違いはどこに?1000点100円の“点ピン麻雀で摘発”…常習賭博等の容疑で客ら6人が書類送検
いったい、何が違法だったのか?
岐阜市で賭けマージャン店が警察に摘発され、経営者や客などあわせて6人が書類送検されました。店では「点ピン」と呼ばれるレートで賭けマージャンが行われていたとみられます。
書類送検されたのは、岐阜市で営業していた賭けマージャン店の男性経営者(55)や客ら合わせて6人です。 このうち男性経営者が賭博開帳図利の疑い、74歳と48歳の男2人が場所を提供した賭博開帳図利幇助の疑い、そして客3人が5月7日に麻雀賭博をした常習賭博の疑いが持たれています。
店は岐阜市内のアパートの一室で営業していましたが今年5月に近隣住民から騒音に関する相談が寄せられ、警察が店を調べたところ、賭けマージャンの実態が発覚しました。
警察によりますと店では、1000点100円のいわゆる「点ピン」と呼ばれるレートで賭けマージャンが行われていたとみられるということです。 「点ピン」は、黒川弘務・前東京高検検事長が、新聞記者と賭け麻雀に興じた際のレートと同じです。
このほか男性経営者は、ゲームに勝った客から場所代として1000円を徴収し、アパートの家賃に充てていたとみられるということです。 警察は仲間内で賭け麻雀をしていたとみて、店の実態について詳しく調べています。
マイコメント
ニュースの内容を見ても先日黒川氏が賭け麻雀をして問題となったテンピンレート
であったにもかかわらず逮捕!
記事タイトルには常習とばくとあるが、黒川氏も常習とばくだったんじゃないの?
と思うわけです。
要するに、上級国民と下級国民の差別が露骨になって来たというだけのことです。
今まで問題にならなかったのが、SNSや週刊誌で暴かれることが多くなってきた
だけのことであり、昔からそうだったということだと思います。
だから、私が思うに上級国民と下級国民の差別は歴然としてあったということです。
これが日本の本当の姿なんでしょう。
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