(ここから)
おれはオレンジャー!
君たちの世界は
利便性がどんどん
高くなっている
その弊害として
結果ばかりに
目が行って
プロセスを味わうことを
忘れてしまっている
便利なものや
サービスがあふれ
いつの間にか
それが当たり前という
感覚に陥っている
でもよく
周りを見てほしい
あなたの周りにあるもの
すべてが誰かのおかげで
存在している
そのスマホも
そのパソコンも
今日食べたご飯も
今居るその建物も
どこかの誰かが
作ってくれたから
今あなたは
このブログを
読むことができている
お金を払ったから
その対価として
当然のように
当たり前のものとして
使うのではなく
一つひとつの
モノやコトに
それが生まれた
プロセスを
感じながら
大切に感謝して
使うようにするといい
プロセスを
ちゃんと味わうことで
今自分が生きていることが
どれだけの奇跡なのか
よく分かるようになるよ
今日はこんなところだ
じや!
(ここまで)
日常、便利になり過ぎてそうしたことは
ほとんど思い浮かばないことが多いと思います。
昭和30-40年代の頃は今ほどモノが豊富でなかった
ので、ひとつのものでも「作ってもらった」という
製作者への思いがあり、大事にしてました。
今は、大量生産、大量消費の時代なのでそうした
感覚も忘れがちですが、今いちど思い起こしたい
ものですね。
コメント
「ありがたい」という氣持ちが薄らぎますね。
自動車メーカーなどが、新車を売るために13年越えの
車の増税に賛成してるようでは・・・。
海外は古い車は、逆に減税となり、古い車を大事にする
文化があるのは羨ましいですね。
日本のバブル期から2002年頃まで生産され、人気のあった車たちは
海外で大事にされてるようです。
日本で車が売れなくなった決定的な原因は、小泉・竹中政権に
なってからと新しい排ガス規制、バブル崩壊後の不景気や
給料が上がらなかったり、非正規が増えたりメーカーが
海外向けの車作りに方向転換したりと、ろくなことが
なかったですね。
しかし、最近の車はデカい、高い、重い、取り回しが悪いと
海外向けに車作りを行えば、これ当然の結果ですね・・・・・。
モノが溢れたからと言って、心が豊かになることは、あまり
なかったようですねぇ・・。
ねこ 様
ホントに最近の車は高いデカいが代名詞です。
以前はSUBの高さが170cm越えでわが家の
駐車場には入らない。
今では高さは少し低くなって入るようになった
けど、幅が広すぎて駐車場の余裕がない。
どっちにしてもダメです。
もっと日本市場向けの車を作るべきですね。