破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:人といい関係を築きたいなら」
今日の破・常識!
その人のステキなところに意識して
フォーカスするようにしてくださいね。
意識してそのようにしていくと
素直にステキだと思えるようになります。
競争意識や対抗意識も出なくなります。
そうなると、あなた自身のセルフイメージももとに戻り
自分自身をステキだと思えるようになるのです。byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「人といい関係を築きたいなら」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話しできることを感謝します。
人といい関係を築きたいと思ったら
その人の(あなたにとって)ステキだなと
思うところにフォーカスしてください。
そうすれば、その人を尊敬することが出来ます。
尊敬することができれば、
その方の存在にも感謝することが出来ます。
そして、あなたのそのエネルギーに触れると
その方のエネルギーも丸くなりますので
あなたにもそのエネルギーを返してくれます。
あなたのことも尊敬し、尊重し、感謝するのです。
分かりますか?
あなたが出したエネルギーがかえってくるのです。
丸いエネルギー(愛のエネルギー)で交流することが出来れば
とてもいい関係を築くことが出来るのです。
とてもシンプルで簡単です。
でも、あなた達は小さなころから比較、競争の
エネルギーにさらされてきています。
だから、ついつい誰かを見ると、比較の目で見てしまうのです。
自分と比べてこの人は・・・・・と。
そうなると、無意識のうちにその人の(自分にとって)
イヤなところを見るようになってしまうのです。
イヤなところ・・というか、自分より劣っているところとか
自分よりすぐれていると思うところです。
自分より劣っていると思うところが目につくと優越感が出て
その人のことを尊敬、尊重出来なくなります。
反対に、自分よりすぐれていると思うところに目がいってしまうと
劣等感を感じたり、反対に競争意識が出てきて
その人に自分より劣っているところを
探そうとしたりしてしまいます。
最初は、ステキな人で大好き・・と思っていても
そういうクセがついてしまっていると
ついつい無意識に競争意識が出てきて
ある意味荒さがし的なことをはじめてしまいます。
そうなると、お互いのエネルギーが
気持ち良いものではなくなります。
それはとてもナンセンスですね。
そのままのその人を見てください・・そのままです。
たとえ、あなたにとって劣っているように見えても
すぐれているように見えても
それはその人にとっては関係ないのです。
あなた一人の問題なのです。
あなたの視点を変えればいいのです。
・・・といっても、比較、競争の中で育ったあなた達にとっては、
どうしたらいいか分からないと思います。
無意識にしていることですので。
だから、最初にお伝えしたように、その人の(あなたにとって)
ステキだと思うところだけにフォーカスしてください
・・とお伝えしたいのです。
そして・・少し慣れてきて、たとえば
あの人の服のセンスは本当にステキ・・だけど
これはダメよね、あれはちょっとね・・という気持ちがわいてきたら
あ~、自分は競争意識、対抗意識が起きて来たな
・・・と思ってください。
そんな自分をダメだと思う必要はありません。
ただ、競争意識、対抗意識が出てる・・
ということだけを認識してください。
そうすれば、だんだん(急には無理です、少しずつです)
あなたの競争意識や対抗意識は薄くなってきます。
あなたの中の誰かに対する競争意識や、対抗意識がなくなると
あなたのセルフイメージも元に戻ってきます。
誰かに対する競争意識や対抗意識というのは、
あなたが自分でダメだと思っているところだからです。
自分の中のセルフイメージが低くなっているところに
競争意識や対抗意識が出てくるからです。
自分に自信があるところは、
競争意識や対抗意識が出てこないのです。
素直に受け入れることが出来るのです。
人を素直にステキだと思えることが出来るようになれば、
あなた自身も自分で自分のことを
ステキだと思えるようになるのです。
誰かと付き合うとき(男女だけでなく、すべての人間関係において)は
その人のステキなところに意識して
フォーカスするようにしてくださいね。
意識してそのようにしていくと
素直にステキだと思えるようになります。
競争意識や対抗意識も出なくなります。
そうなると、あなた自身のセルフイメージももとに戻り
自分自身をステキだと思えるようになるのです。
あなたのまわりの人たちがそのような丸いエネルギーになれば
人間関係は豊かで自由で
とても風通しの良い気持ちいいものとなります。
愛の交流が出来る(尊敬と感謝に満ちた)
ステキな人間関係を築くことが出来ます。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
アシュタールの語る通りだと思います。
人を見る目は人それぞれだと思いますが、やはりどこかで比較する見方を
していることは私自身でも否めない部分はあります。
この人は自分より優れているだろうとか、自分より劣っている部分もある
だろうとか考えることは確かにあります。
ただ、最初だけでそれ以降はありのままを見ているだけです。
お友達になりたいというより気が合うかどうかの方が重要なようです。
普通のあいさつ程度のお友達であればカラオケ店に行くようになったので
割合増えてきました。
しかし、考え方や趣味が合う人でないとなかなか話も続かないので
そのようにフィーリングがある人を友達として選ぶ傾向がありますが、
おそらく多くの人がそうではないかと思います。
私が思うにはあまりいろいろなことを考えてあら捜しするようなことを
せず自然体でいればお友達もそれなりに増えるだろうと思います。
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