世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:直感はあなたの答えです」
「んんん?何かが違う・・・こんなときどうすれば?」
昔の知り合いから仕事に関してちょっと良い話を
いただいたんですけど、なんかそれはちょっと・・
って思ってしまったんです。
ん?なんか違和感を感じるんだけど、でも昔からの
知り合いだし、信頼できる人だし、仕事自体も嫌いじゃ
ないし、その仕事をすればその頃の人たちとまた
つながることが出来るし、あの頃のように
また楽しく仕事ができるんじゃないかと
思うですけど・・・どうしても、ハイ、やります・・
とは言えない私がいて・・どうしたらいいでしょうか?
・・というご質問をいただきました^^
では、よろしくお願いします、アシュタールぅ~~^0^
「直感はあなたの答えです」by アシュタール
ありがとう、アシュタール!感謝します。
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人というのは年齢を重ねるごとに少しづつ変化していくものです。
それが若いころと大きく違うこともあれば、それほどでもないこともあります。
離婚にしてもかっては熟年離婚と言われていましたが、最近は老年離婚ですね。
定年を迎え、夫が自宅に一日中いるようになって初めて気付く夫の変化に
戸惑い、離婚をするというケースが増えているように思います。
それは若いころの姿を理想として描いているものかもしれませんが、人は年齢を
重ねると夫婦であってもそれぞれに考え方やもののとらえ方は変わります。
夫は仕事で切磋琢磨というわけではないのですが、いろんな体験をすることで
包容力のある男性になるかあるいはその反対の理性的で薄情な人間になるかに
分かれるような気がします。
もちろん、そのどちらにも当てはまらないケースもあります。
しかし、仕事というのは立場が上になればなるほどピラミッド社会の頂点を
目指すわけですから、他人を押しのけていく必要があり、感情に流されるような
人は上には行けません。
だから、そうしたタイプの人間になりやすいと言うことです。
その考え方が仕事を辞めた後の家庭内でも度々姿を現し、夫婦げんかの種になります。
合理的な考え方と感覚的な考え方とは相いれないものがあります。
今回のケースとは内容が異なりますが、いずれにしても以前はこうでなかったという
ん?というのがどちらにもあるはずです。
だから、そこは互いに話し合うしかありませんが、両方とも過去との比較で話し会う
ならば接点が少なくなります。
じゃー、どうすれば?
自分の感覚的な声に従うのがいいだろうと思います。
あまりにも両方の相違点が大きければ、互いに別々の道を歩むべきでしょう。
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