破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:タブーがなければ・・・」
今日の破・常識!
タブーがなければ、何も怖いものは無くなります。
脅されてその脅しに屈してしまうのも
タブーがあるからです。byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「タブーがなければ・・・」by アシュタール
タブーをつくらないでください。
触ってはいけない話題、触ってはいけないこと
隠さなければいけないこと
・・タブーと言われるものを作らないでください。
タブーにしてしまうと、どんどん狭い世界になって行きます。
そして、タブーが増えれば増えるほど
もっとタブーが増えていくという悪循環になってしまいます。
すべてを表に出してください。
これは社会的なことだけではなく個人でも同じです。
何か恥ずかしいと思える過去がある
・・この過去に触れるのはタブーです。となってしまうと
自分を守ることにフォーカスしてしまうことになります。
守ることが目的になってしまいます。
そうなると、怖れ、不安にさいなまれ、楽しいことへ
意識を持って行くことが出来なくなるのです。
タブーがなければ、何も怖いものは無くなります。
脅されてその脅しに屈してしまうのもタブーがあるからです。
たとえば、あなたの過去をばらしますよ
それでもいいのですか?
他の人にばらされたくなければ、私の言うことを聞きなさい
・・というようなことになってしまいます。
(実際はこんなに単純な話ではないことが多いですが・・)
その時に、どうぞばらしてください・・と言えればどうでしょうか?
脅しは通用しなくなりますね。
隠したい、触られたくない、恥ずかしい・・という
タブーがあるから自由でいられなくなるのです。
たとえば、SEXは恥ずかしいことではありません。
タブーにする話題ではありません。
今日遊園地に遊びに行ったんだよ~・・っていうくらいの
軽さでお話ししてください。
(ムリ~~って言う声が聞こえてきますが(笑)
ムリ~って思うということ自体が
もうタブーにしてしまっているということです。
みんなしていることです・・そうですね^^
ご飯を食べるのと同じです・・生きていく喜びなのですから。
それをタブーにしているのはなぜでしょうか?
そう刷り込まれてしまっているからです。
SEXは恥ずかしいこと・・という
概念を刷り込まれてしまっているのです。
そして、どんどん暗いほうへ隠すほうへ押し込めて行けば
脅しに使うことが出来るからです。
それは、支配者にとってとても都合がいいからなのです。
お金について話をするのもタブーになっているところがあります。
お金は汚いもの・・という概念を刷り込まれているので
お金が欲しいということがタブーと感じられるのです。
だから、お金という言葉を出すことに抵抗を感じるのです。
お金を持っていても、持っていないふりをしてみたり
持っていなくても持っているようなふりをしてみたり・・・
お金に関してとても複雑な反応をしてしまうのです。
お金を持っていないなら、お金を持っていないからできません
・・と正直に言うことで、タブーではなくなるのです。
伝わっていますでしょうか?
言葉で表現するのはむずかしいですね。
あなたはお金に関して、素直に話が出来ますか?
言えないのは、タブーになってしまっているからです。
他にもたくさんのタブーを作られてしまっています。
タブーはあなた達を支配・コントロールしやすくするために
意図的に作っているのです。
タブーにしてしまえば、脅すことが出来るからです。
体重ひとつでもそうです。
太った?重い?人は恥ずかしい・・という
変な刷り込みをすることで、体重はタブーになります。
ふくよかな人は何とか痩せようとします・・
そのためにたくさんの薬品や商品が売れるのです。
これも、ある意味脅しによるビジネスですね。
タブーにわざわざ触れることで、人を見下してエネルギーを
搾取するエネルギーバンパイアもいます。
太ってるね・・そのひとことで人をイヤな気持ちにさせることが
出来ると思っているからです。
でも、その人が体重を気にしていなければ(タブーにしなければ)
その言葉を言われても何も感じません。
そうですか?私はそう思っていませんが・・ということが出来ます。
そうなれば、エネルギーを搾取することが出来ないのです。
あなたは体重に対してタブーになっていませんか?
年齢もそうですね。
年を重ねることは、劣化などというとても失礼な考え方があります。
それは、若いほうがいいという訳の分からない思考を
刷り込まれてしまっているのです。
ですから、年齢について話をすることもタブーになります。
体重と身体のサイズ、年齢を聞くだけでセクハラ、モラハラなどと
言われるのは、タブーになってしまっているからです。
身体はその人の個性です。
年を重ねることは、宝をたくさん持っているということです。
タブーがなければ、とても自由になれます。
すべてを表に出せば、すっきりします。
何から何まで、必要のないことまですべてを公けにしてください・・
と言っているのではありません。
あなたの中のタブーを少なく(できればなくす方向へ)していってください。
そうすれば、とても楽になります。
そして、不安や怖れもなくなって行きます。
人と比べるということも、結局はタブーがあるからなのです。
タブーがなくなれば、人と比べることもしなくてよくなります。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
タブーと言われるものはここ数十年で急速に増えてきました。
SEXの話題はその最たるものでしょう。
私の子供のころなんかは大人が冗談のように日常会話に差し挟むことが普通で
みんなそれを笑いながら楽しそうに会話していました。
でも、今はどうでしょうか?
そんな話を一言でもしようものなら怪訝な目で見られ、挙句の果てにはセクハラと
女性に訴えられてしまいます。
これも程度問題で、その人をSEXの話題で中傷したりさげすんだりするなら大きな
問題になりますが、そうでなければ笑ってそのままやり過ごすこともできるのです。
男女関係の行きつく先はSEXです。それがないと子孫を増やせないし
人口を維持していくのも難しくなります。
どうも、支配者が望んでいる人口削減の道筋を作るために協力しているように
思えるのですが、ほとんどの人は気付いてないでしょう。
いっぽうで不妊で悩むのですから矛盾してます。
なぜ非難の対象になることで不妊ということで悩まないといけないのでしょう。
悩むならそれこそ一切そうした行為をしなければいいはずなのですが・・・。
悩みがあるということは子供を作るということは男女の基本的な根源的な望み
だからであり、それがあって初めて家族が出来るのですから・・・。
それをセクハラと声高に叫び一切を拒否してしまったら男女関係も作れなく
なってしまうのではないかと思います。
公的な場では許されなくとも私的な場では許されるという考えがあるかもしれ
ませんが、そこまで区分して排除してしまうと男女関係における心のゆとりが
なくなってしまうように思います。
ただ、これは犯罪を許していいということではありません。
犯罪は許してはいけません。
しかし、日常会話にSEXの話題を差し挟むことが重大な犯罪なのでしょうか?
そうではないはずです。
最近になって独身の男女が増えたのもそこに一因があります。
互いに敬遠しあっていて交際に結び付く糸口を見いだせないからです。
当たり前のことですが、この世界には男性と女性しかいません。
それは動植物界でも同じです。
それを互いに反目し合うようになっているのですから・・・。
また、社会的にジェンダーとかホモ・レズという概念を持ち込み、そうしたことを認める
ことで男女関係を複雑にし希薄にさせようとする支配者の意図があります。
彼らにとってコントロールしきれないほどに人口が増えることに大きな危機感を
感じているので様々な手段で人口削減を仕掛けています。
ケムトレイル、食品添加物、ワクチン、戦争などあらゆる分野にわたっています。
互いに和気あいあいと平和に暮らすことが本来の在り方なのに、現代社会はあらゆる
面でギスギスしていてどこにでもきしみが見られます。
緊張感があって刺激のある社会が人類を発展させるという刷り込みがそこにあります。
そのために余裕のないものすごくいびつな社会になってしまっています。
私が生まれた昭和の時代はそうではありませんでした。
経済的に見れば今より貧困家庭が多かったのですが、互いに助け合うことでその
生活を維持していました。
そして大家族でもあったので家族内の相互扶助が働き貧しいながらも心の余裕を
持てる生活がそこにありました。
実家が農家であれば毎年採れた野菜やコメなどをもらえたし、四季折々に採れる
果物なんかももらえました。
それが当たり前の社会であって、それは近所同士でも譲ったり上げたりすることで
共同社会として成り立つ生活がそこにありました。
今はもうそんなことはありません。
すべてがお金を出さないと手に入らなくなりました。
話がそれてしまいましたが、SEXに限らず多くのタブーをどんどん作り出し
自らその自由を制限してしまっていることを考え直さないといけないように
思います。
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