世にも奇妙なフツーの話「読者から:おかしいものはおかしいと言いましょうの”おかしい”が何を意味するの?」
おかしいものはおかしいと言う、その”おかしい”とはどういうこと?
おかしいものはおかしいって言いましょうよ・・
って言ったら、そもそもその”おかしい”が
よくわからないから、”おかしい”が何を指している
のかを教えてください・・
というご質問をいただきました^^;
”おかしい”ってどういうことを言うの?
教えてアシュタールぅ~~^^;
「”おかしい”というものの正体」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します
宇宙的な観点(すべては同じもの、波動エネルギーで
出来ている)からお話をさせていただきますと、
あなたの社会自体がおかしいのです。
すべては同じものということはすべては平等であると
いう事です。
そして、すべての存在は自由だということです。
ですから、支配者もいませんし、支配される存在も
いないのです。
特別な存在(高貴な存在)もいません。
自由に好きに体験する権利があるのです。
それを制限されていることがおかしいことなのです。
あなた達の社会は自由を支配者の都合によって制限
されています。
あなたの生活のほぼすべてがそうです。
あなたは自由に考え自由に行動していると思って
(思わされて)いますが、それは支配者によって許された
(制限の中の)自由に過ぎないということです。
たとえば、どうしてみんな同じような生活をしている
のでしょうか?
朝9時から夕方までみんな一斉に仕事をしなければ
いけないこともおかしなことなのです。
お昼休み、時間が来たらおなかがすいていなくても
お昼ご飯を食べなければいけないのでしょうか?
お昼ご飯を食べる時間を決められていることは
おかしなことなのです。
休日も決められていることもおかしいのです。
教育制度もそうです。
6歳になったら子どもはみんな学校へ行かなければ
いけないと決められていることもおかしことなのです。
学校でも時間が決められ、みんなで一斉に同じことを
しなければいけないことはとてもおかしなことなのです。
そして、校則もおかしいのです。
誰が決めた校則なのでしょうか?
納得できない校則でも従わなければいけない、
従わなければ罰を受けるということはおかしいことでは
ありませんか?
結婚という制度もおかしなものなのです。
よく言われる不倫、浮気などというのもおかしな言葉
なのです。
どうして、一度結婚をしたら他の人を好きになる自由が
なくなるのでしょうか?
結婚制度に関しては何度もご説明していますので
ご存じだと思います。
税金もどんどん支払う額が増えているのに、
国民に使う額がどんどん減っているというのも
おかしなことですね。
何かあったときのために互助的な意味でみんなで税金と
いうお金を預けているのに、なにかあったら自分でやって
ください、自己責任ですと言い出す国、政府はおかしい
のです。
国という境界もおかしなことなのです。
税金もおかしな制度なのです。
戦争も自然に起きたものではなくお金儲けのために
起こされているのですからとてもおかしなことですね。
宗教、神、天国、地獄という概念もとてもおかしな
ことです。
みんな同じ存在なのに神という特別な存在がいるという
考え方はおかしいですね。
言い出すと切りがないほど
日常のほとんどがおかしなことなのです。
それに気が付かず、普通のこと、常識だからと思って
しまっていること自体がおかしなことなのです。
そこに疑問さえ感じることなく、思考停止にさせられて
しまっていることが一番おかしなことなのです。
でも、そこに疑問を持たなければ何も変えることが
出来ないのです。
おかしいことをおかしいと感じられる感性がなければ
そのまま自由を制限されているにもかかわらず、
自分は自由だと思ってしまうのです。
そのまま何も違和感を感じずに豊かで自由で楽しいと
思えるのならばいいと思います。
でも、どこかで息苦しさを感じ、何かわからない違和感を
かんじるのであれば、その原因を知ってください。
その原因は・・あなた達の社会にあるのです。
あなた達の社会はあなた達庶民からエネルギーを
搾取するために意図して作られたものだということを
知って下さい。
そのためには”おかしい”と思う感覚を研ぎ澄まし
疑問を持ってください。
何かおかしい、楽しくない、自由じゃない、豊かだと
感じられない、息苦しい、違和感があると思うならば
あなた達の社会のことを知ってください。
ピラミッド型の搾取のための社会であるということを
知ってください。
でも、それが常識、普通の生活になってしまっていると
なかなか気がつかないこともあると思います。
ですから、私はこうしてこれがおかしいですねと
お伝えしているのです。
外から見たらこれはおかしいですよとお伝えしています。
何を受け入れるかはあなたの選択ですが、知っているのと
知らないとでは大きく違うのです。
あなたは自由なのです。
その自由を制限されているということを感じてください。
”おかしい”と思う感覚があなたの次の現実をかえて
くれるカギになります。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール!感謝します。
マイコメント
おかしいものはおかしいって言いましょうよ・・
って言ったら、そもそもその”おかしい”が
よくわからないから、”おかしい”が何を指している
のかを教えてください・・
”おかしい”というその”おかしい”が何を意味しているのかわからないということでしょうね。
と言うより、普段日常の生活に何も疑問を感じていないことから来るものだと思われます。
サラリーマンなら朝起きて通勤電車の揺られ普通に会社に行き仕事をして自宅に帰ってくる
という繰り返しの中に何も違和感を感じてないとするなら、何がおかしいと感じるところが
ないということです。
私たちが多くの制約の中に生きていながらそれが当たり前であって、本来の私たちはもっと
自由であって会社や政府や地域の町内会や各地方の自治体などの定める規則に縛られる必要が
まったくないものだということです。
今の生活が当たり前であって、むしろすべて自由な解放された生活自体があり得ないものだ
と考えるならば「おかしい」と感じません。
だから、なぜ仕事をしなければならないかと問われれば生きて行くため生活していくためと
答えるでしょう。
そこをおかしいと感じられないのでアシュタールは冒頭で「あなたの社会自体がおかしいの
です。」と語り始めています。
そのことにまず気付きなさいということですね。
それに気づかない限り「おかしい」という視点は生まれてこないからです。
そして、そのことに気付くためには社会の不合理や貧富の差などについてなぜこうした
社会構造になっているのかを考える必要があります。
それが誰によってもたらされているのかという広い視点が必要になります。
政府が悪いのかそれとも私たちの周りにいる人が悪いのかという以前にそもそもがその
ような仕組みを基本として作られていることに気付く必要があります。
それがわかるようになれば何かがおかしいと思うようになるでしょう。
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