破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:魅力的な身体」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:魅力的な身体」

今日の破・常識!

細い身体が良いと誰が決めたのでしょうか?

それは、そのような価値観、基準が出来れば、

お金が儲かる人たちが決めたのです。

細い身体が美しいという基準、価値観を人々に持たせれば

いろんなものが売れるからです。byアシュタール

 

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「魅力的な身体」by アシュタール


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

身体はそのままの状態にしていてください。

身体を、あなたの頭の都合で

いろいろな形にしようとしないでくださいね。

女性のきれいな身体は、ボンキュッ、ボン・・

胸は大きく、ウエストは細いのがキレイ。

男性は筋肉隆々、胸板が厚く、たくましい身体がいい。

人にはそれぞれ個性があります。

もちろん身体にも個性があります。

それを、無理やり同じような形にしようとすると

身体もそうですがこころもバランスを崩してしまいます。

食べると太る・・太った身体は醜い・・

だから食べることは悪いことだと思う・・

そして極力食べないように我慢する・・

でも食欲はあるから食べる・・

食べたことに罪悪感を持ち、食べた自分を責める・・

これが高じてくると拒食症といわれるような症状になるのです。

細い身体が良いと誰が決めたのでしょうか?

それは、そのような価値観、基準が出来れば、

お金が儲かる人たちが決めたのです。

細い身体が美しいという基準、価値観を人々に持たせれば

いろんなものが売れるからです。

サプリメント、健康器具、雑誌・・

ダイエットとうたえば、いくらでも売れるからです。


きれいな身体というのは、健康な身体のことです。

頑張って努力して、理想といわれる身体の形に近づいても

ムリして体調を崩してしまったり

こころのバランスを崩してしまっていたら

きれいには見えないのです。

分かりますね。

エネルギーが輝かないからです。

エネルギーが輝かなければ、人は魅力的には感じません。

言い方は悪いですが・・ただ細い方ですね・・

という印象を受けるだけなのです。

魅力的だとは思いません。

あなたは魅力的のなりたくて、美しくなりたくて

細い身体やボンキュッ・ボンになりたいと思うのですよね・・

でも、ムリヤリにそのような身体になったとしても

人には魅力的に見えないのです。

なら、そんなムリなことをするのはナンセンスですね。

テレビに出ている人や雑誌のモデルをしている人は、

もともとの個性の身体がそうなのです。

だから、ムリをすることもありませんし

みんなに見られているという自信から魅力的になるのです。

身体がボンキュッ・ボンだから

細くて手足が長いから魅力的なのではなく

その人のエネルギーが輝いているから魅力的に感じるのです。

だから、もし、あなたがボンキュッ・ボンでなくても

あなたのそのままの身体を大切にして楽しくいれば、

あなたはとても美しく魅力的になるのです。

そして、これは余談ですが・・・


身体は締め付けないでくださいね。

締め付けると、循環が悪くなります。

特にお腹を締め付けると、内臓に負担がかかりますので

身体に不調を起こしてしまいます。

お腹だけでなく、身体のどこかの部位を締め付けてしまうと

血液などの流れが悪くなってしまいます。

血液、リンパ液などの液体の流れが滞ると

循環が出来なくなりますので

いろんなところに不調が起きてきます。

身体が冷えるというのもそうです。

循環が悪くなるので、身体のすみずみに血液がいきにくくなくなり

身体が冷えてしまうのです。

あなた達の身体は体毛が少ないですので

体毛に包まれた動物たちのように

そのまま裸でいるということは難しいと思います。

裸でいると怪我をしたりする危険がありますので

皮膚を守るために何か着るものが必要になってきます。

服は、そのためにあるのです。

身体を自分の思うような形にするためにあるのではありません。

おしゃれもいいと思いますが、必要以上に

身体を締め付けたりするものはおすすめしません。

皮膚を守るためにある衣服で

身体を不調にしてしまうのはナンセンスだと思います。

あなたの身体は、そのままが美しいのです。

魅力的なのです。

あなたのエネルギーが輝いているとき

それが一番美しいあなたなのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

なるようにしかならないということですね。

太ってきたら無理に痩せようとせずに、自然に食べる量を減らして

今の状態を維持するのがいちばんなようです。

無理にカロリーを減らしたり糖分を減らしたりしてもダメということです。

今やカロリー制限や糖質ダイエットにも問題点があることが指摘される

ようになってきましたので、自分の身体に任せましょう。

ただ食べすぎが原因で大幅に太っているなら少しは考え直さないと

いけないかも。



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