世にも奇妙なフツーの話「アシュタール：意味のないことは起きません」
ミナミさん：国内パスポートって？？？
え？？え？？え？？・・本気で言ってるの？？
国内パスポート？？ え？ 手形ってあなた・・（呆）
経済専門家“加入”政府諮問委の新メンバーに聞く
慶応義塾大学・竹森俊平教授が言うには・・・
「県をまたいで人が動くことを
抑えているのを解除すれば需要はあると思う。
問題は、その（人の移動の）安全性をどう宣言するか。
（安全性を証明する）一種のパスポートというものを考えていて、
国内のパスポート・手形みたいなものをどう作るかというのがひとつ。
（経済活動の）安全基準が何なのか、人が動ける条件は何なのかを
徹底的に話しておくことが必要だと思う」
・・・で？？ ごめんなさい、私にはこの先生が何を
言っているのか理解できないのです・・・
パスポートを持てばウイルスにかからないのかな？
パスポートを持てばその人がどこからきてどこに行ったか
分かるから感染経路が分かる・・ってことかな？？
感染経路が分かるとか、感染していないことを証明するとか
ならば、約５か月で１６５００人くらいがウイルスにかかった
というだけで、１億３千万人にパスポートを持てと・・・
県境を超えるのにいちいちパスポート、手形をみせろと・・
これ、一昨日（５月２０日）に出た案だそうだけど・・
もうほとんどの県が緊急事態宣言を解除した今、
それを言う？？？？
どうしてもまだこの騒ぎを続けたいのかな？？
そして、庶民の動きを監視できるようなシステムを
作るのが目的？？
でもさ、どちらにしてももう遅いと思うけど・・
もっとみんなが怖がってる頃ならいざ知らず
もうみんなほとほと飽きてるからね・・ウイルスが怖くないって
たくさんの人も言い出してるし・・＾＾；
ギャグなら映画「飛んで埼玉」みたいに笑い飛ばせるんだけどね、
ギャグで言ってるようには思えないしね（苦笑）
では、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね＾＾
「意味のないことは起きません」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。
国のトップの人たちは庶民のことが分からなくなっているのです。
そして、自分たちがどうすればいいかもわからなくなって
いるのです。
みんなの思惑が複雑になりすぎて、どこをどうしていいかが
分からなくなってしまっているのです。
みんなの思惑・・権力を保つ、あるいは新たに権力を手にする
ためのアピール合戦・・によって、本来の目的が分からなく
なってしまっているのです。
本来の目的とは世界中でいっせいに騒ぎを起こし、それに乗じて
世界統一政府をつくるということでしたが、小さなピラミッド
（各国）のトップたちの勢力争いが始まり、どんどん目的から
ずれてきてしまったのです。
日本の国も同じです。
この騒ぎに乗じて政府の権力を増大し、独裁的なことが出来る
ようにしたかったのですが、小さなピラミッド（自治体）の
権力争い、アピール合戦のために騒ぎを利用する方向へ
走ってしまい、国のトップの言うことをきかなくなって
しまったので、統制が取れなくなり困っているのです。
大きな目的を忘れ小さなところばかりに目が行ってしまい
付け焼刃的なことしかできず、それを庶民が見てあきれて
いるのです。
これは庶民にとってはチャンスです。
大きなチャンスなのです。
トップの人たちを見ていなければ何をするかわからないと
思えるようになったのです。
停止していた思考が動きはじめたのです。
絶対に大丈夫だと思っていたことが、大丈夫じゃなかったと
思うことが出来たのは大きな進化なのです。
今までは関係ないと思っていたことを自分のこととして
考えられるようになってきたということです。
人に自分の人生を任せておいてはいけないと思えるように
なったのです。
国や政府のトップはもっとこの騒ぎを続けたいのですが、
いろいろなことに気が付きはじめた庶民をもう前のように
煽ることが出来なくなってきてどうすればいいかが分からなく
なってしまったのです。
だからと言ってこのまま終息させるわけにはいかない、
でも、もうこれ以上はムリだというジレンマの中にいるのです。
そのままで大丈夫です。
そのまま、私たちはあなた達を見ていますよというエネルギーを
出してください。
特になにかをする必要はありません。
ただ、見ていますよと思っていれば大丈夫です。
怒りの感情をぶつける必要はありません。
冷静に見ていますと思ってください。
そのエネルギーが彼らにとってはとても怖いのです。
知っている人がいる、見ている人がいると思うと、やりにくく
なります。
マジックもタネを知っている人がいるとやりにくくなりますね。
それと同じです。
あなた達一人一人の思考が変われば、社会は変わるのです。
今回の騒動はあなた達庶民の思考が変わるチャンスなのです。
絶対だと思っていたことが揺らぐというのは大きく進化する
ためには必要だったのです。
これもあなた達が決めたことです。
表面的にはよくない出来事が起きたと思うかもしれませんが
タイムラインを変えるためには必要だとあなた達が思ったから
起きたことなのです。
すべての出来事はお互いの了解のもと起きています。
あなたにとって不都合だと思うことをした人も、何かの刺激、
何かのきっかけを作るためにあなたがオーダーした人だと
いうこともあるのです。
意味のないことは起きません。
すべての体験には意味があるのです。
それはあなたが望んでいた体験だということです。
この経験をどう使うかはあなた次第なのです。
分かりますね。
この経験を次に進むための経験だと思うのと、悪い出来事が
起きたと思うのではあなたのタイムラインは違ってきます。
今回起きた騒動は真実を知ることが出来、停止していた思考を
動かすチャンスだと思っていただければと思います。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール！感謝します。
マイコメント
政府諮問委の新メンバーの方々は要するに政府の顔色を伺いながら話をしている
のだと思います。
新メンバーに選ばれたわけですから、これまでの違った案を出さないといけない。
また、政府の要望に沿うようなことを含めないといけないと考えて出した提案なの
だろうと思います。
だって、全く現状から外れているでしょう。
まあ、ある意味それが政治家や官僚が考えていることだということです。
諮問員会などというたいそうな名称はついていますが、聞いたところによるとすでに
会議が始まる前から国（官僚）の案は決まっているのだそうです。ただ、何もせずに
決定すると国民の反発が起きるので、とりあえず専門家の皆さんの意見は聞きました
というポーズを取るために行われているだけだそうです。
だから、そこで様々な意見が出ても採択されることはないそうです。
だから、ニュース記事と言うのは最初から官僚にこれを重点的に取り上げて欲しい
と言われているから、こうしたニュースになるだけです。
それで、世論がその方向に向けば「しめしめ」ということで、その法律案が出て来る
ことになります。
ほとんどこのやり方です。国民の反発が強そうなら少し修正を加えます。
そして法律案を出します。また反対されればさらに修正を加えますが、基本は変わって
おらず、少しいじって名称も変えて出してくるだけです。
今日の夕方のニュースで小池知事が解除の3ステップというのを出したようですが
この人「パフォーマンス」が好きですね。
すでに感染のピークは去り、ほとんど心配はないはずなのに、何とか自粛制限を
延ばして延ばそうと苦心（笑）しているのがわかります。
一都三県ということで周囲を巻き込んで騒ぎを延ばすことに腐心しています。
おまけにコンサートなんかはすべてダメ。芸能人や歌手の皆さん大変ですね。
収入が入ってこないし、芸能プロダクションも干上がってしまいます。
もしかしたら、それが目的なのかと・・・。
最後は「新型コロナウイルスを克服し、東京の未来を創るアイデア募集」という
ことで締めくくっていましたが、そんなことより全面解除して経済再開を宣言した
方がいちばん効果があるでしょう。
そのうえで、スムーズに再開できない企業や人向けに援助をすればいいんです。
コロナなんて集団免疫獲得で国民自身が解決するでしょう。
とはいえ、今回のコロナ騒動は国民の眼を覚ます重要なイベントになったと
思います。最初はどうなるんだろうと思っていましたが、徐々にこの騒ぎにも
慣れて来て、平静さと落ち着きを取り戻しつつあるように思います。
小池知事は第二波なんてことをと言って煽ってますが、気にしないことです。
それにしても、小池知事と他の県知事や府知事とは大きな差がありますね。
大阪はいち早く解除しましたし、残っているのは関東と北海道だけです。
北海道は中国人が多いので気が抜けないだろうと思います。
吉村大阪府知事の人気が高いようですが、政治家は頂点に上り詰めると考え方が
がらっと変わってしまいますから要注意観察ですね。
コメント