破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:100%のあなた」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:100%のあなた」

今日の破・常識!

いま、そこにいるあなたが、100%のあなたなのです。

それを認めることが出来れば、セルフイメージも元に戻り

自分が好きになります。

自分を愛することが出来るようになります。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「100%のあなた」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

いまのあなたが100%です。

いまのあなたは完璧なのです。

何かを探さないでください。

どこかに行こうと思わないでください。

どこか違うところに、完璧なあなたがいると思わないでください。

いま、そのあなたが100%完璧なあなたなのです。

成長はいりません。

成長しなければいけないという発想は、

いまの私ではダメだ・という発想です。

そのような発想をしていると

セルフイメージが低いままになってしまいます。

常にいつもこんな私ではダメだ・・と

自分に言い聞かせてしまっている状態ですので

ずっとセルフイメージは低いままでいることになってしまいます。

そうなると、ご機嫌さんになることが出来なくなるのです。

ご機嫌さんになるには値しない人間だと思い込んでしまいます。

いつかなんでも出来るようになったら

ご機嫌さんになれることが出来る・・と思ってしまいます。

好きなことをしていても、もっともっと成長しなければいけない、

もっともっと上手にならなければいけない・・

もっともっと高みを目指さなければいけない・・

と思ってしまうと、楽しくなくなってしまいます。

そして、常に誰かや過去の自分と比較して

いまの自分をジャッジすることになるのです。

ジャッジしていると楽しくありません。

自分の素直な表現が出来なくなるのです。

自分の素直な表現が出来ないと

好きなことも好きではなくなってしまうのです。


いまのあなたの表現が、あなたの100%なのです。

過去のあなたも、未来のあなたも、いまのあなたには関係ないのです。

いまのあなたが100%完璧だということです。

いま表現したいことを楽しく、何のジャッジもなく表現してください。

そうすれば、楽しくてご機嫌さんになれます。

もっともっと上手にならなければいけない・・

という発想も出なくなります。

楽しんでいる”いま”の自分がとても好きになれます。

”いま”の自分が100%完璧だということが分かってきます。

どんなことに関しても、いまのあなたが完璧だということです。


精神世界と言われるところもそうです。

精神的にもっと成長しなければいけない・・

などと考える必要はありません。

そんなことを考えていると、常にジャッジすることになります。

精神的に良い人間にならなければいけない・・

などということはナンセンスです。

波動を軽くしなければいけない・・という考えもナンセンスです。

いまのあなたを100%表現していれば、

楽しくご機嫌さんでいられますので波動も軽くなります。

そして、ご機嫌さんでいると、こころも平和になりますので

自分にも人にも寛容になることが出来ます。

愛のエネルギーで満たされ、すべての存在に

尊敬と感謝の気持ちがあふれてきます。

いまのあなたが100%完璧なあなたであることを

あなたが認めてください。

それを認めるのはあなたしかいません。

他の人の太鼓判を欲しがらないでください。

自分で、自分は完璧だ・・と思えば、あなたは完璧なのです。

何も欠けたところなどありません。

すべてはOKなのです。

こうでなければいけない・・というジャッジをしないでください。

どこか違うところに行かなければいけない

誰か他の人のようにならなければいけない・・と思わないでください。

いま、そこにいるあなたが、100%のあなたなのです。

それを認めることが出来れば、セルフイメージも元に戻り

自分が好きになります。

自分を愛することが出来るようになります。

世界の平和を祈る前に、あなた自身を愛し

あなた自身が平和になることをまず考えてくださいね。

あなたの中が平和になれば、

あなたの見ている世界は平和になります。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 


マイコメント

一度この罠にはまるとなかなか抜け出せなくなりますから注意が必要です。

何を見ても何を思っても自分の価値を低いと思ってしまうために、いつもダメな自分を

演じてしまうことになり、いつまでもそのままです。

なぜ、そうなってしまうのかおわかりでしょうか?


その最大の原因は学校教育です。

小さいころから誰かと比較され、自分の価値をテストと言う形で決められます。

その都度、常に上を目指すことを要求され、また自分もそれを目指そうとしますので

テストの点数が悪いと自分の価値を低く見ることになります。

テスト自体が暗記中心でいくら物事を覚えているかで評価が決まります。

そして、答えもひとつしかないので、自分自身のオリジナリティあふれる回答は

拒否されます。それも自己評価を下げる原因です。

もし、「それもいいわね」と言われるならば、自分の価値を認められるでしょう。

しかし、学校教育はすべておしなべて同じような考え同じような見方を要求され

それからはみ出した考えや見方ははじかれてしまいます。

それが全体からの比較と言うひとつのカテゴリーに収められることが要求され

その中に入れない場合、自分自身を低く評価してしまいます。

そうした環境が成人になるまで続くのですから、大人になって常に自分と他人を

比較することが当たり前になってしまっています。

その弊害に気付ければいいのですが、大部分の人はそのままでしょう。


まずはそうした環境の中で生きて来たということを再認識する必要があります。

そして、そうした環境が個人の自由と言う観点から見ればはなはだ逸脱したやり方

であることを理解することです。

世間一般がいつも上に行くことを要求するのに、そのままでいいということは

どういうことなんでしょうか?

と思われるかもしれませんが、そうした教育自体が自分の価値を下げてしまい

自信を失わせるからです。

いつもいつも上を目指していても行きつくところはありません。

上に立ったと思ってもそれはつかの間の蜃気楼みたいなもので、さらに上を

目指すことを要求されますので、永遠に続きます。

会社で社員として入社した先に社長を目指して働いたとします。

それが社長になったとたん、要求されることがさらに多くなります。

社員の規範となる行動や言動、そしてものの考え方や様々な知識も要求されます。

さらに努力をしないと今度は他の社長との比較されます。

日本全国に社長がいるわけですから、誰が偉いとか素晴らしいとか言っても

意味のない比較になりますが、それを求められます。

だから、どこまで行っても終点はありません。

あるとすれば社長を辞めて定年退職したときでしょう(笑)。

そんなに頑張って得られるものは何でしょうか?

大変な思いとしんどい気持ちに押しつぶされながら失う時間です。

その時間を自分の好きなことに費やす方がはるかにましでしょう。


そういうことです。




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