ミナミさん:物理学会でも発表される”人の意識は不滅”」
物理学会から次々と示される「人間の意識は不滅」あるいは
「意識は人間の脳細胞の中に量子情報として存在する」という概念。
そして、宇宙という存在は、私たちの知覚に過ぎないこと
・・・というin deep さんの記事を読みました。
物理学?哲学?という感じで私には難しい内容でしたが、
アシュタールが何かお伝えしたい事があるそうでメッセージを
くれましたのでお伝えしますね^^
「意識は不滅です」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。
人間(だけではありませんが)に意識は不滅であるというのは真実です。
意識はエネルギーです。
そして、すべてはエネルギーで出来ています。
宇宙も意識エネルギーで出来ているのです。
その意識エネルギーとは絶対無限の存在の意識エネルギーなのです。
すべては絶対無限の存在の意識エネルギーだということです。
ですから、不滅なのです。
身体を脱いでも意識は変わりません。
人間の意識は永遠の存在なのです・・・絶対無限の存在が存在している限り
ということですが。
宇宙のはじまりは、絶対無限の存在の意識のはじまりなのです。
突然自分を認識する存在が現れました。
それが我々が絶対無限の存在と呼んでいる存在です。
この存在が自分は誰だろうと思いいろいろな自分を創造したのです。
それがあなたであり私であり隣の人なのです。
だから、みんな人間に限らずすべての存在は同じ意識の分かれたもの
だということです。
そして、絶対無限の存在は自分がどうして誕生したのか(自分を
認識できるようになったのか)、またその疑問が解決した後どうなるのか
分からないのです。
ですから、絶対無限の存在が存在している限り私たちの意識はずっと
そのままだということなのです。
ただ、意識が脳細胞の中に量子情報として存在するということは
ありません。
身体が意識ではなく、意識が身体を作っているのです。
だから、脳細胞に意識が蓄えられているわけではないのです。
そのような単純な話しではないのです。
感情のエネルギーも意識エネルギーなのです。
ですから、脳だけではなくあなた自身のすべてがあなたの意識だと
いうことです。
そして、身体がなくなっても意識は何も変わらないのです。
車で言えば、エンジンが車を動かしているのではありませんね。
確かに走る原動力はエンジンですが、車の方向を変えるためには
ハンドルが必要ですし、走らせたり止めたりするためにはアクセルと
ブレーキという機能も必要になります。
すべてがそろって車として機能します。
そして、もっと大切なのはドライバーです。
ドライバーがいなければ車は何も出来ません。
動かないのです。
ドライバーが意識なのです。
脳細胞に意識があるというのは車のエンジンが車を走らせて
いると言ってるのと同じなのです。
車の機能とドライバーのすべてがいなければ動きません。
どこにも行くことが出来ないのです。
脳細胞のどこを探しても意識は見つかりません。
それは物質ではなくエネルギーだからです。
意識はなくなりません。
なくならない意識は・・私はここにいる・・と認識する意識なのです。
絶対無限の存在の意識は、私が私を認識しているという意識なのです。
それは絶対無限の存在が存在している限り続きます。
難しくなってきましたね。
哲学という学問は、絶対無限の存在の意識を考える学問なのです。
根本的に・・私は誰なのでしょう、何のためにここに存在している
のでしょうか?・・ということを考える学問なのです。
ですから、はっきりと申し上げて明確な答えは出ないのです。
絶対無限の存在が探し求めていることだからです。
絶対無限の存在が答えを見つけるまで、私たちにはわからないのです。
物理学も突き詰めていけば哲学になります。
科学もそうです。
結局は絶対無限の存在のエネルギー、波動エネルギーのことが
分からなければ何もわからないということになります。
医学も同じです。
身体を物質とだけ見ていると袋小路に陥ってしまいます。
すべては波動エネルギーで出来ている・・宇宙も波動エネルギーで
出来ています。
そして、その波動エネルギーは絶対無限の存在の意識エネルギーだとも
言えるのです。
ということは、あなたの意識エネルギーですべてが出来ていると
いうことも出来るということです。
???????になって来ましたので今日はこの辺にしておきたいと
思います。
脳細胞の中に意識が存在しているのではないということ、
脳細胞だけがあなたではない(あなたを意識している細胞ではない)
ということをお話ししたいと思いました。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール!感謝します。
マイコメント
脳細胞の中に意識が存在しているのではないということ
InDeepさんの紹介した物理学者ロジャー・ペンローズ(Roger Penrose)博士によると
「意識は素粒子よりもはるかに小さく脳細胞の中に存在している」と
述べていましたが、アシュタールの話だとそうではないようです。
いわば身体全体が意識のようなのです。
だから、意識が脳にあるという考えは捨てないといけません。
脳はある意味レセプター(受容体)としての役割を持っているのだと思います。
つまり、意識は身体の中に偏在し、脳は意識活動をそのまま脳で受け止めて信号を
処理することでこの自分の思考を創っていて、その思考が現実世界を創っている。
ということのようです。
完全に私たちは映画「アバター」のような存在なのです。
ところで、「アバター」続編撮影開始という記事をどこかで読んだ記憶がありますが
調べてみると、今年から4年かけて4部作として公開される予定のようです。
楽しみですね。
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