政府、ワクチン全員無料を検討 リスク踏まえ、広く接種
新型コロナウイルスのワクチン接種に関し、政府が費用の自己負担を全員無料とする案を検討していることが2日、分かった。感染の広がりやすさや重症化リスクといったウイルスの特徴を踏まえ、多くの人に接種してもらう狙い。
当初は供給量が限られるため、医療従事者や重症化リスクの高い高齢者、持病のある人の接種が優先される見通しだが、費用は優先対象であるかないかにかかわらず、公費で負担することを検討する。
新型コロナのワクチンは各国で開発が進んでいる。ただ、年齢や健康状態によって効果や副作用が違うというデータはなく、費用負担で差はつけられないとの意見が政府内で出ている。
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やはり無料化の話が出てきました。
何とか国民全員に打つことを画策するために打ち出してきたものでしょう。
折しも来年のオリンピック開催について、これまでの中止と言う憶測を覆す内容の話が
出てきました。
IOC・コーツ調整委員長「コロナあっても開催」 8日 2時04分
東京オリンピックの準備状況を監督するIOC=国際オリンピック委員会のコーツ調整委員長は、「新型コロナウイルスがあっても、無くても開催される」として、再延期や中止はないとの見方を示しました。
これはフランスのメディアのインタビューに答えたもので、コーツ委員長は「コロナウイルスがあっても、無くても東京オリンピックは開催し、来年7月23日に始まる」との再度の延期や中止はないとの認識を示しました。その上で、「2021年に延期された大会はコロナを克服したオリンピックになる」としています。
JNNは、開催を確実視した発言の根拠についてコーツ氏側に取材しましたが、特に明確な回答は無く、パンデミックが続く中で開催実現へ前向きな姿勢を強調する狙いがあったものとみられます。
引用→TBSNEWS
日本をワクチン接種の実験場にしたいという思惑が見え隠れするオリンピック開催
これまでこのブログでも何度かお伝えしてきたように来年のオリンピック開催は絶望的だろうと
いうことでした。しかし、コロナウイルス感染は世界中で感染者が増えたというニュースが
世界を席巻しましたが、最近になってその嘘がばれ始め、同時にコロナ感染者数も減少して
きました。これは明らかに彼らの計画が予定通り進まなかったことを示しています。
そこで急遽方針を変更しワクチンの強制接種に切り替えたような感じです。
来年のオリンピックを開催する条件として日本人全員がワクチンを接種し、それと同時に
コロナ騒ぎを収束(人為的にそう見せる)させワクチンのウイルス撲滅効果を演出し
加えてオリンピック開催にこぎつけることでワクチンの有効性をアピールする目的だろうと
思われます。
そのために日本が世界に先駆けて実験の場に選ばれたのだろうと思います。
それが正しかったかどうかは来年になれば明らかになると思います。
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