世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あなたが選んだタイムラインなのです」
読者の質問から「コロナと個人商店」
コロナ出現の前にアシュタールさんが
「これからは個人商店を勧める」ような事を
言われてましたが、いまや個人商店はコロナ禍で
大打撃を受けて大変そうです。
あの頃私も個人でお店か何かやってみようかなと
悩んでいたので、今はまだ始めてなくて
よかったと思っています。
アシュタールさんはこのパンデミックは
全くの予想外だったのでしょうか?
何かお聞かせ頂くと幸いです。
・・・というご質問をいただきました^^
では、アシュタール、よろしくお願いしま~す^0^
「あなたが選択したタイムラインなのです」 by アシュタール
パンデミックにつきましては予想外も何もありません。
私はあなた達のタイムラインを予測したり
こうしなさいとお話することは致しません。
致しませんというよりも出来ないのです。
あなたの前にはたくさんのタイムラインがあります。
どのようなタイムラインを選ぶかはあなたの選択に
よりますので私が予測できるものではないことは
ご理解いただければと思います。
あなたがどれを選ぶかは私にはわからないのです。
今回あなたがパンデミックに巻き込まれるという
タイムラインを選んだということです。
そして、もう一つのご質問ですが・・
個人商店だからウイルス騒ぎで困ったことに
なっているわけではないこともご理解ください。
個人商店であろうとなかろうとあなた達が彼ら(支配者)
の指示を受け入れたから困ったことになっていると
いうことです。
個人商店だからということではないとお答えしたいと
思います。
反対に個人商店の方がこの騒ぎに対して対処しやすい
ということもあるのです。
自分でやっているならば自分でどうするかを選択する
ことが出来ますので。
個人商店でも巻き込まれずにいる人たちもいらっしゃいます。
反対に会社などに勤めていたり、大きな組織の中で
(フランチャイズのような形で)お店をやっていたり
したら自分で考え対処することが出来ませんね。
上からの命令に従わざるを得ないからです。
大きな組織になればなるほど政府や政治家の影響を
受け、少し疑問に思っていても関係性(しがらみ)に
よって指示(要請?命令?)に従わざるを得ない状況に
なってしまうのです。
ですから、社会全体が窮屈な方向へ動いたのです。
個人も同じです。
個人レベルでおかしいと思って従わなければ
彼らも何もできなかったのです。
でも、個人もいろいろなしがらみ(会社の指示?
同調圧力?人の目?)などによって従ってしまったから
困ったことになっているのです。
おかしいことをおかしいと思いながらも従っていれば
支配者たちの思いのままになってしまっている
のと同じだということです。
支配者たちはあなた達が受け入れたと思ってしまいます。
そして、また次の段階に入ろうとするのです。
イヤだと思うならば従わないでください。
それだけで彼らは何も出来なくなるのです。
それを理解してください。
デモなどをして抗議する必要はありません。
反対にデモなどをして力で対抗すれば力の強い
彼らの方が有利ですので簡単につぶされてしまいます。
ただ、私は従いませんと意図すればいいのです。
それだけでいいのです。
従いたくないです・・と個人個人が言えばそれだけで
この騒ぎは終わります。
元の生活に戻るのではなく、
これからあなたが住みたい世界を
創造することが出来るのです。
その権利をいまあなたは手放してしまっているのです。
彼らに黙って従うということはあなたの自由の権利を
手放して彼らに渡してしまっているということです。
自由を手放せば(彼らがそれでいいと思ってしまえば)
あなたの自由はもっと剥奪されていきます。
そうですね・・それはいままでの歴史を見ればすぐに
わかりますね。
私は彼らが何を考え今後どうしようと思っているかと
いうことはお伝えすることはできます。
彼らの思い描く社会はこういうものですよと
お話することはできますが、それを受け入れる
タイムラインを選ぶか、それはイヤだと思って違う
タイムラインを選ぶかはあなたが決めることなのです。
話がそれてしまいましたが、個人商店だからこの騒ぎで
大変になっているのではないということをご理解
いただければと思います。
大変になっているのは、彼らに従ったからだということも
お伝えしたいと思います。
ですから、従わなければあなたの好きなタイムライン、
現実を創造することが出来るということです。
あなた達は自分以外の存在に命令されるような存在では
ないのです。
誰かの指示、命令に従う必要はまったくないのです。
あなたのことはあなたが決めてください。
それはあなたの最低限の権利なのです。
根本の権利なのです。
それを手放さないでください。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール!感謝します。
マイコメント
未来は個人個人千差万別であり、その人にしか未来はわかりません。
しかし、個人個人の集合である集合意識の未来はある程度予測可能なものかも
しれませんが、それはわかっていても言えないでしょう。
アシュタールの能力からすれば未来を予測することも可能だと思いますが
仮に、今回のコロナウイルス騒動で今年の夏に感染者が急増すると予測して
いて、それを誰かに伝えたとします。
そうすると、その人はアシュタールが「今年の夏にはコロナが再流行して
大爆発を起こす」と述べてしまうと、そのことを信じて、そうした未来が来る
ことを疑わなくなります。そうすると、その人の未来はそうなります。
現に今は感染者が増えてはいますが、アメリカのような数万人という大爆発
ではないことは明らかですね。
そうすると、アシュタールの言葉がその人の未来を決めてしまったことになり
個人の自由への介入になってしまいます。
あくまでも未来を決めるのはその人自身です。
誰かが未来を決めてはいけないというのがこの宇宙の法則です。
アシュタールのような高次元の存在になるとそのことを十分理解しているので
たとえ聞かれたとしても答えられないことだということです。
したがって、今回の質問の中にあるそのような未来を予測していたのでしょうか?
と問われればNoともYesとも言えないことになります。
個人商店が打撃を受けたというニュースが報道されてはいますが、あれは全国の
すべてではなく、中に個人商店なりの創意工夫を重ね乗り切っている個人商店も
存在します。アシュタールが語るように個人商店ならではの自由で小回りの利く
利点が有利に働くことと思います。大企業だと個人である社員が「こうした方が
良い」と発言したとしても採択されることは極めて少ないはずだし、ましてや
発言権すらないことでしょう。
ニュースで報道されるのは全国で起きた出来事のごく一部分です。それを
あたかも全国規模で起きているように錯覚してしまうので、そう思い込まされる
ことになるのだと思います。現にあるテレビ番組では現在の不利な状況を乗り
超えている実例も多く出ています。
結局、私たちの未来は私たちの思考が決めているものなので、考え方の持ち方
次第でいくらでも自分にとって良い未来を作り出すことができると言えます。
そのためには自分の意思を明確にしておく必要があると思います。
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