破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:自分でかけた制限」
今日の破・常識!
自分にかけてしまった制限をとって
射程圏内を広げていく・・ということを意図してください。
ちょっとだけ勇気を出して、少し遠いなと思うところまで
手を伸ばして行ってください。byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「自分でかけた制限」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。
射程圏内を広げてください。
射程圏内に入ったもの(考え)は現実化できます。
射程圏内・・ムリだと思わない範囲です。
あなた達は、自分で自分の思考に制限をかけてしまっています。
ここまでは出来るけど、これ以上はムリ・・という考えです。
それがあなたの現実を決めてしまっているのです。
たとえば、お金の価値観ですが・・月収10万円でOK
それ以上は、私にはムリだと思ってしまうと
10万円以上にはならないのです。
自分で自分の収入を決めてしまっているからです。
決めてしまうと、無意識でその範囲の仕事を探してしまうのです。
頭ではたくさん欲しいと思っていても
無意識でそれ以上をムリだとあきらめますので
10万円の現実になってしまうのです。
セルフイメージの低さも射程圏内を狭めてしまいます。
私ごときが・・という思考です。
恋愛などにもそれが出てしまいます。
私ごときが、あのようなステキな人と付き合えるわけがない・・と
思ってしまうから、それが現実になってしまうのです。
セルフイメージをもとに戻し、自分を好きになることが出来れば
私ごときが、という発想がなくなります。
射程圏内・・それがあなたの制限なのです。
私の価値は10万円くらいなもの・・
と自分で決めてしまわないでください。
どこが自分の射程圏内かということを知るには
常に自分でこれ以上はダメだ、ムリだと思うところを探してみてください。
これが欲しい、でも、高くてムリ・・と思うところです。
ムリに欲しがるのではなく、本当に欲しいなと思うことですよ。
このかばんが欲しい・・でも、高くて買えない・・
その価格があなたの制限なのです。
この仕事をしたい・・でも、私の能力ではムリ・・と思うところです。
あの人とお付き合いしたい・・でも、私ごときが付き合えるわけがない・・
と思うところです。
その制限をとってしまえば、いくらでもあなたの思い通りになるのです。
自分でつけてしまった制限ですから自分でとることが出来ます。
この仕事をしたい・・と本当に思い
そこにワクワクの楽しい感情が乗れば現実化するのです。
制限さえかけなければ、あなたは思い通りの現実を
創造することが出来るのです。
では、制限を取っ払い、射程圏内を広げます・・
と言っても急にはムリなのです。
10万円が射程圏内の人が、急に1億円を射程圏内にする
・・と宣言しても、そこにはムリだという感情、思考が
すぐに働いてしまいますので、ただ口(頭)だけで
言っていることになってしまい、現実化はしません。
ならばどうしたらいいのでしょうか?
少しずつ広げて行くのです、
少しずつセルフイメージをもとに戻していくのです。
10万円が射程圏内だとすると
12万円はそんなにムリな数字ではありませんね。
ムリだという制限がありませんので
それは射程圏内だということです。
ならば、12万円の仕事をしてください。
それが慣れて、12万円が当たり前の感覚になったら
今度は15万円と広げていくのです。
いまは、数字でわかりやすいように
お金を例に出して説明していますが、他のことでも同じです。
少しずつ、自信を取り戻して行ければ、
制限がどんどん取れて射程圏内がどんどん広がって行きます。
射程圏内を広げていくと、”出来る”と
心底から思えることが増えて行きます。
そうなるとまた自信がついてきて
また射程圏内が広がっていくという好循環が起きてきます。
最初は小さな範囲だと思うかもしれませんが
それを続けていくとどんどん早く、広くなってきます。
ですから、まず、自分にかけてしまった制限をとって
射程圏内を広げていく・・ということを意図してください。
ちょっとだけ勇気を出して、少し遠いなと思うところまで
手を伸ばして行ってください。
(手の届かないところまでではなく
ちょっと手を伸ばせば届く範囲です)
そうすれば、射程圏内は広がって行きます。
自分でかけた制限が少しずつ取れて行きます。
ちょっとだけ遠くだと思うところに手を伸ばすようにしてみてください。
あなたの現実は、あなたの思考が創っているのです。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
特にお金に関しては言えることですね。
自分自身の場合でもそうです。
無意識に制限をかけていることがわかります。
でも、今は足りているからという思考も同時に存在しています。
確かに今以上のお金があれば・・・と思うのですが、それ以上
あっても困らない生活をしていることも事実です。
とりあえず今欲しいものは身の回りを見回していてもほぼ手に
していることを考えれば、お金の必要性と言うのはかなりの
額を必要とするものばかりです。
さすがにそこには手が届かないので、無意識に無理と言う思考を
働かせているのだとも思います。
お金と言うのはある意味生活上のツールであって莫大なお金が
あったとしても使いきることはできません。
ジョージ・ソロス氏のような莫大な資産を持っている人は儲けたものを
何に使っているのかと言うと、ワクチン製造の助演金として使って
いたりするので、そもそも考え方と目的が私たちとは180度違います。
お金が必要だと思う前に何を手に入れるために必要なのかを
明確にしておくことの方が先だと思います。
これだけのお金があれば何々が手に入るという思考ではお金は
転がり込んでこないようです。
思考の問題ですね。
必要だからお金が入ってくるのであって、必要性がなければお金は
なかなか手元に転がり込んでこないものです。
だから、アシュタールの語るように制限を少しずつ広げていくのと
同時に思考も変えないといけないものと思います。
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