世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あなたはもうすでに好きなことを仕事にしているんです」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あなたはもうすでに好きなことを仕事にしているんです」

ミナミさん:好きなことを仕事にした前澤さんを非難する人々・・・」

「好きなことを仕事にしよう」という前澤友作の意見に批判が集まる国のさみしさ 


というコラムを読みました^^;


私も正直なところ、若い人たちにもすごい影響力のある

前澤さんに謝って欲しくなかったなぁ~~って思いました^^;


好きなことを仕事にしている方に”出来るよ”って

言ってもらえなければこれから仕事を探そうと

している人たちは希望が無くなるんじゃないかな??


好きなことは仕事になるんですよ~~^0^

私たちあつしとミナミも好きなことをして仕事になっています。

”楽しそうっ”って思った思い付きのようなアイディアでも

実行していったら仕事になって行きましたよぉ~~^0^

では、アシュタールのメッセージをお伝えしますね^^

「あなたはもう好きなことを仕事にしているんです」      by アシュタール


「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。

好きなことを仕事にするという言葉を狭義に

考えすぎなのではないでしょうか?


あなたはもうすでに好きなことを仕事にしているのです。

いえ、私はお金のためにこの仕事をしているだけです・・

という答えが来ると思いますが、それは違いますね。

どんなにお金のためと思っても絶対にイヤな仕事は

選ばないのです。


いましている仕事はあなたが選んだ仕事ですね。

誰かにムリヤリ監禁されながらしている仕事ではありませんね。

あなたがそこで働きたいと希望してアクションを起こしたから

そこにいるのですね。


あなたはその仕事に興味があったのです。

興味があるということは好きだということです。


興味のない仕事やイヤだと思う仕事は選びません。

犬が怖くて近寄るのもムリだと思っている人が犬に

関係する仕事は選びません。

お金のための仕事であっても選ばないのです。

誰に勧められても選ばないのです。


そうですね。

ということは、いまあなたがしている仕事は興味があって

好きな仕事だということなのです。


好きだという観点が狭すぎるということです。

興味があってその仕事を選んだのにお金のためだけに

この仕事をしているんだと思ってしまうからつまらない仕事だと

思ってしまうのです。

やりたくもないことをしていると思ってしまうのです。


あなたはその仕事に興味があったのです。

だからその仕事を選んだのです。

そこをまず認識してください。


それが分かれば仕事に対する考え方も変わってきます。

興味があったからその仕事をしているのだということが

分かればその仕事に深い興味を持つことが出来ます。

つまらないと思えばいつまでもつまらないと思えてきますが

ちょっとでも自分がこの仕事の何に興味を持ったのか?と

考えることが出来れば仕事も楽しく思えてくるのです。

そして工夫をすることも楽しくなってきます。

そうなれば、意識的にその仕事が好きだと思えるようになります。

仕事=好きなこと・・と思えるようになります。

好きなことを仕事にしていますと言えるようになるのです。


いまのこの時点でものすごく好きなこと、得意なことだけで

考えないでください。

いまのものすごく好き、得意だと思うことを仕事に出来ないと

思ってしまうから好きなことを仕事にするのは難しいと思うのです。

そして、好きなことを仕事になんて出来ないと

不貞腐れてしまうのです。


好きなこと以外、興味があること以外、あなたは選びません。

好き?ちょっと楽しそう?って思うから選んだのです。

それを思い出してください。


そして、その仕事をどうやって楽しもうかと思ってください。

それが本当に好きなことを仕事にするということです。


好きだと思っている趣味も仕事になると変わってきます。

ただ享楽的に楽しいだけでは済まなくなります。

それでもやりたいと思うかどうか‥ということです。

趣味だけのときの方が良かったと思うかもしれないのです。


最初から何もかも絶対に好きだと思える仕事はないのです。

やりながら(工夫しながら)仕事として好きになって行くのです。


最初から絶対的に好きだと思うことだけが、

好きなことを仕事にするということではありません。

好きなことを仕事にするというのはそのような狭義の意味

ではないのです。


もう一度言いますが、ただお金のためにやっている仕事だと

思っても、あなたはその仕事に興味があったからその仕事を

選んだということを忘れないでください。

いまの仕事を楽しいものと思うか、つまらないと思うかは

あなたの観点次第なのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」

ありがとう、アシュタール!感謝します。

マイコメント

私の場合はそれほど好きでもないことを仕事に選んだと言えるかもしれません。

ただ、全く好きではなかったということではありません。

好きの割合が4割くらいで、もうひとつ別に6割くらい好きな仕事があったけど

好きが4割を占める仕事を選んだということです。

だから6割くらいは内心「好きでない」という気持ちもありました。

というより単調な仕事が好きでなかったとも言えます。

だから、仕事の中では割合自分な好きなことを生かせる分野を選びました。

同じ仕事の中でもそのような部分はあります。

ある意味打開策みたいなものですね。

そういう意味では誰でも最初仕事を選ぶときに自分の希望に合ったものを

選んでいます。ただ、その仕事がつらいと思うからそうなるんですね。

今回の引用記事で前澤さんを批判している人の気持ちはよくわかります。

多くの人が好きでこの仕事を選んだわけではないという批判です。

しかし、よく考えてみれば好きで熱中できない理由は別にあるはずです。

それは単調だったり、上司にいつも苦情を言われていたり、仕事仲間と

うまくいってなかったり、お客さんからの苦情処理がつらかったり

営業を任されたけどどうも出来ないとかいろいろな理由があるはずです。

どんな仕事でも単調で繰り返しの部分があります。それがいやだったら

その仕事は務まりません。

ノーベル賞をもらうくらいの業績を上げた人だって最初は基礎研究から

始まります。いきなり物理学者で言えば陽のあたる理論を研究できるか

と言えばそんなことはありません。基礎研究や下働きをしながらその中に

自分の求める理論を探しながら創り上げていくものです。

牛丼屋チェーンの仕事だって、毎日すき焼き牛肉を丼に乗せたり、その

牛丼をお客さんの前に運んだり、会計をしたりしますが、その裏では店内の

清掃や片づけ、食器洗浄などの下積みも経験しないといけません。

早く牛丼を盛り付ける仕事をしたいと思っても出来ません。また、このような

仕事が好きだと入社しても何をしたいのか何を任されるのかまでわかるはずは

なく、いろいろなことを経験して初めて一人前と見られるのですから、そこまで

行く苦労が嫌なら辞めるしかありません。

好きな仕事を本当にしたいと思うなら自分で創りあげるしかありません。

それでも、自分な得意なことを探し自分で仕事にするスタイルを創り上げないと

売上に結びつけていくことにはならないので、その準備段階が大変です。

それも好きなことでないから嫌というなら適した仕事は何もありません。

好きな仕事というものに対する発想が貧困なのかもしれんせんね。

世間で脚光を浴びている花形産業なんかを見て憧れる部分があるのだろうと

思いますが、そんなことはありません。花形産業の裏には過酷ともいえる

競争やつばぜり合いが存在することもあります。

トントン拍子で上手く行って今の仕事になったという人はおそらくほんの

一握りでしょう。だから、とんとん拍子に行くということを否定するわけ

ではなく、とんとん拍子に行ったと思っている人はつらいことでも難儀な

ことでも楽しいことと思えるからだということです。

紹介記事で出て来る前澤さんですが決して順風万端な人生ではなかった

ようです。下記記事を参照していただければわかります。

一代で1兆円企業を築いたZOZOTOWN社長「異形の履歴書」

私たちは往々にして今sの姿を見て人を判断しがちですが、やはりその背後に

あるものを見て初めてその人を判断していると言えるものと思います。

要するに前澤さんは既存の物の考え方をする人ではなかったということです。

そこが一般の人と違うのかもしれませんね。


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