一つを40万元(約625万円)で取引する巨大臓器売買基地が武漢に存在すると報じました。2017年の湖北省の腎臓移植件数は中国で二番目に多く、同じ年に武漢の華中科技大学同済医学院付属病院の「協和医院」で行われた心臓移植件数は、世界で四番目でした。

 中国問題研究家 横河氏

 「理由なく疑っているのではない。(法輪功学習者からの)臓器摘出が2006年に世界に知られてから、彼らは「改革」を行うふりをした。しかし死刑囚からの臓器の急激な減少という問題がある。これは(中国の臓器移植専門家)黄潔夫自らが言ったことだが、改革後の2007年にも、移植件数は増加している。
 つまり、ドナー不足がますます進んでいる。投獄されている法輪功学習者はいつかは使い切ることになる。生きた人からの臓器摘出が命を呑み込む機械と化し、その(臓器の)供給元が減少した時、それは外部から普通の人たちを呑み込むようになる」

 家族らは、確実な答えを導き出すために奔走しています。彼らは民間で相互援助や相互救済を進めましたが、政府から圧力をかけられました。

 失踪した程浩さんの父親

 「一昨年、王涛という記者がこの(失踪)事件を報道したところ、虚偽やデマを流したとして10日間拘束されてしまった。私たちは自分の子供が失踪してしまったと言っているのですよ?なぜそれをでたらめだと言えるのか」

 失踪した包玲さんの母親

 「警察が捜査しないので、親が自分で尋ね人の投稿をしているのに、なぜその投稿を封鎖するのか?なぜそんなことをする必要があるのか全く分からない」
失踪者リストの名前は今も増え続けています。ある家族は、子供を探すために財産を使いつくしてしまったと語っています。「子供はどこにいるのか。無事でいるのだろうか」とずっと問い続けても、誰も答えてくれません。

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 引用以上

 私は、法輪功加盟者が、何の司法手続きもないまま突然拘束され行方不明になって永遠に帰ってこないという情報を、1900年代末に入手し、江沢民の指示によって、臓器抜き取り販売ビジネスが始まったことを知った。
 以来、ずいぶん、たくさんの批判ブログを書いたつもりだが、なぜか大半が失われている。当時使っていたヤフーブログの管理者が、中国政府に忖度して無断削除したのだろうと考えている。

 今のFC2ブログになってからも書いているが、検索しても少ししか出てこない。
 
中国の法輪功弾圧者に対する国際的懲罰が始まった 2019年06月07日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-768.html

  中国人の命は安い 2020年02月18日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1034.html

 私は、中学生のころから、毛沢東と中国に憧れ、20歳くらいまでは、いわゆる「中国思想派」として活動していた。
 高校生の頃には、毛沢東バッジを手帳を身につけ、紅衛兵の真似をして闊歩していたくらいだ。当時の我々の思想的リーダーといえば、早稲田大の新島淳良で、彼は、やがてヤマギシ会に「入信?」した。
 当時、新島の「星火燎原シリーズ」なんか、本多勝一の日中戦争ルポルタージュとともに、夢中になって読みふけった私の「聖典」だった。

 それが、中国の英雄たちの一人だった林彪が、毛沢東の指示によって撃墜殺害されたこと。もっとも尊敬していた周恩来も、毛沢東の指示によって癌治療を拒否され殺されたことなど、たくさんの不可解な現象を前にして、私の中国熱も一気に醒めてしまった。

 そして、中国への信頼は正反対に振れて、文革や大躍進で、とんでもない巨大なジェノサイドがあったことを知った。
 以来、中国という国は、何もかも嘘にまみれた恐ろしい共産党独裁国家であると感じるようになった。

 そんな中国に対する不信感が募ったなかで、法輪功の凄まじい臓器強奪殺人の情報が入ってきて、これは、クメールルージュによるジェノサイドところの話じゃないと、本当に驚かされ、この情報を世間に広めなければならないと躍起になった。

 上のリンクを見る限り、中国共産党による臓器強奪殺陣ビジネスは、これまで思想的な敵対者や、死刑囚を対象にしていたものが、ついに一般人を利用するようになったわけで、新しい段階に入ったと考えるしかない。
 これほどの、ナチスも裸足で逃げ出しそうな非人道的犯罪、凄まじい人権無視が、これから、中国社会にどのような影響を与えてゆくのか?

 人類は、ナチズムを超えた残虐な中国共産党の所業を、このまま「資本の論理」で許容するのか?
 金儲けのためなら、どんな非道無道も許されるような馬鹿げた世の中が、いつまで続くのだろう?
 この凶暴で巨大な組織に対して、我々は何をするべきなのか?
 まだ私は答えを見いだせていない。

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そして、もう一つの重大ニュース

 中国の科学者、13年にも新型ウイルスを人工合成  過去報道が話題に 2020年03月24日
 https://www.epochtimes.jp/p/2020/03/53530.html

 董宇紅という世界最高のウイルス学者は、今回の新型コロナウイルスに、遺伝子操作の指紋がついていると指摘した。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1060.html

 それはPシャトルと呼ばれる遺伝子キャリアで、扱った人物、研究所によって、パターンが異なり、新型コロナウイルスの遺伝子操作とSARSの遺伝子操作が、同じ研究所によって行われたことを指摘していた。

 私は、この新型ウイルスは、モサドが対イラン軍事作戦として行った可能性が高いと判断していたのだが、上のリンクには、また別の新しい可能性が示されている。

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