破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:波動の軽い世界って?」
今日の破・常識!
波動を軽くするためには・・あなたが自分でつくってしまっている
比較の基準を手放し、あなた自身を丸ごとすべて
肯定してください・・とお答えしたいと思います。byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「波動の軽い世界って?」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。
簡単にいえば、肯定する世界です・・
とお答えしたいと思います。
すべてを肯定することが出来れば、波動は軽くなります。
愛の割合が多くなる・・というのは、
肯定することが出来るようになるということです。
愛・・それは尊敬と感謝の気持ちです。
尊敬、尊重、感謝というのは肯定です。
分かりますか?
ですから、あなた自身をすべて肯定してください。
そうすれば、波動は軽くなります。
ただ、その肯定という概念は比較とは違います。
比較して、誰かより出来ている・・という肯定ではありません。
比較するなどの基準はありません。
あなたそのものをすべて丸ごと肯定することです。
これは比較の中で教育されて来た
あなた達には難しいことだと思います。
比較する、比較される・・というのは
とても波動を重くしてしまうことだからです。
誰かより優れている私はOK、でも誰かより劣っている私はダメ。
ずっとその意識で生きてきています。
必ず、何かの基準があって、そこにあなたを押し込め
いつも自分でOKだの、ダメだのと判断しているのです。
そして、だいたいダメな方の自分にフォーカスし
落ち込み、自分を責めます。
それでは、ご機嫌さんになれませんので、
波動も軽くならないのです。
とても日常の小さなことでも、ずっと比較しています。
具体的に誰かと比較するのではなく
自分の中で自分でつくりあげてしまった
自分の基準で比較しているのです。
体重は何キロ、背は何センチ、経済的な豊かさ
学歴、目の大きさ、しわの多さ、
自分のことだけではなく、子どもの成績、子どもの性格
パートナーの職業、パートナーのやさしさ・・・・などなど
すべて自分の中の基準に照らし合わせ比較しています。
常に・・です。
では、高次元の軽い世界になれば、人はどう変わるのでしょうか?
・・何も変わりません。
ただ、受け入れるだけです。
すべてを受け入れるのです・・肯定するのです。
受け入れるというのは、あきらめではありません。
自分のすべてがOKだとこころから思えるということです。
体重が何キロだろうと、身長が何センチだろうと
何が出来ようと、何が出来なかろうと
そんなことはまったく気にしません。
すべてが自分なのです。
どんな姿形であろうと、愛しい自分の身体なのです。
歌が上手かろうと(ちゃんときれいに音程やリズムをとれようが)
音をはずそうが、それが自分の歌であり
自分の表現なのですから気にしません。
出来ることはするし、出来ない(興味のないこと)はしません。
それでいいのです。
自分のすべてを自然に肯定出来ると
自分以外の存在も肯定することが出来ます。
自分はもちろん、自分以外の存在も
丸ごとすべてOKだと思えるのです。
そして、その存在を尊重し、その存在に対して
感謝することが出来るのです。
あなたの他の存在といいました・・
それは人類以外の動物や植物や鉱物などの存在に対しても
尊重と感謝の気持ちを持つことが出来るのです。
もちろん、同じ意識存在であるテラ(地球)に対してもです。
比較など(あなた自身を否定する基準)を手放し
あなた自身を丸ごとすべて肯定出来るようになると
波動は軽くなります。
そして、人と比べることをしなくなれば、
好きなこと、楽しいことも純粋に楽しめ
ご機嫌さんになることが出来るのです。
ご機嫌さんになれるから、また波動も軽くなります。
高次元の軽い世界に行くと何が変わるの?
きれいな形(理想的)の身体になれるの?
いま出来ないことが出来るようになるの?
・・それに関しては、いまと何も変わりません
・・とお伝えしたいと思います。
ただ、みんなが仲良く出来るような社会になるの?・・・
という点に関しては、愛の割合
(相手に対する尊重と尊敬、感謝の気持ち)が増え
相手の自由への介入をしなくなりますので
良い距離感を持った気持ちの良い関係を
築くことが出来ます・・とお答えしたいと思います。
波動を軽くするためには・・あなたが自分でつくってしまっている
比較の基準を手放し、あなた自身を丸ごとすべて
肯定してください・・とお答えしたいと思います。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
高次元の軽い世界に行くと何が変わるの?
それについては、今と何も変わりません?
?????ですね(笑)。
冗談抜きにそう思ってしまいました。
高次元の人たちってどこに住んでいるのかわかりませんが
アシュタールは意識体ですので、場所とか時間とかは関係ないので
私たちのように地球のような空間にいるわけではありません。
そのため、今回の「今と何も変わりません」という回答は私たちが
今の住んでいる環境のまま高次元に移行したら・・・。
ということだろうと思います。
その場合、何も変わらないということです。
変わるのは意識の持ち方だけです。
環境は意識の持ち方で少しだけ変わりますので、ある程度の年月が経過
すれば車がすべて電気自動車になったり、AIの活用の仕方も今と違って
より平和的な用いられ方をしたり、戦争もなくなっていると思います。
愛のウエイトが増していけば互いに争うことがなくなりますので、防衛の
ための軍事兵器の開発も必要なくなりますからね。
今と身体も環境も大きく変化せずに物の考え方が変わり、愛の割合が
増えるために(相手に対する尊重と尊敬、感謝の気持ち)が増え、
相手の自由への介入をしなくなるということです。
何となく高次元に移行すると身体の機能が高まり、いろいろな超能力が
使えたり、電車やバスを使わなくとも移動出来たりというイメージが
ありますが、そうでもないようです。
ただ、じょうもんのころはテレパシーもテレポーションも出来ていましたので
次第に出来るようになるだろうとは思います。
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