破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:知事からの緊急警報??」
今日の破・常識!
パフォーマンスと実験を繰り返しているということを
あなたが知っていれば他の人にも伝わっていきます。byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「知事からの緊急警報」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。
パフォーマンスと実験です。
実験の方が目的としては大きいですが。
これだけ強いリーダーですというパフォーマンスとともに
どこまで庶民が受け入れるかということを実験しているのです。
それをすることでどういう反応が返ってくるかを見ているのです。
そして、次にどこまで出来るかを決めていきます。
いまはまだここまでですねという判断をしていくのです。
そして、庶民が怒らないところまでを繰り返し慣らしていくのです。
庶民が怒らないところまでを繰り返していくと
だんだん慣れてきて怒っていた人も怒らなくなります。
またか・・という気持ちになります。
そうしたらもう少し強めに権力を行使してくるということです。
実験を繰り返しながら反応を見て次の手を考えるのです。
とても巧妙な心理操作を使っているのです。
彼らの目的は権力を強めることです。
彼らが行使できる権力を大きくしていくことです。
混乱を起こし、強いリーダーを求めるようにし
そのリーダーに権力を渡していくようにしていくのです。
権力を一度に強めると反発も大きくなります。
ですから実験をしながら少しずつ権力を強めていくのです。
とても巧妙に進めていきます。
その権力の使い方はおかしいと思っている人
怒っている人に対して反対の意見を出してくるのです。
これは彼らが私たち庶民のことを思ってしてくれていることです。
私たちのことを思って出してくれている指示に
従わない人がいるからこのような厳しいことを
しなければいけないのです。
私たち庶民が悪いのです。
・・・という風潮を巧妙に作り出し意見を言いにくくしていくのです。
彼らのやり方はいつも同じです。
自作自演、マッチポンプ・・そして分断です。
お互い対立する意見を投げかけ庶民の意見を割り
彼らのしていることに気が付かないように目くらましをするのです。
このやり方を知っていれば乗ってしまうことはありません。
しっかりとおかしいと思えるようになります。
怒りが出てもその怒りに巻き込まれることがなくなります。
巻き込まれなければ冷静に見ることが出来るのです。
冷静に対処することが出来ます。
怒りのエネルギーを別の方向へ向かうために
使うことができます。
彼らのやり方を覚えてください。
いろいろ形は変えてきますが、根本的にはいつも同じです。
恐怖をあおり、助けを求めるように仕向けるだけです。
彼らのことを知れば恐れはなくなります。
またやってるわとタネのばれたマジックを見ているように
冷静になり笑ってみることが出来ます。
あなたが冷静に見ているとあなたに共振して
他の人も冷静になることが出来ます。
パフォーマンスと実験を繰り返しているということを
あなたが知っていれば他の人にも伝わっていきます。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
これは先日神奈川県の黒岩知事が流したものですね。
5月2日10時、神奈川県から携帯電話宛の緊急速報メールが配信された。神奈川県では「緊急事態宣言のもと、県民の皆様に広く外出自粛をお願いするため」と配信の狙いを案内している。
緊急速報メール(NTTドコモはエリアメール)は、気象庁の緊急地震速報や津波警報、気象などに関する特別警報のほか、省庁や地方公共団体が配信する災害・避難情報を配信できる。
4月30日(楽天モバイルは5月1日)から、緊急速報メールで外出自粛要請も配信できるようになった。神奈川県では今回、新たに追加された外出要請を配信したことになる。
出典元 ケータイWatch
というものです。
地震・天災以外で使用したのは全国でも初めてじゃなかったかと思います。
これに対して黒岩知事は
神奈川県の黒岩祐治知事は2日、自身のツイッターを更新した。
神奈川県がこの日午前に外出自粛を求める緊急速報メールを配信したがネット上では批判の声が集中した。
こうした事態に「特別措置法で知事は外出自粛要請を緊急速報メールを使ってできるようになりました。それで今朝10時、神奈川県のみなさんに送らせていただきました。『地震か?』と驚かれた方も多かったと思います。事前にもっとお知らせしておくべきでした。驚かせて申し訳ありませんでした」と謝罪した。
出典元 exciteニュース
と謝罪したことで一件落着となったようですが、おそらくまたどこかの知事が別の
件で同じことを行うでしょう。
そのときには、「またか」と思うだけで今回の様な批判は多くないかもしれない
し、何回も繰り返されると次第に慣れが生じてくるので誰も違和感も持たなく
なり、批判をする人も減って行くでしょう。
それが一番怖いところです。
問題なのは同じ手は二度使わないということです。
今回は緊急速報メールでしたが、別のやり方で同じことをするでしょう。
それも慣れさせるひとつのテクニックです。
ほら、自動車取得税を環境性能税と名称を変えてくるのと同じものです。
彼らはそうしたやり方が得意中の得意です。
かって「住宅・都市整備公団」が手抜き工事を行い国民から猛批判をくらい
「UR都市機構」と名称を変えたり、年金で支払情報の登録漏れが発覚し
「社会保険庁」から「日本年金機構」へと名称を変えたりするやりかたです。
次回は緊急速報を使わずに別の似たような手段を使うと思います。
だから、いつも冷静に見て注意してないと騙されます。
気を付けましょう。
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