破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:あなたは個人事業主!」
今日の破・常識!
あなたは、あなたの会社の社長であり
すべてを決める権利はあなたにある。
それを忘れないで。
あなたは個人事業主(会社の社長)・・・らしい!
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「あなたは個人事業主!」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。
意識を変えてください。
意識が変われば、行動が変わります。
会社員、会社に勤めている、会社に仕事をいただいている
・・と思うのではなく、
自分は個人事業主だと思うのです。
実際には、あなた達の社会でいう個人事業主ではありません。
でも、意識を個人事業主にするのです。
仕事は、会社から請け負っているものだと思うのです。
働かせていただいているのではなく
会社から請け負った仕事をしているのです。
言葉ではなかなか説明するのが難しいですが
ニュアンスで感じ取っていただけるとうれしいです。
個人事業主だと考えられるようになれば、
働き方も変わってきます。
請け負った仕事をどうこなすか・・
それは、あなたの采配で決まります。
この時間から、この時間まで働きなさい・・と言われて
決められたから働くのではなく
会社から請け負った仕事を終わらせるためにどうしたらいいか
を自分で考えられるようになるのです。
みんながこのような考え方になれば、
会社から仕事をする時間を決められる必要はない・・
と思えるようになります。
もし、内容ではなく、販売のような仕事で会ってたら
請け負った時間だけ働きますという思考になることが出来るのです。
そうなると、会社のために無給で働くという考え方にはなりません。
分かりますか?
会社ありきで考えてしまうから
会社の都合よくいろいろ決められてしまうのです。
あなたは会社に仕事をいただいているのではありません。
会社から請け負った仕事をしているのです。
そして、会社からお給料をいただいているのでもないのです。
お給料というのは、あなたがした仕事に対しての報酬です。
会社があなたに(言い方は悪いですが・・)
めぐんでくれているお金ではないのです。
そこを忘れないでください。
あなたは、個人事業主なのです。
そう考えれば、いろいろなところの考え方も変わってきます。
会社から天引きされている税金に対しても変わります。
会社に勤めている、会社からお給料をいただいている
・・と思うと、あらかじめ天引きされている
税金に関しても無関心になってしまいます。
でも、個人事業主として考えると、仕事を請け負い
それに対して労働し、そしてその分の報酬を受け取る。
その報酬に対して税金を払う・・と考えると
税金にたいしても意識が変わってきます。
天引きされるのが当たり前、だと思うのではなく
自分の報酬から税金を払う・・
その税金を会社に委託する・・と思うことができれば、
天引きされた税金は自分の報酬の中から払うのだ
ということが実感できます。
自分の報酬の中から払っていると思えるようになれば
税金に関心が持て、どのように使われているかも知りたくなります。
支払っている税金は、自分のお金なのですから・・・
税金もそうですが、休日も同じことです。
休日をいただいているのではなく
休みをとるのは当然のこととして考えられます。
休日をとるのは当然の権利なのです。
それは、会社との契約なのです。
会社から請け負った仕事をする契約の条件の一部として
休みのことも盛り込まれているのです。
ですから、お互いOKした契約の中ならば、
自由に自分で決められるのです。
もし、契約に不満があれば、自由に破棄することもできるのです。
それは、あなたの自由なのです。
そんなこと出来ません・・
そんなことをしたら仕事が無くなってしまいます。
そう考えるから、下請け業務のようなことになって
いつまでも無理難題を押し付けられてしまうのです。
仕事を請け負う人がいなくなって困るのは誰でしょうか?
そうですね、会社ですね。
会社はただ仕事を頼んでいるだけなのです。
実際に仕事を請け負い、労働し
会社に利益をもたらしているのは、働いている人なのです。
会社のトップと言われる人たちは、
仕事を請け負ってくれる人たちと契約しているだけなのです。
どちらも同じ立場なのです。
会社と契約しているあなたは、実際は個人事業主なのです。
個人事業主というのは、自分の会社を持っているのと
同じだと思ってください。
あなた自身も経営者なのです。
あなたの仕事をして行くうえで、あなたが経営しているのです。
自分が自分の仕事を経営していると思うだけで
考え方が変わってきます。
いろいろなところで、物の見方、考え方が大きく変わります。
すべての権利を自分の手に取り戻すことが出来るのです。
あなたは会社という組織に生かしていただいているのではない
ということが分かります。
あなたはその会社と事業提携(仕事を一緒にしている)
会社の社長なのです。
ですから、理不尽な契約を結ぶ必要はないのです。
契約以外のことを要求されたら、断る権利があるのです。
あなたは、あなたの会社の社長であり
すべてを決める権利はあなたにあるのです。
それを忘れないでください。
あなたは個人事業主(会社の社長)なのです。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
そうですね。
私たちは会社で仕事をさせてもらっているのではなく、会社が私たちに仕事を
依頼しているという形ですね。
仕事は依頼されているんだから、料金はきちんといただくという考えになると
思います。当然残業代もきちんともらいます。
一般的に仕事単位で依頼されるので残業代は別に請求しませんが、最初から
その中に含んで請求します。したがって多めにもらって良いということです。
後は、受けた仕事をどのようにこなすのかは自分の腕次第であり、早めに終わ
らせて空いた時間を余暇に使うか別の仕事をするために使うかは自由です。
仕事をする時間も自由に決められます。なぜなら、受けた仕事を期日内に完了
させればいいからです。
ただし、期日内に完了できなかったときの取り決めもしておく必要があります。
この辺りが今の会社員としての立場と事業主の立場の違いです。
このように、今している仕事を考えることが出来れば仕事に対する考え方も
変わってくると思います。
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