破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:税金も、募金も・・・」
今日の破・常識!
いまの社会、世界を変えたい、搾取ではなく
みんなが豊かに暮らせるようになりたい、
平和な世界にしたい・・と思うならば、
先ずあなたの思考、意識を変えることから
はじめてくださいね。byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「税金も、募金も・・・」by アシュタール
何度もお伝えしていますが、税金もそうですが
最後まで見届けてください。
あなたの手から離れたお金(エネルギー)がどこに行き
どういう使われ方をしているのか
あなたが見届けてください。
それをしなければ、あなたのお金は
あなたの思ったように使われないのです。
あなたは、目的があってあなたのお金を出したのです。
ならば、その目的が果たされたかどうかを見届けるのも
あなたの責任なのです。
出しっぱなし・・あとはどうぞ好きにしてください・・
と言ってしまうのはとても無責任なことなのです。
目的をしっかりと明記し、その目的にあなたが賛同したから
あなたは大切なお金をその人、その団体に預けたのです。
ならば、そのお金がちゃんと明記したように
使われたかどうかをしっかりと見てください。
見ないから、明記したように使われなくなってしまうのです。
そして、足りないですからもっとください・・
と要求が大きくなってくるのです。
税金が思ったように使われない、募金が思ったように使われない
・・と文句を言っても仕方がありません。
それは、あなた達に責任があるのです。
しっかりと見てこなかったあなた達に責任があるのです。
一度出したお金に口をはさむのはカッコ悪い?
お金に汚い人だと思われる?
預けた人を信じているから?
それは、無責任な発言だということです。
自分の大切なお金を預けたのです・・
ならば、そのお金がどういう使われ方をするのかを
見届けるのは、お金に汚いのでも、カッコ悪いことでも
人を信じてないのでもありません。
それはあなた達の責任なのです。
責任を果たしてください。
大きな声で抗議してください・・
と言っているのではありません。
見ていますよ・・と伝えるだけでいいのです。
ちゃんと見届けます・・という意識を持っているだけで大きく違います。
意識はエネルギーです。
見られている・・と思うだけで、思考は変わってくるのです。
あなた達がしっかりと責任を果たしていると
預かっている人たちも責任を果たさざる得なくなります。
ここまで来てしまうとすぐに変えることは
難しいかもしれませんが、でも必ず少しずつでも
軌道修正することが出来ますので
まずはあなたの意識を軌道修正することから
はじめてください。
あなた達が見ていると、目的のことにしか使えなくなりますので
無駄に使うこともなくなり経費は小さくなって行きます。
だから、税金も安くなって行きます。
募金も同じです。
その募金が、目的通りに使われているか
しっかりと最後まで見届けてください。
見届けないお金を出すのは、
無責任だということをお伝えしたいと思います。
その覚悟のない募金をすることはおすすめいたしません。
あなたの意識が変われば、税金も募金も
ひいては政府、国、世界も変わります。
いまの社会、世界を変えたい、搾取ではなく
みんなが豊かに暮らせるようになりたい、
平和な世界にしたい・・と思うならば、
先ずあなたの思考、意識を変えることから
はじめてくださいね。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
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コロナ騒ぎで政府は国民に一律10万円支給したり、企業や個人事業に補助金を
出したり、医療従事者に慰労金を出したりとかなり出費がかさんでいます。
それが念頭にあるのか7月6日に下記のようなニュースがありました。
会談後、石原氏が語ったところによれば、3人が「(コロナで)多額の財政支出を行ったが将来世代につけをまわしてはいけない」と、今後、税収を増やす施策などを検討していくよう要望。安倍首相と意見を交わしたという。
今、東北大震災時の税金の負担を回収するために全国民対象に復興税が課せられていますが、これと同じものをコロナ復興税として実施しようとする動きが政府内にあるようです。
これが先月6日の話ですが、ここにきて秋には参議院選を予定しているようで安倍総理
は選挙で勝つための秘策として消費税減税を目論んでいると言われています。
どこまで本当なのかわかりませんが、選挙が終われば減税を実施しても減税した分を
上乗せしたコロナ復興税を出してくる可能性があります。
政府というのは、これまでもそうですが増税しても政府の借金は全く減っていません。
それは増税した分の取り分を各省庁が予算案化して分捕ってしまうからです。
本来なら増税した分を赤字国債の返済に充てるのが筋ですが、赤字国債を返済した
以上の予算を組むわけですからいくら増税しても赤字国債は減りません。
だから、将来世代につけを回さないという論理は破綻しているのです。増税しても
将来世代の負担が増すばかりだからです。
政治家は裏金(献金)作りのために税金を利用し、官僚は自分たちの権力拡大のため
に予算配分を牛耳り、税収の3割は外国へ流れるということで無駄遣いオンパレードが
今の国家予算の実情ですが、おそらくどこの国も似たようなものでしょう。
こうした悪習慣を改善していくためには国家予算を明るみに出させ、国民が監視して
いくという体制を作らないといけないでしょう。
国家機関でそれに準じた組織はありますが、身内の調査に身内が関与するものなので
調査しても警告だけで終わり何ら効果のないものです。
それは毎年新聞などで見るでしょう。今年はこれだけ無駄な予算が使われたという
ことで新聞に掲載されますが、報告だけです。この無駄遣いで誰かが処分されたなど
ということは一切ありません。
やはり、国民が使い道を監視しているという強い意思が必要だと思います。
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