世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:エネルギーを満タンにしてください」
今日のアシュタールからのメッセージを
お伝えしますね^^
「素直な心でエネルギーを満たしてください」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。
素直になってください。
素直が一番なのです。
やりたいからやる、イヤなことはしない、
欲しいものは欲しいと思う、
こういうとあなた達は、みんながそんなことを
していたら社会は成り立ちませんと言いますが、
みんなが我慢していたら(自分の欲求を押さえつけて
人のためにだけ生きることを選択したら)
豊かで自由でみんなが幸福に感じる社会に
なるのでしょうか?
いまのあなた達は人のために、みんなのために、
○○のために・・と我慢ばかりしています。
我慢して、我慢して・・みんなが笑っていられる
楽しい社会になっていますでしょうか?
我慢しても楽しくはないのです。
人のことを一番に考えて、自分の素直な感情、素直な
欲求を押さえつけていたら自分が楽しくないのです。
自分が満たされないのです。
満たされなければエネルギーが枯渇します。
枯渇したエネルギーはどこから補充しますか?
それがあなた達が抱えている社会の問題の根っこ
なのです。
エネルギーが枯渇するから人からバンパイアするように
なります。
それが競争になったり、イジメと言われるものに
なって行くのです。
どうやって人からエネルギーを搾取しようかという
ことばかり考えてしまうようになるのです。
競争やいさかいの感情からは手を差し伸べ合うという
行動は起きては来ないのです。
競争に負けたのだからそれは自己責任です。
私は知りません・・・という発想になるのです。
最近とみにこの”自己責任”という言葉が国や政府
から出てきています。
この”自己責任”という言葉にうなずかないでください。
それは国や政府の責任放棄です。
自分たちの責任を放棄しているということです。
税金という搾取をしながら、還元しませんと公言して
いるのです。
競争に勝った力の強い権力者である自分たちだから
自由に使っていいと公言しているのです。
自分たちのお金だと思ってしまっているのです。
話がそれましたのでもとに戻しますね。
エネルギーが枯渇するからいろいろな問題が
出てくるのですから、いま抱えている問題を解決
しようと思えば、エネルギーを回復すればいいという
ことになります。
エネルギーを回復する、欲求不満を解決するためには
どうすればいいでしょうか?
本当にシンプルな答えになります。
自分に素直になればいいだけのことです。
まずイヤだと思うことをやめるのです。
そして、素直にしたいこと、楽しいと思うことをして、
素直に欲しいものを欲しいと言えばいいのです。
何度もしつこいようですが、エネルギーが回復すると
人を傷つけたり、イジワルしようとか思いません。
競争を望んだりもしなくなるのです。
比較してどちらが上だの下だのにフォーカスしなく
なります。
何かあったらお互いに手を差し伸べることが素直に
出来るようになるのです。
だから、丸い社会になって行くのです。
すべてが循環している気持ちのいい社会になるのです。
エネルギーを満タンにしてください。
そうすれば丸く循環するようになります。
エネルギーを満タンにするためには自分の気持ちや
欲求に素直になることです。
素直になってください。
あなた達が抱えている問題がすべて解決します。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
マイコメント
菅総理が就任して初めて掲げた言葉が「自助・共助・公助」でした。
この言葉の並びを見てみてもわかるように「公助」が一番最後です。
自分で努力して、他人の助けを借りてもどうにもならないときに初めて政府が
手を差し伸べましょうと言っていることに等しいのです。
この言葉はおそらく誰かの入れ知恵でしょう。
要するに政府中枢や中央官僚がそういう計画だということです。
2020年(令和2年)1月〜8月の休廃業・解散件数は3万5,816件(速報値)となっていて
年単位に直せば約5万3,000件の企業が事業を畳んでいるのです。これに倒産件数を
加えると相当な数になることがわかります。
ところが政府はそのことを知っていながら
財務省は26日、有識者でつくる財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の歳出改革部会を開いた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で業績が悪化した中小企業などを支援する
「持続化給付金」事業などについて、緊急時の支援策だとして延長せずに予定通り終了するよう提言した。
ということをやろうとしているのです。
これは先日書いたように竹中・アトキンソンのアドバイスによる中小企業を壊滅させる
計画の一環だということです。
大手企業の業績も先日ニュースになっていましたが、JR、JAL、TDRなども軒並み赤字決算に
陥っていて中小企業だけではありません。
業績を伸ばしているのは巣籠り消費に支えられているネット関連企業だけです。
こうした状況を見ると、コロナウイルスの感染拡大がピークにあったときに私が述べた
来年の春は就職難になるという見通しも当たりそうです。
どうも政府はお金を出したくないようです。
倒産件数が増えると法人税が減収となるのですが、それをカバーするために再度消費税を
上げるつもりでいるのでしょうか?
もう座して見ていることは必要ありません。
反対の意思表示を示すべきです。
行動で示すのではなく「そんなことは絶対嫌です」という意思を持つことです。
黙っていれば、この先どんどん計画が実行されます。
先日の5万円or10万円給付も麻生が反対しているためか立ち消えになりそうですね。
毎年、150万円も国民健康保険税や年金、税金などに払っているのにたった10万しか
支給せず何をほざいているのかという国民の声がよくわかります。
10万円が消費ではなく貯蓄に回ったと言っているようですが、なけなしの状態なのに
生活費に回すだけでなくなるのがわからないのかということですね。
残りはこの先の不透明さを考えれば貯蓄に回したい気持ちになるのが当たり前でしょう。
こんな人が財務大臣やっていたら、日本は本当に潰れます。
もっともいったんご破算にして政府や官僚の総入れ替えをした方がいいでしょう。
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