5/4『ロンドンリアル』D.アイクインタビュー概要(中)
(上)からの続き
ブライアン・ローズ(ローズ):英国とイタリアでそれぞれ約3万人が死亡し、米国ではおよそ10万人が死亡したと言われている。ボリス・ジョンソン英首相も新型コロナウイルスに感染しているとも。
デーヴィッド・アイク(アイク):数字はどこから来るか? ジョンズ・ホプキンス大学の医療部から。中国で感染が始まる6週間前、ビル&メリンダ・ゲイツ財団や「1%」の世界経済フォーラムと同大が、コロナウイルスの感染爆発に対し、世界がどう反応しなければならないかシミュレーションした。
ローズ:「イベント201」ね。
アイク:自分たちが制御しなければと考えた。反ワクチン行為をどう止めるか、WHO(世界保健機関)見解に反する情報をどう止めるかを。都市封鎖が長引くにつれ、国家への依存が深まる。「ハンガー・ゲーム」社会では、収入を持たず、与えられる大多数者をつくる。保証された収入とは何か。ペテン(詐欺)だ。
ローズ:都市封鎖はやりすぎという人もいる。家を出られない、お金がなくなる、商売がつぶれる。
アイク:脳の裏側に、生存原理を司る爬虫(はちゅう)類帯という部分がある。引き金を一度引くと、一切の合理的判断が消える。生存を助けてもらえるなら、どんな水準の過酷な地位にも同意する。
都市封鎖により、国民保険制度(NHS)や年金、医療サービスも停滞し、病院閉鎖も起きている。テレビでやっていたが、感染爆発によって米国では脳手術の8割が中止になったと。世界中で病院が空になっている。医師が解雇されているから。それで看護婦や医療スタッフが院内ダンスの動画を作っている。放置された呼吸器を背景に。英国では、空の病院に侵入して動画を撮っていたら、投獄された人も。病院の周りは、警備員に守られている。来院者は大声を出すなと言われて。
最大の殺人者は新型コロナではなく、都市封鎖の継続。(英インペリアル大学ロンドンの)ファーガソン教授がコンピューターモデルで導き出した対処方だ。しかし、スウェーデンやベラルーシは都市封鎖をしていない。東京は? これらの数字をご覧、ミスター診察詐欺(ファーガソンのこと)よ。都市封鎖は全く必要ない。ただし、2つの場合を除いて。
① 膨大な人の生活を破壊し、国家に依存させ、支配する
② 通常に戻す条件としてワクチンを打つ
ゲイツさん、質問がある。何かが病気の原因であることを証明するには、病気の原因であると主張するものを他の汚染された遺伝物質から分離し、それを宿主に感染させて同じ病気を起こし、その宿主から物資を取り出せなければならない(訳者注:コッホの原則)。新型コロナでは、そのいずれもやっていない。もし分離できていないとしたら、どうやってウイルスを見つけたのか?
もう一つの質問。分離できないとしたら、どうやって検査できた? 両方に答えられていない。
この惑星の全員にワクチンを打とうとしているが、詐欺だ。
ローズ:ワクチンと5G(第5世代移動通信システム)については。
アイク:主流派メディアは、私は5Gがコロナの原因と言ったと聞くが、私が言ったのは……
ローズ:それが理由で前回の動画が削除されたとBBCが報じた。
アイク:先日息子ジェレミーのインタビューで、アンドリュー・カウフマン医師が「コロナウイルスは存在しない」と主張した。5Gに言及はなかったが、これも削除された。通信庁は政府の監視・規制役で、BBCを運営する。同時に5Gも推進している。私が言ったのは、5Gがコロナと似た症状をつくるということ。5Gが出す60GHZの周波数に当たると、血流が十分な酸素分子を取り込めなくなる。
ある環境科学研究者が、米テキサス州の学校で児童と職員が妙な病気にかかった例を報告している。明らかに学校にいるとき具合が悪くなり、教師も外でホームルームをするようになった。Wi-Fiルーターや放送電波を探した結果、5Gの実験に違いないという結論になった。
ニューヨークのある救命医師は、新型コロナで運ばれてきた患者の症状が見たことのないものだったと証言してくれた。肺が3万3000フィートの高さから突然下ろされたような状態で、圧迫されていた。
私は5Gがコロナの原因とは言わない。酸欠症状の発生と5Gとの重大な関係を見なければいけない。
都市封鎖との関係で言えば、世界中の人々が自宅監禁されている中、ますます多くの5G電波塔が建設され、イーロン・マスク(ペイパル共同設立者でテスラ自動車・スペースXのCEO)の人工衛星が打ち上げられている。今のところ、ごく少数しか5Gを使っていないが、もっと大勢の人が対応機器を使うようになれば、ずっと多くの通信電波が飛び交う。他のウイルスや他の電波で健康が損なわれても、治療を施すためワクチンが必要と言うだろう。
ローズ:どうすればいい?
アイク:莫大な人が通りに集まり、「ノー」と言ってスイッチを切れば。カルト連中は、人間の精神を科学技術による亜現実(AIと脳を接続し、制限された現実と夢に没頭する世界)に結び付けようとしている。スマートグリッドの名の下に人間の脳を含めたあらゆるものをインターネットで接続する。地球の周りに「クラウド」と呼ばれるWi-Fi空間を創り、われわれの精神をつなごうとしている。2030年に始められる予定だ。一度そうなれば、人間の思考は終わる。
情報を操作するのは、知覚を操作するため。知覚を操作するのは、行動を操作するため。だから情報を操作するが、AIとつなげば、もうその必要もない。音声アシスタント機器が普及し、子供たちはすでに人でなく、機械に話し掛けている。融合は始まっている。
都市封鎖で、人々は隔離を強制され、互いに話すのを恐れ始めた。気候変動詐欺でもはっきり示されているのは、人間は危険だとの認識。マスクの着用は、その宣伝になっている。
ワクチン接種は決定的なこと。ナノチップと呼ばれるものが含まれている。実はチップは極小型の機械で、体に入れば、合成人間を造る。全員がトランスジェンダー。なぜなら、増殖できないようにするためで、世界中で精子の数が減っているのもこの計画に沿う。次の世代に、男・女は要らない。子供たちにトランスジェンダーを刷り込んで性を混乱させているが、全てはつながっている。
ナノチップを忍ばせるのは、人間の精神を亜現実に結び付けるのに必要だから。人間を文字通りターミナルにする。グーグルのラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグらを、「ファシズムの手先」と大声で糾弾しなければ。
ほんのわずかの者が英国の6600万人に、米国の3億2000万人に命令を押し付けている。G.オーウェルの世界はほぼ完成した。その世界はまだ優しい。
私は書いて笑われてきたが、非人間が人間を支配している。古代文化を見れば事実は世界共通だ。われわれと異なる周波数の中で生きていて、外からこの世界を操る。見える人間世界を操縦する血統は、一部人間で一部人間ではない。共通の血統内で繁殖を繰り返す。王室系統は非人間界の代理人で、古代は公然と君臨した。ある時点で人間が王室を否定し始めると、闇の世界に入っていく。政治や金融部門、メディア所有や商売に乗り出した。
彼らは技術を使って人間を支配する。このネットワークはカルト。それで、悪魔的儀式を行い、今でも子供たちをいけにえにする。かつては公然と行っていたが、人類が成熟し、地下に潜った。(下)へ続く
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ロックダウンの最中に5Gに基地局を建設するのが目的だったとは・・・・・。
日本はどうなのでしょうか?
あまりそうした光景は見られないので、すでに終わっているのだろうか。
(下)はアップされ次第転載します。
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