世にも不思議なフツーの話「ミナミさん:ん??んん??・・・何がしたい???? 」
ミナミさん:経済対策がコロコロ変わるって、なにがしたいの?
ん??んん??・・・何がしたい????
学校の休校や自粛のために困っている人のための資金?として
現金1万2千円を支給するって言ってたんだよね???
(最初はもっと少なかったけどみんなのブーイングを受けて
その金額まで上がった?)
・・で、現金だと貯蓄に回してしまうから商品券で・・と
話しが変わっていった??
そもそも休校になって子どもを一人にさせられず親が
仕事に行けないとか、自粛で飲食などが困っているから今の
生活費のために支給するとかの話だったのに、どうして
”経済をまわすため”に変わったのかな??
困っている人はまず使うよね・・使うために支給してよって
言ってるんだから、貯蓄には回せないよね。
お金が入ったら貯蓄するっていう考えはおかしいよね?
経済をまわすために・・ではなく、今すぐに困っている人の
ために支給を考えてたんだよね??
そして、もっとびっくりなことが・・・
支給する商品券は外食や旅行(観光)に使途を限定・・って??
なるべく外出は避けてください。自粛してください。
じゃなかったの??
だから、飲食店や観光地に人が来なくて困ってるんだよね??
ウイルスを蔓延させないように外出を控えてって言いながら、
他方では外食してください、旅行に行ってください・・って??・
なんじゃそりゃ~~(爆驚)
今すぐ困っている方たちのために支給するという目的が・・・
どんどんすり変わっていって、経済をまわすためになって・・・
経済をまわすためが・・・
国の偉い人たちのお小遣いのため、になってなきゃいいけどね・・
って思うミナミなのでしたぁ~~^0^
商品券にしたら商品券をデザインして印刷しなきゃいけないしね・・
(税金で・・・キックバックもらえるのかなぁ~~??)
そして、政府のある偉い人は全国旅行業協会の会長さんらしいしね・・・
だからかぁ~~(旅行券)・・・
どんどん話が変わっていくわけだ・・・
では、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
「人の行動には理由があるのです」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。
人が行動するのには理由があるのです。
何も理由なく行動することはありません。
無意識で毎日のルーティーンをしていると思っていても、そこには
その行動を起こす理由があるのです。
毎日同じことをしているとしても、最初は必ず理由があったのです。
そして、それが毎日になって習慣になって無意識に行動するように
なってしまったのです。
一番の理由をしっかりと意識していてください。
大きな理由です。
その大きな理由を見失ってしまうと、目の前だけしか見えなくなって
しまいます。
大きな理由を持たなければ、行動が一貫しなくなって何をして
良いのか、一体自分は何がしたくてこれをしているのかが
分からなくなります。
たとえば、カレーを作りたいと思います。
そのために材料を買いに出かけます。
そして、カレーを作るのに必要なものを買います。
そうですね。
カレーを作るという理由があるから買い物に行くという行動に
なる訳です。
でも、カレーを作ろうと思っていたのに、スーパーでいろいろな
材料を見るとあれもほしい、これも買っておこうかなと思っている
うちに、結局カレーを作る材料ではなく何かよくわからないもの
ばかり買ってしまったということになりかねないのです。
そして、結局カレーは作れなかったということになります。
結局カレーではなく、まったく違う料理を食べることになって
しまうのです。
料理を食べれるならまだいいのですが、食べられないものを買って
来てしまうということにもなりかねません。
まったく必要のないものを買ってしまうということにも
なりかねないのです。
あなたが行動する理由をしっかりと認識してください。
理由があるから行動しているのです。
その理由が自分で考えた理由ですか?
それとも、誰かと同じ方が安心だからという理由でしょうか?
誰かに言われたからという理由で行動することもあります。
もし誰かに言われたからという理由で行動したとしても
それはあなたがそうすると決めたということです。
あなたの理由で行動してください。
そして、大きな理由を忘れないでください。
目の前にあることだけの目をやってしまうと、結局自分は何が
したかったのでしょうか?ということになってしまいます。
国や政府の人たちの行動に???となったら、理由を探してみて
ください。
どうしてそのような行動をするのか??
必ず理由があります。
その理由がわかれば、どうすればいいかが分かります。
あなたがどうしたいか決まります。
あなたが決めれば、あなたの現実は変わるのです。
従うか、そっと離れるか・・どちらでもいいと思いますが、
選択肢は出来ます。
選択肢があるのとないのとでは大きく違ってくるのです。
あなたはあなたの人生を長い目で見てどの方向へ行きたいと
思いますか?
どのような人生を生きたいと思いますか?
大きな目的、方向を定めてください。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール!感謝します。
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本当に、この1週間でブレまくりです。
アメリカのトランプ大統領のように決められないのが日本の政治家です。
なぜでしょうか?
支給案を出して決定した後で誰も責任を取りたくないからです。
安部さんだってもちろん、後から「お前が悪い」といちばん言われたくないと
思っているでしょうから(笑)。
要するに、今回は最初1万2千円以上が3万円になりましたが、自民党内から10万円
支給案や消費税減税案などが出て来て、一度10万円というプランになりました。
ところが、その後、経済界からは消費税減税など認められないと突き上げを食い、
麻生大臣は「どうせ銀行に行くんだから厳禁じゃなく商品券が良い」と言い出しました。
さらに、誰かが「全員に上げなくともいいでしょう。特に公務員とか年金生活者は急に
収入が減ったわけじゃないんだから」と発言したのがネットで見られました。
それからです。商品券にすり替わり、収入200万円以下限定になり、商品券も農林省
からの突き上げを食い、牛肉を買ってもらわないと畜産業は衰退すると言われて
商品券は牛肉限定になりました。
要はこうした方々からの非難、とくに経済界からの突き上げに弱いということです。
なぜなんでしょうか?
それは経済界からの献金が多いからです。
もし、それを無視して支給案を決めると献金額が減る=議員の収入が減る=政治活動に
支障が出て次回の選挙で落選する可能性が高まる。
要するにこれを恐れているからです。
結局は政治家自身の保身しか目に無く、国民の生活の安泰は二の次三の次だという
ことです。
そして、極め付きの理由は「国民に多くのお金を出したくない」
この一言です。
アホ政治家の集まった国日本ということです。
期待しない方が良いでしょう。
自分のことは自分で考えましょう。
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