破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:どうしてイヤな人を現実に入れたの?」
今日の破・常識!
イヤだと思っているのは
頭(マインド)だということをまず理解してください。
あなたにとって必要な方、必要な出来事だから
あなたのハートがそれを了承したのです。byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。
このご質問にはたくさんのストーリーがありますので
ひと言でお答え出来ないことをご理解くださいね。
どうしてイヤな人を自分の現実にいれてしまったのか?
・・ということですが、イヤだと思っているのは
頭(マインド)だということをまず理解してください。
あなたにとって必要な方、必要な出来事だから
あなたのハートがそれを了承したのです。
頭(マインド)は、とても近視眼です。
いまの状況だけを見て判断します。
たとえば、すごくあなたに意地悪をする人がいるとします。
その人ともあなたはラインをつなげる了承をしたのです。
どうして?
いろいろあると思いますが、その人があなたに
意地悪の限りをしてくれるおかげで
そこから出ることが出来る・・ということもあるのです。
私はいま居るところから出たい、いまの会社を辞めたい
・・でも、辞める決心がなかなか出来ない・・なので
辞めることが出来るようにしてくれる方いませんか?・・と
あなたの本音、ハートがエネルギー場に
オーダーしたかもしれないのです。
そうすると、あなたのオーダーとその人のオーダー
(この人に取って何が利益になるかは分かりませんが)
とが合致してお互い了承したから、
の人があなたの現実に入って来たという可能性もあります。
もしくは、あなたがそのイヤな経験をしてみたかった
・・ということもあるのです。
経験に良い経験も悪い経験もありません。
どんな経験であっても、それはとても貴重なことなのです。
一度、意地悪されるという経験をしてみたい・・
物質の世界で意地悪、愛のない交流という
ことを体験してみたい・・と思ったのかもしれません。
そのために体験させてくれる人を
あなたの現実にいれる了承をした可能性もあります。
もしくは、あなたが縛られている思考をはずすために
手伝いをしてくれる人を、
あなたがオーダーしたかもしれません。
あなたは小さなころから、整理整頓はきちんとしなさい
掃除は隅々まで毎日しなければいけません。
汚いことはとても悪いことです。
と教わってきたかもしれません。
そして、あなたもそう思い、いつもきれいにすることを心がけています。
でも、もしかしたら、それはイヤイヤしていることかもしれないのです。
そこで、目の前にそんなにきれいにしていない人
整理整頓がきちんとしていない人が現れたとします。
あなたはその人をみるとイライラして我慢ならなくなります。
そのとき、ちょっと考え方を変えてみたら
その人にイライラしているのではなく
キレイにしていなければいけないという
自分の思考にとらわれていることに
イライラしているのではないか・・と
気付くことが出来るかもしれません。
本当は掃除や整理整頓があまり好きじゃないのに
しなければいけないからという理由で我慢して
頑張ってやっているということに気がつくことによって
楽な気分になることが出来るという・・
それを教えてくれる人をオーダーした可能性もあります。
そして、そのイヤな人とラインを切るにはどうしたらいいですか?
・・ということですが、
その場所にいたくないようにしてくれている人については
ありがとうですね。
その人が意地悪をしてくれたから
そこから出る決心がついたということで
そこから離れれば自ずとその人はもう
あなたの現実に現れなくなります。
意地悪されるという経験がしてみたかった・・・
ということでその人とラインをつなげたならば、
ありがとう、もう結構です、十分経験しました・・
と言ってその人とのラインを自分で切ればいいのです。
その人から離れる(どんなに誘われても一切行かない
連絡も取らない、あなたの行き先も伝えない
はっきりと絶交することを宣言する)ことを考えればいいのです。
あなたがしっかりと宣言すれば、
その人はもう何もあなたにすることが出来なくなり
あなたの現実からいなくなります。
それには、いろんな常識やしがらみ
人からどう思われるか・・などということは一切考えず
ただ冷静にラインを切ります・・と覚悟してくださいね。
そして、きちんと整理整頓が出来ない人の件ですが
それはあなたの思考が変わればイヤな人ではなくなります。
自分がきれいにしておかなければいけない・・
と思いこんでいたために
その人を見るとイライラしてイヤな人だと思っていただけですので
あなたがちょっとくらい机の上がぐちゃっとなっててもいいわ
・・って思えるようになると、その人のことが気にならなくなります。
だから、現実にいても、いないのと同じように感じられるのです。
他にも考えられることがありますが、
個人個人によって事情が違いますので
みなさんすべての可能性をお伝えすることは出来ません。
いまの例を参考にして、ちょっとご自分のことを
考えて見ていただければと思います。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
最近はあまりイやな人というのは現実に現れてきませんが、思い起こしてみれば
過去にはそんなことはたくさんありました。
私も仕事でミスをすることがありまして、そんなときには決まって同じ人が
登場して私のミスをとことん責め続けるのでした。
それが嫌で仕方がなかったのですが、もとはと言えば自分の蒔いた種ですから
仕方がありません。
しかし、それにしても何かと文句を言ってくるのが決まった人というのは
そこに何かの理由があったからだと思います。
自分の行動の至らなさを認識させるためだったのか、その理由はわかりませんが
もしかしたら私をよく思っていなかったのかもしれません。
あるいは私が何か嫌なことをしたとか・・・。
いろいろあると思いますが、必ずそのような人は仕事の中では必ず存在して
いました。
今はそういうことはなくなりました。
仕事を離れたというのもあるかもしれませんが、比較的自分にとって自由な
生き方をしているからかもしれません。
好きなことをしていればそれほどそういう現実はないということですね。
コメント