世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:それがムーの社会です」

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世にも不思議なフツーの話「アシュタール:それがムーの社会です」

ミナミさん:ムーの社会を創ってくださいと言われても

2020年に入ってから・・・特にここひと月ほどで

世界が大きく変わっていってます。

今までのような生活にはもう戻れないっていう人も出て来てるし・・

今までの生活がいいとは思わないけど、でもじゃあどんな生活に

なるの?って不安になってる人たちもたくさんいると思うんです。

アシュタールにムーの社会を創ってくださいって言われても・・

一体何をどう考えればムーの社会になるのか分からないし・・

楽しいことをしていればいいって言われても、今のように恐怖や心配を

煽られている状況じゃ楽しいことも考えられないし、出来ないし・・

どうしたらムーの社会を創造することが出来るの??

教えてアシュタールぅ~~^0^

「それがムーの社会です」by アシュタール


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

シンプルに考えるようにしてください。

あなた達の社会は大きくなりすぎて小さなもの(こと)が見えなく

なってしまっているのです。

ですから、いままでの大きな社会とまるっと反対の社会を創造して

いけばいいのです。

まるっと反対の視点で社会をみればいいのです。

社会を支えているのは誰でしょうか?

個人です。

個人が社会を支えているのです。

個人がいるから社会は存続できるのです。

ここをまず認識してください。

(いままでの社会では、社会を支えているのは国、政府、組織のトップ

という認識でした。)

ムーの社会は個を尊重します。

だから、個を尊重する社会をイメージしていけばいいのです。

一番小さな社会を尊重出来なければ、ムーの社会は出来ないのです。

個とはあなたです。

分かりますか?

あなたが自分を尊重することからすべてははじまります。

まずあなたが自分を尊重する、大切にする・・そしてあなたが一緒に

いて楽しいと思える人と住む・・これが個の次の社会、家族になります。

家族と言っても血のつながりなどは関係ありません。

一緒にいたい、一緒に住みたいと思う人が家族になります。

自分を尊重する人の集まりとしての家族であれば、とても気持ちの

良い関係になります。

気持ちの良い社会になるということです。

そして家族ならば手を貸し合うことが出来ます。

特にいわゆる見返り?お礼?などを期待せず、困った時などは

(困らなくても)手を貸し合うことが出来ますね。

お金などという概念も介入しません。

そして、そのような家族がいくつか隣にあれば家族同士の

付き合いも出来ます。

それが家族の次に大きな社会になります。

家族の中の個を尊重し合える家族同士ですので、家族同士も

尊重し合える付き合いが出来ます。

そして、気持ちの良い関係を築くことが出来ますので

お互い手を貸し合うことも出来ます。

何軒かの家族が手を貸し合うことで自治体(自治区)が出来ます。

出来ると言いましたが、それは意図的に作るのではなくなんとなく

そのような付き合いが出来るということです。

(自治区という形はありません・・ただその表現をする方が理解しやすい

かと思いこの言葉を使っているだけです。)

組織を作るのではなく、個が集まってグループになっているという

感じですね。

そしてその中の個はすべて知り合いです。

個性を尊重し合える関係なのです。

だから、手を貸し合うことも素直に出来るのです。

自治区というグループが出来れば、次に同じようなグループと

付き合うことが出来ます。

これが次の社会になります。

そして、その社会がまた別の社会と付き合うようになってまた

次の社会になって行くのです。

一番の核となる個がたくさんの個とつながって大きくなっていくと

いう感じです。

ちょっと話は違いますが・・あなたの物質的な身体のまわりには

エネルギー体(オーラとも呼ばれてます)があります。

そのエネルギー体の外側にはまたもう一つ大きなエネルギー体が

あるのです。

あなたの物質の身体にはたくさんのエネルギー体の層があるという

ことです。

そのエネルギー体は大きくなるにつれ(外側になるにつれ)他の

人のエネルギー体と融合します。

あなたのエネルギーとあなたの隣にいる人のエネルギーとが融合し

二人のエネルギーになって行くのです。

その二人のエネルギーの層がまた広がって行く事で、その隣の人や

その隣の隣の人のエネルギーとも融合していき、最終的には

絶対無限の存在と融合し絶対無限の存在になるということなのです。

これがワンネスなのです。

これと社会は同じだということをお伝えしたかったのですが・・・

小さな個がまわりと融合していくことで社会が出来ていくということ

なのです。

この考え方がムーの社会なのです。

ですから個が大切にされます。

大切な個が手をつなぎ合って成り立つと考えられますので横並びの

丸い社会になるのです。

リーダーのいないすべての人が平等な社会になるのです。

トップダウン(ピラミッドのトップの人がすべて決める)ではなく

ボトムアップの社会だということです。

小さな社会になればみんな家族という認識になります。

家族、友だち、仲間、言葉はどうでもいいのですが、

みんなが大切な人になります。

そうなれば気持ちよく手を貸し合うことが出来ます。

そうなれば貸し借りなどという概念ではなく提供ということに

なります。

伝わっていますでしょうか?

提供という概念に変わればお金という概念も必要無くなるのです。

物々交換という概念もなくなります。

大きな社会は個を大切にするのではなく、孤立させる社会なのです。

だから所有を大切にし、勝ち負けで考え、お礼、見返りという考えが

出てくるのです。

ピラミッド社会とムーの丸い社会は見ているところが反対だと

いうことです。

全体をみるか、個をみるか・・で大きく変わってきます。

長くなりましたが、ムーの社会はどうすれば出来ますか?という

ご質問には個を大切にしてください・・とお答えしたいと思います。

競争はいりません。

比較もいりません。

個性が大切にされる社会・・・それがムーの社会です。

あなたに愛をこめてお伝えいたします。」

マイコメント

個が基本となって創り上げていく社会がムーの社会です。

そして、大事なことは今の文明を捨てていくということではありません。

今の科学技術文明をそのままに、すべてが個のためにかんげんされていく

社会です。

いままの科学技術というのはすべて大企業独占のようなものでした。

飛行機なんかは本当に技術の集大成みたいなものです。

しかし、それはボーイングとかロッキードなどの大企業がその生産を

すべて独占しています。

そして、その技術の集大成で出来た飛行機に乗るためには多額のマネーが

必要なので、お金の無い人には海外旅行などは困難でした。

それを国内旅行レベルで利用できるようにするのが個のためです。

大企業がすべて独占してそこから利益を得ようとすると、それまで投資した

コストの回収が必要になるので高くなるのです。

もし、これが原材料費や人件費がごくわずかで済むならば、飛行機代も

かなり安くなるでしょう。

それが実現できるためには資本主義社会という利益を中心に回る社会では

実現できません。

それが実現できるようにするためには、最近話題になって来ているベーッシク

インカムに似た考え方が必要になります。

それはお金ではなくポイントで払うような社会です。

ある意味、ポイントは公式に決められ公平さを保つために労働の対価に大きな

差は設けないというものです。

それをすることで、与えられるポイントも平準化さえ誰もが同じようなサービスを

受けられるようになります。

そこにはお金持ちだけが受けられる優遇性のあるサービスが存在しません。

誰もが同じようなサービスを受けられます。

こう考えると、受けられるサービスに差がなくなると面白くないという声が

聞こえてきそうですが、そうした社会では受けられるサービスの差に満足感を

求めるのではなく、提供できるサービスの質に与える側としての満足感を持つ

という提供することに価値を置いた社会になります。

 

ある意味、今とは全く違う考え方です。

受けるものに価値を置くのではなく、提供するものの中身に価値を感じる

という社会です。

お金がたくさんあれば幸せという考えではなく、どれだけ貢献できたかに

価値を置く社会です。

すぐにはこうした社会に移行することは難しいかもしれませんがトレンドの

流れを少しづつ変えていき、同時にエネルギーも石油の様なものから無尽蔵

に存在するフリーエネルギーを利用したものに変えていかないといけません。

私たちの社会はいわば電気エネルギーを中心にした社会です。

それを支えているのは石油や重油です。それが変わらない限りエネルギーを

支配しようとする考えが出てきます。

それを無料にすることで誰もが同じようなサービスを受け取れる社会が

実現できると思います。

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