世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:頼れるという安心感もいいけど・・・」

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頼る アセンション

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:頼れるという安心感もいいけど・・・」

自分の思考で何とでもあると思った方が・・・

ステキなコメントをいただきましたぁ~^0^
誰か(何か)に頼れるという安心感もいいけど、
自分の思考でなんとでもなるって思った方が
いいよね・・っていう内容でした^^

ですよねぇ~~、アシュタールぅ~~

 

「頼れるという安心感もいいけど・・・」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します
 
そうですね・・誰かに頼ると安心しているようで
 
どこかで常に不安でいることになります。
 
もし、その人(存在)に嫌われて拒否されたら
 
どうしよう・・などと思ってしまうからです。
 
いつもその人(存在)のご機嫌を伺うような
 
心理になってしまうのです。
 
無意識にでもその人(存在)の気に入るように
 
ふるまってしまうのです。
 
 
だから自分を生きることが出来なくなります。
 
それが依存なのです。
 
だから、安心しているようで安心できないのです。
 
 
でも、自分で何でもできるという自信があったら
 
どうでしょうか?
 
誰に(何に)頼らなくても自分で何でもできると
 
思えれば、誰のご機嫌を伺う必要もなくイヤなものは
 
イヤとはっきりと言えるようになります。
 
だから自分で好きなように生きていけるのです。
 
 
あなた達は誰かに依存しなければ生きていけないと
 
思い込まされています。
 
宗教的概念では”神”がいないと生きていけないと
 
思い込まされ、常に”神”を意識し、神のご機嫌を
 
損なわないように(神の言いつけを守るように)
 
気を遣うのです。
 
”神”のご機嫌を損なう(神の言いつけに背く)と
 
”神”からの加護がなくなりひどい目にあったり
 
死後につらいところへ落されてしまうと思って
 
生きているときに我慢することになります。
 
 
仕事も会社がないと出来ないと思い込まされて
 
いるので、会社から仕事をいただいてお給料も
 
いただいているので会社(上司、トップ)に
 
逆らうことが出来なくなるのです。
 
何を言われても我慢して働かなければいけないと
 
思ってしまうのです。
 
 
でも、自分で何でも出来ることを知っていれば
 
何も我慢しなくて済むのです。
 
誰かの加護を受けなくても自分ですべてできますと
 
思うことが出来れば、”神”の機嫌を取ることも
 
会社の上司、トップの機嫌を取ることもいらない
 
ことがわかります。
 
 
自立してください。
 
自分で自分の現実は好きに創ることが出来ると
 
思うことが自立するためには必要なのです。
 
依存は不安を作ります。
 
保護してくれる、加護してくれる、与えてくれる、
 
世話してくれる、頼りにできる人(存在)がいなく
 
なることが何よりも怖いことになってしまいます。
 
そうなれば自分の意見をいうことが出来なくなり、
 
自分を主として考えることが出来ません。
 
いつもどこかでビクビクしていなければいけないのです。
 
 
だから脅されるのです。
 
いまのあなた達を支配・コントロールしている存在は
 
そうやってあなた達を脅しているのです。
 
誰かに頼り、依存しなければ生きていけないと
 
刷り込むことで、あなた達から自由を奪っているのです。
 
自立から遠ざけているのです。
 
 
あなた達が自立してしまうと脅しがきかなくなり
 
支配・コントロールが出来ないからです。
 
 
ですから、彼らから離れたいと思うならば自立して
 
ください。
 
自分で何でもできると思っている人をコントロールする
 
ことは難しいのです。
 
脅しがきかない人をコントロールすることが
 
出来ないのです。
 
 
自立することが出来ればそっと離れることが
 
出来ます。
 
 
あなたは自分で何でもできるのです。
 
思考することが現実になるのですから、思考の
 
仕方を変えればそっと離れることが出来るのです。
 
何も怖いものはなくなります。
 
誰かに脅され、不安にさせられ、従わされることが
 
なくなるのです。
 
イヤだとはっきりと言うことが出来るのです。
 
 
頼る安心感は安心感ではありません。
 
それは依存です。
 
誰かに頼れば、その人と平等ではなくなります。
 
そこには上下関係が出来るので、支配・コントロールが
 
はじまってしまいます。
 
 
何度もお伝えします・・
 
自立してください。
 
それには自分は何でもできるということを
 
思い出してください。
 
あなたの思考することがあなたの現実になるという
 
ことを思い出してください。
 
 
あなたに愛をこめてお伝え致します。」
 
 
 
 

ありがとう、アシュタール!感謝します。

 

マイコメント

誰かに頼るというのは親に庇護してもらうというのと同じことです。

親がいなければ何もできない存在になってしまいます。

もちろん幼少期や学童期のような時期は別です。思春期を過ぎ学校を卒業するころに

なれば自力で道を切り開いて行くことが出来るようになります。

そのときになってもなお親が傍にいなければ不安になるというのでは自立することが

難しくなります。


自分の思考が現実になるということを常に意識していれば、誰かに頼るということが

自分の現実ではなく頼った人に依存する現実になることがわかるはずです。


自立するためには自分で何でも出来るということと自分自身に自信を持つことです。

それが出来れば自立できるはずです。

ただ、自分一人では難しいことをずべて独力でやる必要はありません。

その時には頼るのではなく助けてもらうことです。

出来ないことを助けてもらうことは依存でもなんでもありません。

それがいつもいつもというのでが依存です。

必要ならアドバイスをもらうことでもいいでしょう。

そうやって自分で出来る範囲を広げていけばいいのです。

そうすれば自然と自信もつき、自分に信頼を置けるようになります。


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