破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:それが一番スムーズな関係」
今日の破・常識!
お互い素直に表現し、自分ももちろん相手の気持ちも尊重し
同じなら共振しあい、違うならばそこは離れる
・・それが一番スムーズな関係・・・らしい(笑)
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「それが一番スムーズな関係」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。
突然ですが・・気持ちなんです。
すべては気持ちなんです・・
人の気持ちを動かすのは、あなたの気持ちなんです。
気持ちの乗っていないものは、人を動かすことは出来ません。
人を動かすことが出来ませんので
現実を動かすこともできません。
たとえば、仕事です。
自分が好きなものでなければ、人にすすめることは出来ません。
もちろん、口では良いことも言えるでしょう。
でも、そのエネルギーは伝わってしまいます。
いくら良いですよ・・おすすめですよ・・と言ったとしても
あなたが本当にそう思っていなければ、
気持ちが乗らず、エネルギーを引いてしまっている状態に
なりますので、相手には何も伝わらないのです。
どんなに饒舌にスルスルと話をしたとしても伝わらないのです。
でも、本当にこれが好きで、相手にもおすすめしたいと思っているなら
たどたどしい説明でも人の気持ちを動かすことが出来るのです。
あなたの社会は気持ちで動いています。
理性で動いていると思っているかもしれないけど
最終的には気持ちが優先されます。
一時的にとても巧妙に人の気持ちを
動かしたように見えたとしても
必ず最後にはわかってしまいます。
それは、ハートが動いていないからです。
頭で動かしても、ハートが動かなければ、
最終的には動かないのです。
ハートを動かすには(動かすと言っても
コントロールするという意味ではありませんので
誤解しないでくださいね。頭を動かすのが
ある意味コントロールなのです)
あなたの素直な気持ちを伝えるのが一番です。
素直に思っていることを素直に表現する・・
そこにはあなたの本音のエネルギーが
乗っていますので、必ず相手に伝わります。
カッコいいとか、カッコ悪いとか
プライドとか、比較とか、効率とか・・
そんなものはすべて手放して
あなたが思っていることをそのまま伝えてください。
そうすれば、あなたの気持ちを受け止め
共振する人たちがまわりに集まってきます。
いま、たぶん、あなたはムリをして
自分の素直な表現を止めていると思います。
ですから、あなたがいまから自分を素直に表現しはじめると
離れて行く人もいると思います。
それは、考え方、価値観が違うのですから仕方がありません。
でも、その代わりに(あまり良い表現ではありませんが・・)
今度は裸のあなた、素直なあなたに共振した人と
居ることが出来るようになるのです。
気持ちは止めることは出来ません。
素直な気持ちを止めることは出来ないのです。
感じていながら、見えないふり、聞こえないふり
知らんふりをすることは出来ますが
それをしていると苦しくて仕方がなくなります。
自分を素直に表現出来ないことは、とても苦しいことなのです。
気持ちを抑えないでください。
素直な気持ちを表現することは、とても楽で
そして人間関係もとてもスムーズになるのです。
そして、自分が素直な気持ちを出すことができれば
相手の素直な気持ちもすんなりと受け入れることが出来ます。
これが、高次元の関係なのです。
お互い素直に表現し、自分ももちろん相手の気持ちも尊重し
同じなら共振しあい、違うならばそこは離れる
・・それが一番スムーズな関係なのです。
話がそれてしまいましたが、あなたの素直な気持ちが
あなたの現実を楽しくしてくれます。
こうすれば楽しくなる?・・ではなく
あなたが楽しいから楽しくなるのです。
あなたが素直に楽しいと感じなければ、
他の人も楽しませることは出来ないのです。
あなたが楽しんでいれば、人を楽しませようなどと思わなくても
あなたのそばにいる人は楽しくなるのです。
すべてはあなたの気持ちだということです。
あなたの気持ちがどのようなものかで
あなたの周りも、あなたの見ている
体験している現実も変わってきます。
あなたの愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
いくら楽しいことをと言って実行したとしても、素直にそれを楽しんでいる
気持ちになれなければ、自分も楽しくないし回りにもその楽しさは伝わらない
ということですね。
だからと言っては変なんですが、無理に楽しまなくともいいと言えそうです。
楽しくなけらば無理に楽しくせずに素直にしていればいいのです。
素直にというのは自分の気持ちに正直になるということですね。
素直に楽しめれば自然に楽しくなることであり、自分の心の状態がそこに
出てきます。
今日もカラオケで温泉に入りながらゆったりした一日を過ごしてきましたが
一緒に集まっている人の中で時々見かける人が「自分の庭にりっぱで大きな
しゃくなげの花が咲いているので、それを今日持って行ったカメラで撮って
欲しいと頼まれました。
突然のことでしたが、いつも一緒に行くカラオケ仲間と行ってみました。
行ってみて驚きました。とても広い庭(つぼと言うらしいです)に3mくらい
のしゃくなげの花が咲いていました。
聞くところによると樹齢50年以上は経っているということでした。
なかなかお目にかかれないものでした。個人の庭でそのほかに”ボタンの花”や
”つつじ”、などに加えて数々の盆栽も育てていて、見ていてとても楽しいもの
でした。これは本当に心から楽しめました。
このように何かに取り組むことだけでなく、美しいものやきれいなものを鑑賞
したときの喜びも立派な楽しみです。そして本当にそれは心から感動を覚える
ものでした。
もちろん、楽しみは人それぞれで花や虫などを見ても感動しない人も中には
いるかもしれませんが、そうした自然に触れるのはとてもいい気分を味わう
ことが出来るものです。
何でもいいです。そういう機会を大事にするといいと思います。
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