世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あなたの中の混乱を収める方法」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あなたの中の混乱を収める方法」

いろんな情報がありすぎて混乱してしまいます

情報が多すぎて読めば読むほど頭の中が
 
混乱してきてもう何をどう考えたらいいのか
 
分からなくなっています・・
 
 
というような声をよく耳にします。
 
 
確かに情報があふれかえっていますよね・・
 
真反対の情報もたくさんあるし・・・
 
 
どうしたらいいのぉ~?
 
教えてアシュタールぅ~~^0^

「あなたの中の混乱を収める方法」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。
 
そうですね、まずは新しい情報を見たときは
 
新しい気持ちで見て下さい。
 
いままで持っていた情報をちょっと置いておいて
 
(いままでの情報を基本として考えず)まったく新しい
 
情報として考えてみるのです。
 
 
たとえば、いまあなたはリンゴの飴を食べているとします。
 
リンゴは美味しいと思っているけど、でも、目の前にある
 
ミカンの飴も気になる。
 
ちょっと味わってみたいと思って口に入れるとします。
 
 
口の中はどうなるでしょうか?
 
リンゴの味とミカンの味が混ざってしまって何の味だか
 
分からなくなりますね。
 
一体何の飴を食べているのかわからなくなります。
 
 
ミカンの飴も味わいたいと思うならば、いったんリンゴの飴を
 
口から出さなければいけないのです。
 
リンゴの飴を出して、ミカンの飴を口に入れるとミカンの飴の
 
味が分かります。
 
 
その時点であ、ミカンは違うなと思えばミカンを出してリンゴの
 
飴をまた口に入れればいいのです。
 
ミカンの方が好きかなと思ったらそのままミカンを口に入れて
 
味わえばいいのです。
 
 
一度に何個も違う味の飴を味わおうとするとどの味もわからなく
 
なります。
 
ですから、ひとつずつ味わってください。
 
そうすれば自分が好きだと思う飴が分かります。
 
 
情報も同じですね。
 
いままでの価値観や常識などを手放すことなく(それをしっかりと
 
持ったうえで)それとは違う情報を得ようとしても混乱する
 
だけなのです。
 
 
これは新しい考え方です・・としっかりと認識したうえで、
 
まっさらな気持ちでその情報について考えてみることで
 
その情報が自分にとって必要なものかどうかが分かってきます。
 
自分の腑に落ちるものかどうかが分かってきます。
 
 
混乱しているときは、冷静にひも解いていけばいいのです。
 
混乱している情報をひとつずつもう一度見直してみるのです。
 
こんがらがった糸をほぐしていくように考え直してみてください。
 
 
一度にすべて味わおうとするからわからなくなるのです。
 
ひとつずつ考えてください。
 
いま持っている情報と離して考えててみてください。
 
それがあなたの中の混乱を収める方法です。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 

ありがとう、アシュタール!感謝します。

マイコメント

なかなか難しいですね。

アセンション情報を渡り歩いていると、いつのまにか大海に浮かぶ舟に乗っているように

方向がつかめなくなる時があります。

そのときに何を羅針盤にするかで情報の取捨選択の取り方が違ってきます。

たとえば、アシュタールのメッセージを羅針盤として多くのアセンション情報を見るとき

そのほとんどがアシュタールと方向性が違っているのがわかります。

しかし、アシュタールのメッセージを知らないでアセンション情報を渡り歩けばいつの

間にかどれが信じられるかわからなくなります。

なぜなら、アセンション情報の多くはAと言っていたものがBになったり、その後Cに

入れ替わったりするので混乱します。

じゃ~、何が正しいの?ということになります。

結論から言えば正しいのはその中のほんの少しです。

残りはわざと混乱させるためにいれてあります。

なぜなら、本来なら自分自身のハートの持つ信念に基づくのがいちばんなのですが

混乱する情報を取り入れていると最後には自分自身が信じられなくなります。

そこへ誘導するためにわざとそうしているのです。

アシュタールが言うのは、最初の情報をきちんと整理せずにそのまま引きずって

新しい情報を読むと必ず違う部分が出てくるので、次の情報は全く新しいものと

して読んでくださいということです。

そうすれば、最初の情報と後から読んだ情報の相違点が見えてきます。

そこで自分がどちらを選択すればいいのかをハートに聴いてみることです。

ハートは言葉では言いません。感覚で伝えてきます。

気分がいいとか悪いとか、あるいは気分が軽いとか重いとかというイメージです。

何となくでも・・・・だなと思う時にはその情報を受け入れるのは止めておきましょう。

情報は本だけでなく、今はネットが主流ですがともかく情報が多すぎて迷いますので

最初からこのような情報は読まないと決めて選別するのもひとつの手です。


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