世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:次はあなたの番です!」
「次はあなたの番です!」by アシュタール
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
何度も、何度もお伝えしていますが、あなたの現実
(生活)はあなたの思考(考え方、常識、射程圏)で
決まってくるのです。
たとえば、あなたが生活するためには会社に行って
時給いくらで働くのが当たり前だと思っていると
時給いくらの仕事ばかりを探すようになるということです。
時間と引き換えにあなたはお金をもらうという選択
をするということです。
でも、時給ではない働き方(収入の得かた)が当たり前
だと思っている人は時給ではない仕事を探すのです。
会社に入ることがちゃんとした仕事をしていることに
なると思っている人は会社に入ることを望みますので
会社で働くという道を選択します。
会社で働くのではなく何か自分でやりたいと思っている
人は自分で仕事を作ろうとします。
どちらの道が良いとか悪いとかではなく、考え方、
常識、射程圏がその人の現実(生活)を決めるという
ことなのです。
お金の面においてもそうです・・
その人がどのくらいの金額を得ることが出来るかと
思っていることでお金を手にする金額も変わってくるのです。
たとえば月収20万円が自分の射程圏だと思っていると
月収20万円の仕事を無意識に探すということになります。
月収100万円が射程圏の人は100万円を得る方法を無意識に
探すのです。
これは射程圏の違いだけなのです。
能力とか、環境とかの違いではなく考え方、常識、射程圏の
違いだけなのです。
だからと言って、じゃあ100万円って思っても難しいのです。
そこには気持ちにムリがあるからです。
どこかでムリだけど一応100万円って望んでおきましょうと
思っているとムリだと思っている方へフォーカスしますので
ムリな現実になるのです。
伝わっていますでしょうか?
あなたの基準、価値観、常識、射程圏(大丈夫だとムリなく
思うことが出来る範囲)があなたの生活を変えるという
ことなのです。
ですから、違う生活をしたいと思うならばあなたの思考
(考え方、価値観、常識、射程圏の広さ)を変えてください。
20万円が射程圏(可能な収入)だと思っているのならば
その射程圏の金額を少しずつ広げていってください。
先ほどもお伝えしましたが20万円から急に100万円に
広げるのはムリがありますが、25万円ならば出来るような
気がすると思うならばそこまで広げるようにしてみて
ください。
出来るような気がするというのが射程圏なのです。
25万円が達成出来たら今度は30万円という具合に少しずつ
広げていくと100万円も無理ではないと思えるように
なります。
そのためにはいろいろな世界を見てください。
同じような価値観の世界ばかりをみていると違う世界の
価値観に触れることが出来ないので射程圏を広げることが
出来ないのです。
特にムリしてその世界を体験する必要はありません。
写真を見るだけでも価値観は変わります。
ネットで調べてみて疑似体験することでも価値観や射程圏が
広がるのです。
月収100万円の人の生活がどんな感じなのかをちょっと
垣間見るだけでも価値観は変わります。
そうなると射程圏も広がっていくのです。
あなた達はそれを見ることを嫌がる傾向があります。
すごく嫌な表現になりますが、自分の持っていないものを
持っている人を妬ましく思ったり、悔しく思ったりすると
あんな人のようにはなりたくない、あんな生活を望んで
いるのではない、などといった素直ではない気持ちになり
清貧というようなワードを持ち出してきて対抗しようと
したりしてしまいます。
それはとても損な反応です。
お金を持つことはいけないことではありません。
豊かになることは素晴らしいことなのです。
ですから、豊かな人を見てイヤな気持ちになるのではなく、
次は自分の番だと思ってください。
そうすれば、射程圏は広がり、あなたもその人のように
豊かになることが出来るのです。
お金の話で例を出しましたが、あなた達にとってお金の
話の方が分かりやすいと思いましたのでたとえ話にしました。
お金を持っていることが豊かで素晴らしいと言っているのでは
ないことは理解してくださいね。
お伝えしたかったのは、あなたの思考、常識、価値観、
射程圏の広さがあなたの現実を創るということです。
あなたがどのような現実を創りたいか(生活をしたいか)を
決めてください。
そして現実にその生活をしている人を見てください。
その人の生活を具体的にイメージできるように情報を
得てください。
そうすれば、次はあなたの番になります。
あなたの現実になるのです。
お金だけではありません・・すべてにおいて同じです。
小さくならずどんどん射程圏を広げていってください。
あなたの世界もどんどん広がっていきます。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール!感謝します。
マイコメント
次は私の番です。
と、そう思えるように、自分の射程圏を広げていかないといけません。
何しろ、今のげ現実を創っているのは他ならない自分なのですから。
月収が少ないと思っていても増えていかないのは自分に責任があるということです。
最近、貧富の差が激しくなったと言われていても、お金のある人は
たくさんのお金を持っています。
その差はどこから生じているのでしょうか?
確かに世界はグローバル化することで諸外国の安い商品が国内に
流通するようになってきてから物の価格が少しづつ下がり始め、今や
あらゆるものが10年前とほぼ変わらない値段です。
それでも、企業はそれではやっていけないのでパッケージの中身を減らすなどの対策を
取って目に見えない値上げを続けてきました。
しかし、その値上がりした分は私たちの給与に反映されるのではなく外国の資本家に流
れていったので生活状態は変わらないどころかどんどん苦しくなってきています。
平均給与も年々下がり続け、今や10年以上前を下回るような金額です。
そして全国民の中の収入の少ない人の割合が増えていますが、収入の多い人はそれでも
存在します。
自分がその中のどこに位置するかは考えてみればわかることですが、その差はなぜ存在
するのかということです。
収入の少ない人の中身を見てみると、ほとんどが会社員です。
そして、収入の多い人は自分で起業を起こして成功した人です。
つまり、今の世の中自分で仕事を創って物を売ったり、自分の技術を売ったりすれば
いくらでもお金になる時代だということです。
もし、今の会社にいて月収15万円しかもらってないと嘆いても、おそらく、今以上に
増えることは今後10年間を見てもあり得ません。
これは私の考える収入と仕事の関係ですが、おそらくこうだろうと思います。
世界の支配者層はグローバル企業の支配者になることで世界中から富を集めるだけ
集め、今や世界の富の90%を握るようになっています。
日本ではほとんどの人が一番下層の会社員として低賃金で働いていて、そこから抜け
出せない状態になっています。そして自営業の人は自分で収入の道を考えることで少
し収入の多い部類に入っています。医者や弁護士などもそこに入ります。
その上に現在は公務員やNHKの職員(受信料という税金で食っているので公務員と同
じようなものです)です。そのうえが芸能人で成功した人やYoutuberなどの仕組みを
利用して成功した人たちがいます。
概略こうだろうと思いますが、収入を多く得ている人というのは会社員の中でもごく
少数です。専務や社長になった人など管理職クラスの人です。
それ以外はただの雇われ働き人であり、そこにいる以上それ以上にはなれません。
完全な職能によるカースト制度みたいなものです。
だから、本当に収入を上げたいと思うなら自分で始めるしかないということです。
副業にもいろいろな種類がありますが、副業をやれば必ず収入がうなぎ上りになる
ということはなく、やはり創意工夫が必要となります。
それは自分で考えるしかないということです。
また、会社員であっても自分の技能を持って独立することも可能ですので、もし
そうであれば会社員から脱却することをお勧めします。
何もない人は二足のわらじで走り続け、めどが立った時点で独立するといいでしょう。
いずれにせよ、収入の道は自分で作るものであり、それには収入の射程範囲を広げる
という考えを持つことが必要だということですね。
また、収入を増やそうと考えているときに自分にブレーキをかけている思考が必ず
あります。それをひとつひとつノートに書きだして確認してみましょう。
頭の中だけで考えてはだめです。必ず書いて考えることです。
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