破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:チョコレートの話・・・」
今日の破・常識!
チョコレートとは、どういうものですか?・・・と聞かれたら
あなたはどう説明しますか?byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「チョコレートの話・・・」by アシュタール
私は、あなたの常識の外の情報をお伝えしています。
あなたの知識の外の情報をお伝えしています。
あなたの世界の外の話をお伝えしています。
あなたの知らない次元のお話しをしています。
ここまでは大丈夫でしょうか?
いま、あなた達はいまのあなた達の世界を出て
高次の違う世界を体験したいと思っています。
ですので、その(高次元の)世界の話を
誰かしてくれませんか?・・というオーダーを受けて
私たち宇宙ファミリーはこうしてメッセージをお届けしているのです。
私たちがお伝えしているのはあなた達にとっては、
まだ見ぬ世界です。
知っている世界ならば、お伝えするのも簡単なのですが
見たこともない世界のことを
お伝えするのは、結構大変なのです(笑)
実際に見てみればすぐに理解できるのですが
それがまだ出来ませんので、こうして言葉でお伝えしています。
これはどういうことかと言うと
たとえばチョコレートというものを見たことも聞いた ことも
もちろん食べたこともない人に
チョコレートとはどういうものかを
説明するようなものだと思ってください。
あなたはチョコレートのことをよくご存じですよね
ならばチョコレートとは、どういうものですか?・・・と聞かれたら
あなたはどう説明しますか?
茶色くて、四角くて、硬くて、甘い食べ物です・・
白いのも、ピンクのも、いろんな色のもあります・・
丸いチョコレートもあるし、星形もあります・・
溶かすと飲物にもなります・・
健康にいいです・・
食べ過ぎると太ったり、虫歯になったりすることもあります・・
大好きだという人もいるし、嫌いな人もいます・・
甘くなくて、苦いチョコレートもあります・・・
バレンタインデーに好きな人にあげる習慣がありますけど
あげない人もいます・・
お菓子にも、料理にも使えます・・
などなど、たくさんの情報があると思います。
すべてチョコレートに関しての情報です。
そして、すべて真実です。
でも、まるで何もチョコレートというものを
知らない人がそれを聞いたらどうでしょうか?
四角いって言いながら、丸いのもあるし
星形もある・・っていうのは矛盾です。
昨日は甘いって言ってたのに
今日は苦いものもあるというのは、どちらが真実ですか?
健康に良いのか、悪いのか?・・はっきりしてください。
・・などの反応が返ってくると思います。
私たち宇宙ファミリーがお伝えしているのも、
このチョコレートの説明と同じようなことだと
理解していただければうれしいです。
ひとつの情報に固執してしまうと
他の情報が受け取れなくなってしまいます。
ひとつの情報だけで理解しようとすると
一点だけを見ることになってしまいます。
チョコレートは茶色い・・・そこだけに固執してしまうと
白いものがある、ピンクもある・・
という情報は矛盾としか受け取れなくなるのです。
小さな判断(一点だけを見ていると)だけで考えようとすると
大きなところが見えなくなってしまいます。
外側?外見?だけを見ると、茶色だの、白だの
固いだの、ドロドロに溶けるだの、食べ物だの
飲物だの、お菓子だの、料理の材料だの・・
どれが本当で何が真実なのかわからなくなってしまいます。
チョコレートはカカオという豆から出来ています。
その豆を発酵し、焙煎し、パウダーにしたり
ペースト状にしたりしたものがチョコレートの材料なのです。
そして、そこに砂糖を混ぜれば甘くなるし
砂糖が少なければ苦くなります。
固めれば固くなるし、熱を加えて溶かせば
ドロドロの液体にもなります。
固めるときに、四角にするか、星形にするかは、
固める時の形で変わります。
茶色のもの色の色素を混ぜれば、いろんな色になります。
・・という説明が出来れば、
矛盾だと思ったことも矛盾ではなくなるのです。
近視眼的にひとつの情報で判断するのではなく
(外側の形や色など)、大きな視点で見る、
判断することが出来れば、
もっとたくさんの情報が入って来て
チョコレートのことが分かりやすくなるのです。
ですので、私たちは一番に波動エネルギーのことを
ご説明したいと思うのです。
波動エネルギーのことがわかれば、
あなた達の現実のことがわかるのです。
波動エネルギーがすべての材料だということ
そして、その材料を形にする(現実にする)のは
思考のエネルギーだということが理解できるのです。
思考のエネルギーのことがわかれば、
チョコレートを四角にも丸にも固めるプレートのように
どんな形の現実にも出来るということが理解できるのです。
一番お伝えしたいのは、すべての根本である
波動エネルギーについてです。
そして、思考エネルギーの使い方によって
あなたの現実はどうにでもなるのです・・ ということです。
その思考エネルギーの使い方を細かく
出来るだけ具体的にお伝え出来れば、
理解しやすくなるのではないかと
いろんな角度からお話しさせていただいているのです。
いろんな角度からお話しすると
見方によっては矛盾に聞こえてしまうことは、
私たちもわかっています。
しかし、いろんな角度からお話ししたほうが
広くわかると思うのです。
チョコレートは茶色です・・といえば、
茶色チョコレートしかあなた達は知ることが出来なく なります。
ですので、誤解や矛盾を感じることを覚悟の上で
白いのもあります、ピンクもあります、
グリーンもあります・・とお伝えしたいと思っています。
もともと、言葉でお伝えすることに無理があるのは承知です。
ですので、言葉だけでなく、雰囲気?なんとなく?
感覚?で受け取っていただいて、
あなたなりのイメージを膨らましていただければと思うのです。
断片的な情報しかない中で、イメージを持ってください・・
というのもかなり無理なお願いだとは思いますが、
いまのところはまだ言葉に頼るしか方法がないのです。
もう少しテレパシー的なやり取りができるようになると
もっと簡単にイメージを送ることが出来ると思いますので
いまのところはお互いもう少し言葉でのやり取りを
楽しみましょうね(笑)
形、色、状態、味覚・・などの断片的なところだけではなく
根本的なところ(はじまりのところ)を理解出来れば、
チョコレートも理解?しやすくなります。
それと同じで、目の前の現象だけで判断するのではなく
根本的なところ(宇宙のはじまりである波動エネルギー)を
理解出来れば、次元についても、次に向かう世界についても
理解しやすくなると思います。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
アシュタールが私たちに伝えようとしている波動がどのようなものなのかはこれまで教えて
もらった内容から断片的であるにせよ少しは理解できてきているのではないでしょうか?
あとはそれに肉付けしていき、自分のものとして使えるようになるかどうかです。
そのポイントは意識エネルギーの使い方にかかっているようです。
昨日アシュタールが教えてくれた脳の外からの情報をどのように受け取るからということに
関しても少し試しながらやっています。
その中で分かったことがありました。
それは記憶は文字ではなくイメージを使うということです。
小学校に入ったら急にそれまでの記憶力が失われてしまったと書きましたが、その原因は
おそらく暗記中心の学習方法にあるようです。
もともと私たちはイメージを使った記憶が主体のはずですが、学校で教育を受けると最初に
行われるのは文字を覚えることです。
国語でも漢字を覚えさせられ、地理では地名の暗記、歴史では出来事の暗記や人物名の
暗記などが主体となり、それはほとんど文字を覚えるという作業です。
これは左脳を中心に使うやり方であり、記憶力に限界があります。
ところがイメージ記憶を司る右脳を使うと一度に大量の情報を覚えることが出来ます。
右脳というのは実は外部記憶装置にリンクしていて一度の大量の記憶が可能です。
支配者はそのことを知られたくないので、あえて文字を記憶する暗記中心の学習を
行わせていると思われます。
もし、右脳を中心とした使い方を覚えると私たちの能力は飛躍的に拡大します。
意識エネルギーの使い方も実はこの右脳の使い方につながっていると私は思います。
イメージを中心とした右脳の使い方を覚えればイメージするだけで多くのことが
出来るようになるはずです。
そのときに意識エネルギーを中心とした波動の使い方もわかるようになるでしょう。
また、ものを覚えるときには文字ではなく文字列をイメージとして覚えるやり方が
もっとも大量の情報を記憶できるようになるはずです。
試してみてください。
私も今少しずつ試していてそれを実感しています。
特に人の顔は見てもすぐ忘れてしまうのですが、イメージで想起するとすぐにその人の
顔が浮かんでくるようになります。
と言うことは、私自身もかなり左脳中心の記憶を使っているということです。
以上、参考までに。
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