破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:変な人になってください」

スポンサーリンク
非常識な人 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:変な人になってください」

今日の破・常識!

どうぞ、変な人になってください。

個性的な人になってください。

ユニークですねと言われる人になってください。

そして、突き抜けると誰も何も言わなくなります。byアシュタール

 

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「変な人になってください」by アシュタール


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

変じゃない人はいません(笑)

みんな変なんですから、安心してください。

変ということは、おかしいことではなく

ユニークだということです。

そして、宇宙に存在するすべての存在はユニークなのです。

だって、あなたは宇宙にひとりしかいないのですから。

あなただけでなく、すべての存在はひとり

(人間だけではないのでひとりという表現は違うのですが)

しかいないのです。

まったく同じ存在はいないのです・・

だから、みんなユニークなのです。

みんながユニークだから、楽しくステキなハーモニーを

奏でることが出来るのです。

それが、みんながまったく同じ音、色、だとしたらどうでしょうか?

世界はとてもつまらないものとなってしまいます。


単一・・それでは宇宙は成り立たないのです。

でも、あなた達の社会を支配・コントロールしている存在たちは

それを目指しているのです。

単一の社会、一色の世界、ひとつの音しかない世界

・・統一された社会を良しとしているのです。

それは、その方が支配・コントロールしやすいからです。

ですから、ユニークな存在を排除しようとします。

ユニークな存在は、自分の色と音を持っているので

彼等には脅威になるのです。

だから、小さなころから教育という名のもとに

没個性な人たちを育てようとしているのです。

でも、100%没個性などありえません。

必ず個性はあるのです。

でも、個性を持つこと、ユニークであることを良しとされない

教育をされてしまうので、

みんな何とか表面だけでも常識人を気取っているのです。

ユニークなところを必死に隠して生活している

と言ってもいいと思います。

教科書通りに生きなければいけない

人と違ってはいけない・・と思い、自分を制御し、

キュウキュウと生きていくことを選んでいるのです。

だから、とても苦しくて仕方がないのです。

どんなに常識人を気取っていても

ひとりになれば(一皮むけば)みんなどこか変なのです(笑)

何か変な(ユニークな)趣味を持っているとか

何か変な思考をしているとか、何か私はおかしい?って

思うようなことが絶対にあるはずです。

ない人はいないのです。

それを出してはいけないと強く思っているから

頑張ってムリして出さなようにしているだけなのです。


出しちゃったらどうですか?

みんなが変なところ(ユニークなところ)を持っていると

思うことが出来れば、とても楽になります。

もう一度言いますが・・変ではない人は宇宙にはいません。

変な人は悪い人、おかしい人、ダメな人・・ではないのです。

変な人という表現を、ユニークな人

という表現に変えてみてください。

そうすれば、視点が変わります。

ユニークな人というのは、常識では考えられないことを

考えられる人です。

新しいことを生み出すことが出来る人です。

常識に凝り固まった考え方を、違う角度から見ることが出来

新しく面白いことをはじめることが出来る人なのです。

みんな出来るのです。

みんなそれぞれに面白いアイデアを出すことが出来るのです。

ただ、常識的な人であろうと、自分のユニークさを

押し込めてしまうから、新しいアイデアが出てこなくなるのです。

クリエイティブな仕事をしている人は特にそうです。

クリエイティブ(何かを生み出す仕事?)をしている人は

自分を常識人の枠に押し込めないでください。

常識の枠を壊すからこそ、何かを掴むことが出来るのです。

あなただけが作り出せるユニークなことが出来るのです。

常識人の枠の中で何とか生きようとすることは

自分の個性を押し込めてしまうことなのです。

没個性の社会は、単一の社会ですので、

みんながそれを目指してしまうと

苦しくて苦しくて仕方のない社会になってしまいます。

そして、このテラに来た目的を果たせなくなってしまいます。

あなたがテラに生まれて来た目的は、

たくさんいろんな体験をすることです。

いろいろなあなたにしか出来ない

ユニークな体験をするためにテラに生まれてきたのです。

自分のユニークな個性と、まわりの人たちの

ユニークな個性が影響しあってどんなに面白い

体験ができるか・・それを楽しみに来たのです。


表面的に個性が強い人とそんなに強くない人はいます。

それもその人の個性なんです。

でも、表現は違うけど、みんな個性的でユニークな存在なのです。

そのことを忘れないでください。

そして、もし、あなたは個性的ですね(変ですね)

と言われたとしても、何も憶することはありません。

はい、ありがとうございます・・と胸を張って答えてください。

あなた達が教えられている常識と呼ばれるものは

あなたの個性を閉じ込める枠なのです。

個性のないマニュアルで生きようとしないでください。

マニュアルに沿って生きていても

あなたの個性のエネルギーは輝きません。

輝かなければ、自分の表現が出来なければ、

ご機嫌さんにはなれないのです。

お互いの個性を尊重しあえる

ゆるやかな社会になれば、変な人はいなくなります。

そして、変な人ばかりになります(笑)

変な人・・ユニークな人・・個性的な人・・OKです。

どうぞ、変な人になってください。

個性的な人になってください。

ユニークですねと言われる人になってください。

そして、突き抜けると誰も何も言わなくなります。

そして、突き抜けたあなた、個性を大切にするあなたを見て

まわりの人たちも変になることが出来、

個性を発揮することが出来、ユニークなアイデアを

たくさん楽しむことが出来るようになります。

変な人と言われないために、小さくならないでくださいね。

自分で自分を枠に押し込めないでくださいね。

変な人はいません・・みんなが変なんですから(笑)

それを忘れないでくださいね。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

みんな同じように見えてもそれぞれ違う個性や考え方を持っています。

学校教育ではそれは許されないことなのです。

ましてや他人と違う意見を持つことは厳しく抑制されます。

同じ服装、同じ教科書、同じ見方を強要され、少しでも外れると校則や

先生の考え方に従って処罰されます。

それが今の学校です。

昭和のころはまだ自由がありました。

多少のはみ出し者でも許されていました。

いつかは立ち直るだろうと誰しもそう考えていました。

ところが今は違います。

学校教育の名のもとに校医の診断によって様々な病名を付けられ

完全な不具者にされてしまい、場合によっては薬で治療される場合も

出てきます。

昔は少し放っておけばいいと考えがあったので、薬を与えるなんてことは

ありませんでした。

テストでは正解がひとつしかないことを教育され、あくまでも先生の

指示に従順であることが良しとされる世界です。

それが保育園から始まり義務教育が終わるまで10年以上続きます。

卒業したころには立派なロボットですね。

いつかはそのように卒業した学生が会社に入ってからの呼称として

「指示待ち世代」と呼ばれたこともありましたが、その特徴をよく

表していると思います。

それでもはみ出し者を自認して自らの考えを持ちオリジナリティ溢れる

アイデアを出せる人も実際にいます。

そうした人が社会では成功者になります。

それは人まねではなく自分の考えで道を切り開いていけるからです。

それこそ周りからは変な人と呼ばれる存在です。

周りと違って一風変わったことをしている人です。

風変わりな服装をしてみたり、誰も思いつかないことを始めたりします。

そのような変な人の方が本当はいいのですね。

常識的な考えになじまず常にオリジナリティを追求するような人です。

今からでも遅くはありませんので、そんな変な人を目指しましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました