世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:謙遜などという概念はまったく不要です」

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謙遜 アセンション

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:謙遜などという概念はまったく不要です」

変なものがいるけど気にしないでね

ちょっとなんだかなぁ~って思ったことがありました。
 
知人のお家にお邪魔した時の事・・
 
知人のパートナーさんがリビングにいらしたんですね。
 
そしたらその知人が「変なものがいるけど気にしないでね」
 
って言ったんですよ。
 
 
変なもの??・・パートナーが??
 
そのパートナーさんもちょっと頭を下げて挨拶してくれた後
 
なんかそそくさと出て行ったんです。
 
 
その方たちは見る限りですが、決して仲が悪いような
 
感じではなかったんですよ。
 
 
その時はちょっとびっくりしてわからなかったんだけど
 
今思えば、なんか身内に対しての謙遜的な表現だったのかな?
 
 
今はみなさん使うかどうかはわからないけど、自分の奥さんを
 
「愚妻」って表現することもありましたよね。
 
なんで「愚妻」?愚かな妻?
 
自分の大切な人をどうして愚かなどと紹介するのかな?
 
・・っていつも思っていました。
 
 
身内を悪く?落として?いうことがマナー?常識?大人?
 
なことなの?
 
 
教えてアシュタールぅ~~^0^

「謙遜なんていう概念はまったく不要です」byアシュタール

「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。
 
はっきりお伝えいたしますが、それはとてもナンセンスな
 
ことなのです。
 
とてももったいない考え方です。
 
 
大切に思っている方を低く表現することは、
 
自分も低く考えているということです。
 
 
そして、そのような言葉を聞いた方はあなたも
 
その大切な方も軽く見ていいと思ってしまいます。
 
そうですね。
 
自分で低く表現しているのですから、低く見てもいいと
 
思われてしまっても仕方がありませんね。
 
自分の価値(あまり好きな言葉ではありませんが)と、
 
その方(大切な方)の価値を自分で下げているのです。
 
いくらそれが世間の常識、賢い人、大人な対応だと
 
言われていたとしても、
 
自分で自分の価値を低くする必要はまったくありません。
 
 
とてもナンセンスな言葉、行いだということが
 
お分かりいただけると思います。
 
 
では、どう表現すればいいのでしょうか?
 
対等に表現すればいいだけのことです。
 
ムリに持ち上げる必要もありません。
 
 
あなた達は面白い考えをします。
 
身内を褒めたりするのは恥ずかしい行為だと
 
思っているようです。
 
大したものではありませんと表現する方が
 
丸く収まるような気持ちを持っているようですが、
 
反対に丸く収まらない現実を創造してしまいます。
 
 
先ほどもお伝えしましたが、自分を低く表現すると、
 
自分を低く見てくださいとオーダーしているのと
 
同じになりますので、低く見る人が現実に出てきます。
 
自分で低く見てくださいと言っているのと
 
同じことなのです。
 
 
低く見せる必要もありませんし、
 
高く見せる必要もありません。
 
そのままでいてください。
 
謙遜などという概念はまったく不要です。
 
 
自分を低くして何のメリットあるのでしょうか?
 
自分を低くすることで相手を持ち上げれば
 
相手が気持ちよくなり自分にとってもメリットが
 
出てくるということでしょうか?
 
自分を低く見せて持ち上げないと気持ちの良くならない方
 
とお付き合いしても気持ちの良い関係は築けません。
 
そこにはヒエラルキー(立ち場の上下)が
 
出来てしまうからです。
 
上司(立場の上の人)に対して謙遜するのは
 
当たりまえですと思うかもしれませんが、
 
上司であろうと立場が上の人であろうと
 
自分を低くして相手を持ち上げる必要はないのです。
 
 
尊重、尊敬の気持ちで接すれば、その方もあなたに対して
 
尊重、尊敬のエネルギーで対してくれます。
 
それが対等の関係なのです。
 
 
もし、持ち上げないからと言って機嫌を悪くされる方ならば
 
その方は信頼できない方だということを
 
お伝えしたいと思います。
 
いくら自分を低くし持ち上げてもそこには信頼関係は出来ません。
 
あなたは低く見られていますので軽くあしらわれるだけなのです。
 
何かことが起きても何も手を貸してはくれません。
 
分かりますね。
 
 
信頼関係を築きたければ謙遜はいりません。
 
お互いに対しての尊敬と尊重があればいいのです。
 
対等の関係でいてください。
 
上司であろうと、社会的な立場が上であろうと人としては
 
何も関係ないのです。
 
 
そして、堂々としていられるために一番必要なのが
 
自分に対しての尊敬と尊重です。
 
その気持ちを持っていれば自分が大好きでいられますし、
 
大きな自信を持つことが出来ますので自分を低く見せよう
 
などとは思いません。
 
自分の尊厳(尊重と尊敬)を傷つけるようなことは
 
しないのです。
 
そして、自分の尊厳を傷つけようとする方を現実に
 
入れないのです。
 
もし、そのような方があなたの前(現実)に
 
でてきたとしたらあなた自身が自分に対して尊厳を
 
持っていないからだと思って
 
いただければと思います。
 
それが分かればあなたの尊厳を傷つける人が
 
出てこない現実を選ぶことが出来ます。
 
 
 
謙遜はいりません。
 
尊敬と尊重を大切にしてください。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 

ありがとう、アシュタール!感謝します。

マイコメント

愚妻という言葉は使いませんが、それに近い言葉を使うことは60代以上の方なら

あり得るだろうと思います。

この年の年代の人たちはそのように家庭で教育されてきましたからね。

もっともすべて人がというわけではありません。

最近ではかなり少なくなっただろうと思います。

謙遜というのは相手に対してへりくだることを言いますが、今回のケースでは

奥さんがミナミさんにそのように言ったのだと思いますが、どうも奥さんの

方が立場が上になっている夫婦のように思えました。

普通は逆のケースが多いのですが、何か弱点を握られているというか旦那さんが

奥さんに対して頭が上がらないことをしたんでしょう。

しかし、それでも普通は謙遜するのに自分を下げて言うのに、この場合は他人を

使うのですからいただけないですね。

少なくとも謙遜しても相手のプライドをくすぐって終わりなんですからそんな

ことは止めてしまいましょう。

むしろ、自分にはこうしたこともできるとPRするのがまだマシかもしれないですね。

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