ホームセンターや理髪店にも休業要請――東京都の拡大・強化に安倍官邸は待った! (引用JCAST)
政府は東京都のやり方に反対か?
東京都は新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めるため、国が想定している以上の幅広い業種に休業を強く要請する方針だ。あす9日(2020年4月)までに結論を出して、10日に発表、11日から実施する。たとえば、ホームセンターと理髪店にも休業を要請する方向だが、安倍内閣は「認めない」として調整が続いている。
安倍首相と近い政治ジャーナリストの田崎史郎さんは、「政府は位置情報のデータを集めて外出自粛の効果を見ようということで、2週間ぐらいかかります。国を超えて都はやろうとしている」と、小池百合子知事の暴走と言わんばかりだ。
玉川徹「いまは一気にやる時期。データ取るのは後でいい」
玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「2週間様子を見ることにすごい違和感があります。今は、やりすぎで悪い、ということはない。やれることは一気にやるべきです。データはやった後で見ればいい。何を言っているのかと怒りさえ感じます」
白鴎大学の岡田晴恵教授は医療対策の観点から、「早い方がいい」と強調し、呼吸器内科の倉持仁医師は「国は各業種がどれぐらいダメージを受けているのか、わかって言っているのでしょうか。いま助けないと、われわれもつぶれる」と早急な対応を求めた。
司会の羽鳥慎一「この状況で2週間待つというのはちょっとどうなのかと思いますね」
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どうやら、ここにきて小池知事が政府のやり方を手ぬるいと感じたのか強引策を
取ろうとしているようです。
都としてはなんとしても感染爆発を抑えたいという気持ちがありありです。
すでに先例となる北海道では緊急事態宣言を出して強力に道民の行動を規制し
現在はかなり収束した動向になっているのも参考にしているはずです。
要するに政府は感染を拡大させたいという隠れた意図を持っているので小池
都知事のやり方はその意図に反するわけです。
東京都を感染爆発させて、緊急事態法を制定できるようにしたいということです。
それにしても、どれだけの人がその目的に気づいていることか・・・。
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