新興企業のエムロッド社がテスラのワイヤレス電気を開発!

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ニコラ・テスラ エネルギー

新興企業のエムロッド社がテスラのワイヤレス電気を開発!

専門的な部分の訳は省略しましたが。。。
(米国)新興企業がテスラが開発したワイヤレス電気(送電線なしに電気を供給する)を開発したそうです。これはすごいことだと思います。私も充電なしにワイヤレスで電気がどこでも使用できるようになればいいなと思っていました。例えば掃除機をかけるときにコードが邪魔にならずに済むとか、屋外のどこでも(山の上でも)電気が使えるようになるとか。送電線(日本では電信柱が立っていて景観が悪いし災害時に倒れて危険)を介して電気を供給するのは非常に不便と感じていました。しかしついに米国の新興企業がワイヤレスで電気を供給するテクノロジーを開発したのですから時代は変わりますね。このテクノロジーが一般に世界中で使われるようになると世界中の人々の生活レベルがかなり改善されます。。
送電関連?の利権団体から邪魔が入るかもしれませんが。。。今や邪魔をするような余裕もなくなるかもしれません。電線をなくして(安全と言われている)ビームで電気を送るようになれば電気代もかなり安くなるでしょう。
同時にフリーエネルギーの発電所ができれば電気使用量はかなり安いでしょう!各家庭にフリーエネルギー装置があればよいのでしょうけど。

総伝統

https://www.wakingtimes.com/2020/08/14/after-nikola-tesla-proved-wireless-electricity-was-possible-a-startup-finally-made-it-a-reality/(概要)8月14日付け

・・・・世界に最も影響を与えた科学者の一人である二コラ・テスラは利他主義者であり一部の富裕層に対してだけではなく世界人類に利益をもたらすものを発明したいと考えていました。そして彼は非常に低コスト或いは無料の電力を世界人類に供給し世界に役立とうとしました。
世界中に電力を供給するには世界中に送電網を張り巡らせる必要がありますが、これは全くの無駄であると彼は考え電線を通さずに電力を送る方法を考えだしました。1901年にテスラは大規模な高圧ワイヤレス送電局(Wardenclyffe Towerと呼ばれるもので、世界中に情報を送信すると同時に電力も送電する世界的なワイヤレス・システム用のワイヤレス・プロトタイプ・トランスミッターの開発に取り組みました。

約1世紀前にテスラは投資家らに彼が発明したテクノロジーのデモンストレーションを行いましたが、誰も相手にしませんでした。その結果、彼が発明したワイヤレスの設備は完成されませんでした。エスタブリッシュメント側の科学界は、テスラが発明したテクノロジーは機能しないと世界に発表しました。

当時ニコラテスラが開発した空中送電塔


しかし彼らは間違っていました。

2020年に、新興企業のエムロッド社はついにテスラのワイヤレス・テクノロジーを開発しました。

Popular Mechanicsの記事によると、エムロッド社の創設者、グレグ・クシュナー氏は、リーアム・ニーソンの映画
「Taken」で使われたニュージーランドの特殊技能によって動機づけられたと述べました。
クシュナー氏曰く:
世界中でクリーンな水力、太陽光、風力発電が大量に使われていますが、従来の送電網で電力を供給するためコストがかなり高くなってしまいます。例えば、ニュージーランドの海上風力発電会社(Cook Strait社)は工事費も維持費も非常に高額な海底ケーブルで送電しています。
 
しかしエムロッド社は、送電用のワイヤをなくせば、テスラの願い(インフラを整備する経済的余裕がなかったり送電が難しい地域に暮らす人々に電力を供給すること)をかなえることができると考えました。
しかもワイヤレスで電力を供給することは、中継装置を介して送電する従来のディーゼル発電や化石燃料の発電とは違い環境保全上の利点があります。エムロッド社のテクノロジーはこれらの中継装置を必要としないのです。

エムロッド社製のビーム型テクノロジーは電磁波を使って長距離間を送電します。
エムロッド社製のビームは、一般的なWifi、Bluetooth、RfIDに使われているISM周波数帯ですから安全です。
Point-to-Point送電は、ポイントからポイントまで直接出力ビームを送ります。高圧電線とは違いビーム周辺に放射線は発生しません。鳥やヘリコプターなどの物体がビームに接近しようとすれば、低出力レーザー安全幕が直ちにビームを遮断しますから物体の近くにはきれいな空気しか存在しないのです。
空気中や媒介テクノロジーを使って送電するときに信号忠実度がなくなるなどの問題からも、このようなテクノロジーは信用できないと考えられるかもしれません。

しかしエムロッド社のリレー・テクノロジー(ビームに焦点を再び合わせる)は出力は要りませんので、何も失うものはありません。
以下省略

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