こんなに「印象操作」が簡単にできてしまうなんて…コロナ禍の比較写真

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望遠カメラ おまけ

こんなに「印象操作」が簡単にできてしまうなんて…コロナ禍の比較写真

これはすごいですね。写真1枚で人を騙すことがいかに簡単なことかわかる

とても良い写真の例です。
 


「偏向報道」が議論に上ることが増えましたが、同じ事象であってもメディアの切り取り方や表現によって真逆の印象を受けることがあります。

コロナ禍における市民の行動についても、いかにメディアが印象操作できるかを、デンマークの写真家が実例を元に示していました。

Photographer Takes Pics Of People In Public From 2 Perspectives, credit:Philip Davali, Olafur Steinar RyE

行列の写真

望遠レンズと広角レンズ01

望遠レンズ

望遠レンズと広角レンズ02

広角レンズ


公共の広場

望遠レンズと広角レンズ03

望遠レンズ

望遠レンズと広角レンズ04


広角レンズ


公園の芝生

望遠レンズと広角レンズ05

望遠レンズ

望遠レンズと広角レンズ06

広角レンズ

 

広角レンズではソーシャルディスタンスをしっかり守っているように見えますが、望遠レンズでは密集しているように見えます。

しかし写真そのものは合成したわけでもなく、それ自体にウソはありません。

いかに印象操作を受けやすいのか考えさせられる比較です。

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