破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:お金はまだ必要です」

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お金を欲しがる アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:お金はまだ必要です」

今日の破・常識!

お金があれば幸せになれます・・といっているのではありません。

幸せの状態にいるためには、

お金はまだ必要ですとお伝えしています。

お金というチケット(ツール)があれば、

あなたはしたいことが出来るのです。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。



「お金はまだ必要です」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

お金をきらわないでください。

本当のしあわせはお金じゃない・・確かにそうです。

でも、いま、まだあなた達の社会ではお金という概念があります。

お金は必要なんです。

そして確実にお金がある方がたくさんのことが出来ます。

そうですね・・それを否定する方はいらっしゃらないと思います。

ならば、お金を欲しがることをいやがらない

恥ずかしがらない、みっともないと思わない

精神性が低くなる、などと考えないでください。

本当の幸せはお金じゃありません、精神性です

・・確かにそうです。

でも、お金がなければ精神も安定しません。

そうですね?

お金があるから精神も安定して

楽しいことを選択する余裕が出来るのです。

お金をきらい、お金じゃない・・と頑なになっても

良いことは何もありません。

ガソリンがないのに、ガソリンを入れることを拒んで

車を動かそうとしているのと同じことになってしまいます。

努力すれば、修行すれば、我慢すれば車の性能が上がり

ガソリンがなくても車は走る

・・と言っているのと同じです。


お金を得ること、お金を使うこと、お金を欲しがることと

精神性は全く関係ありません。

むしろ、お金がないことの方が精神的には良くないのです。

だから、お金をほしがってください。

お金はただの紙幣、金属です。

お金はあなたが何かをしたいと思うときの

チケットにすぎないのです。

チケットがなければ遊園地にも行けません。

乗り物に乗ることも出来ないのです。

誰かのコンサートに行くことも出来ません。

友だちと美味しいものを食べながら

楽しい時間を過ごすことも出来ないのです。

あなたが乗り物に乗りたい

コンサートに行きたいと思っているのに、

チケットを欲しがると精神性が低くなる、波動が重くなる

・・と思うのはおかしいと思いますね。

反対に、チケットが欲しいのに、なぜかやせ我慢をして

拒む方が精神的に良くないのではないでしょうか?

我慢をして、楽しくありませんので波動も重くなります。


お金というチケットは、あなたが何かをしたいときには必要なのです。

必要ならば本気で欲しがってください。

必要なものは、必要なときに、必要なだけ、必ず手に入ります。

そこに変な思考(お金を欲しがるのは卑しいことだ

精神性の低い人のすることだなど)が入ってしまうから

必要なお金が入ってこないのです。

ただ、必要以上に欲しがるのとは違います。

必要以上に欲しがるのは、それは不安からです。

不安から欲しがっていると際限がありません。

そして、豊かになるためではなく

お金を貯めるために欲しがってしまいます。

お金があると安心できるという発想になると際限なく欲しくなり

満足という精神的な安定がなくなりますので

精神的に不安定になりまたもっと欲しいという悪循環になります。

お金だけを追い求めるようになってしまいます。

したいことが出来る楽しさを感じられなくなりますので

波動も重くなります。

それは反対にお金を遠ざけてしまうことになります。

物質的に豊かであるからこそ、精神も安定し

遊ぶ余裕が出来るのです。

楽しむことが出来るのです。

好きなことを楽しむことが出来るから、波動も軽くなるのです。

バランスです。

お金とこころのバランスがよくなれば、

あなたの現実もスムーズになり

楽しく暮らすことが出来るのです。

あ~、幸せだわ~~と本心から思うことが出来るのです。

幸せは楽しい、ご機嫌さんでいるという状態のことです。

お金というチケットがなければ、

したいことが出来ずご機嫌さんの状態ではいられないのです。

本当の幸せはお金じゃない・・確かにそうですが

それはお金のバランスが取れて、はじめてわかることです。

いま、あなた達がこの言葉を使うときは

ある意味負け惜しみ的な感情で使うことが多いような気がします。

お金があれば幸せになれます・・といっているのではありません。

幸せの状態にいるためには、

お金はまだ必要ですとお伝えしています。

お金というチケット(ツール)があれば、

あなたはしたいことが出来るのです。

だから、ご機嫌さんでいられるのです。

だから、精神も安定し、波動も軽くなり

自分や他の人にも寛容になれるのです。


とにかく、お金をきらわないでください。

お金を欲しがると精神性が下がる

波動が重くなる・・というのは作り話です。

あなた達の波動を軽くしたくない人たちが

宗教的な概念を使いそのような作り話をしているだけです。

まるで反対です。

お金(物質など)が豊かだから、こころも豊かになれるのです。

清貧などという考えは手放してくださいね。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」


ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

アシュタールのお金に関するメッセージは初めのころは「お金を欲しがらない」「お金を

追わない」というところに重点を置いていましたが、ここ数年ほどは「お金を欲しがって

ください」という内容がプラスされて来たように思います。

それは何といっても、お金のない社会を求めると言っても今すぐに明日にでもそうなる

わけではなく、依然として私たちの生活にはお金と言うツールが必要不可欠だからです。

お金が悪いのではなく、お金に対するその人の思いや考えに問題があるのです。


特に問題なのはお金を欲しがると精神性が下がるので欲しがらない、求めないという

心理操作をされていることです。

こうなると、お金を求める欲しがることが悪いことになるのでお金を手に入れようと

すること自体が出来ないことになります。

それなのに現実の世界ではお金がないと楽しく生活できない。学校にも行かせてもら

えない、欲しいものが手に入らないなど様々な障害が立ちはだかります。

それをどう考えればいいのでしょうか?

お金がなくてしたいこともできない不自由さを我慢して生きないといけないので

しょうか?

さらには、最近のデフレ経済状況でますますお金が庶民の手に入らなくなっています。

しかし、誰もその問題に解決を与えてくれるものはありません。

すべて自助努力を要求しています。

自助努力できない人は生きる価値がないと言わんばかりです。

一方では数億の富を手にする人が存在し、その数は増える一方です。

それをどうとらえればいいのでしょうか?

お金を追ってはいけないと言われているのに、数億を手にする人が存在すること

自体おかしいと思わないはずはありません。

なぜ、それが許されるのか?

それはどちらかが間違っているからです。

その回答は明らかにアシュタールの語るようにお金を追えば精神性が落ちるなんて

ことは一切ないということです。

問題は多額のお金を手にしたときのその人の反応です。

多額のお金を計画的に使えるのかあるいはいっぺんに使い果たしてしまうのか?

ということです。

精神性が下がった格好の事例としていっぺんに使い果たしさらに借金を重ねる

人が引き合いに出されますが、それはほんのごく一部でしょう。

多くの人は計画的につかえるはずです。

その悪い方の例ばかり強調されてしまうので人々の考え方がいびつになって

しまうのです。

お金は必要であればどんどん欲しがっていいものです。

そして、そのお金の入手経路や手段はたくさんあると思います。

無いのはその人の思考委が無いと決めているからでしょう。

だから、必要ならどんどんお金が欲しいと思っていいということです。

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