世にも奇妙なフツーの話「さくやさん:ごまめの歯ぎしり???」
さくやさんからのメッセージ
今日はさくやさんからのメッセージをお伝えしますね^^
「あなた達はいまマジックを見てるのよ。
派手でものすごく大きな装置を使ったマジック!
目の前で繰り広げられるマジックに目を奪われ驚いている。
正体不明の魔物のような物体をみせられて、その物体が
本当に飛び出してきたかのように錯覚させられたりして
怖くて仕方がない。
本当にその魔物がいると思ってしまっている。
鳩が帽子から飛び出してくるマジックあるでしょ?
小さな子どもはそれを見て本当に驚くわ。
本当に何も入っていない帽子から鳩が出てきたと思って驚く。
でも、それはあらかじめ仕込んである鳩だということを
知っている大人は驚きもしないわ。
なかなかテクニックのすごいマジシャンだね・・なんて笑ってみてる。
それと同じことが派手に大きな規模で起こされているだけなの。
だから、そのマジックのタネが分かればなんてことないの。
あなた達はこんな社会をどうにかしたいと思ってるわよね。
でも、自分一人でどうなるものでもないと半ばあきらめてる・・
そうでしょ?
誰かにそれはマジックだよ、こういうタネ、仕掛けなんだよって
言っても誰も信じてくれないって思ってる人もいると思う。
でもね、一人の力は大きいのよ。
一人だけわかっていても、一人だけ話をしてもそれって
ごまめの歯ぎしり・・何も影響力なんてないよって思ってるかも
しれないけど、そうじゃないの。
エネルギー場では大きな影響力があるのよ。
エネルギー場で共振していくと大きな力になってくるのよ。
宇宙の隅々まであなたの思考のエネルギーは影響しているの。
だから、あなたが考えているとそれは誰かに共振するってこと。
意識していなくてもあなたと同じような考えを持った人たちと
共振して行くってことなの。
たとえばね、マジックを見てる人がたくさんいるとするでしょ。
みんなそのマジックにすごく驚いて怖がっている。
でも、その中にそのマジックのタネを知っていて笑っている人がいる
とするでしょ。
そしたら、その人の近くの人も笑って見ている人のエネルギーに
共振してあれっ?って思うようになってくるのよ。
笑っている人に共振して冷静になってくるの。
そして、少しずつマジックだということに気が付きはじめ、怖がるよりも
タネを探しはじめるようになるわ。
一人の人のまわりで少しずつ共振がはじまり、そしてその共振が大きく
なっていくの。
そして、気が付いたらマジックを見ている人達みんながマジックのタネを
知って笑ってみることになるわ。
そして、タネが分かってしまったらつまらなくなるからマジックを
見るのをやめて違うところに行ってしまう。
だから、どんなに派手で大きな規模のマジックを一生懸命したとしても
誰も見る人がいなくなるってことね。
エネルギーの共振はとても大きな力になるの。
いままではその共振を反対の意図で使われてきてしまったの。
マジックを見て驚く方向へ使われてしまっていたの。
パニックを起こす方向へエネルギーの共振を使われてしまった。
だから、今度はその反対の方向で使えばいいの。
冷静になるという方向ね。
冷静になってマジックを見るとすぐにタネや仕掛けは見えてくるわ。
タネや仕掛けが見えたマジックほどつまらないものはないわよね。
みんな無関心になるわ。
誰も見なくなるわ。
誰も本当に恐ろしい正体不明の魔物がいるなんて思わなくなる。
でしょ?
あなたからはじめてちょうだい。
冷静にマジックを見るようにしてね。
あなたが冷静にマジックを見ることができるようになれば
そのあなたの冷静さのエネルギーが他の人たちにも共振していくから。
みんなが冷静に見ることが出来るようになるから。
自分一人が何かしてもムダ・・な~ンって思わないでね。
目に見えない世界では大きな変化が起きているんだから・・
あなた達をこころから愛してるわ~~」
ありがとう、さくやさん!
私たちもさくやさんをこころから愛してるよ~~^0^
マイコメント
世界的規模で行われている壮大なマジック「コロナ劇場」です。
しかし、何を手掛かりにそのマジックの種明かしをするかということに
なるかと思いますが、それは誰かの異論をとりあえず信じてみて、それを
自分自身で情報を集め裏付けして納得する以外にありません。
どうしても、私たちは何らかの信ぴょう性の裏付けになるものを見ないと
信じないように教育されているから信じられないのです。
そして、テレビや政府や権威ある人の言うことはすべて正しいと思い込んで
いるために、そちらの方を信じやすく、それと反対のことは排斥してしまう
傾向があります。
池上彰氏のテレビ番組は大変人気ですが、多くの信ぴょう性のある情報を
提供しながら、時折、「えっ!それっておかしんじゃないの?」と思う
ようなことを平気で挿入してきます。
つまり95~98%は正しいけれど2~5%は相いれない情報を混ぜ込んで世論を
誘導するというやり方です。しかも、その2~5%の情報の方がインパクトがあり
影響を受けやすいというものです。
特にものの見方や考え方を変えてしまうことが往々にしてあります。
しかも、多くの情報に紛れてしまっているために判別がつかず、そのままその
情報を信じてしまうということにもなります。
だから、結局は情報を集めて自分で考えないといけないということです。
そうすれば、今回のコロナ劇場も壮大なマジックだと気づくことが出来ると
思います。
コメント
こち亀でも両さんが「大学教授や権威のある奴の言うことに
弱い」みたいなと言ってましたが、これは作者の
秋元先生の言葉かと思いました。
しかし、池上の言うことを信じる人が、まだいるんですね・・。
ワイドショー、ニュース、バラエティ番組の波動の低い事。
見れたもんじゃありません。
自分は地上デジタルの番組は、数分も見れません。
苦痛すぎます。
今の時代は、自分で情報を検索して分析するしかないですね。
テレビ、新聞、ラジオと従来の情報がすべてダメすぎるので。
ねこ 様
池上は庶民には絶大な信頼がありますから、言っていることは
矛盾していても何らかの理由あってのことだから、それも正し
いと思うのでしょう。
新聞は地元のものしか取ってないので、朝日、読売のような
くどさもなく、地元のニュースだけです。
それだけ見ていてもネットで後は用足りますから十分です。
自分で情報を探せない情報難民はこれから右往左往すること
になるだろうと思います。