破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:生活、人生のの質」
今日の破・常識!
生活の質を高めていくと、生きることに執着しなくなります。
いつ身体を脱いでもかまわない・・と思えるようになります。
身体を脱ぐ(死ぬ)時に、何も後悔しない
楽しい人生だったと思える生き方・・
それが質の良い生き方です。byアシュタール
アシュタールのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「生活、人生の質」by アシュタール
時間ではありません、質です!
アシュタールは何を言っているのでしょうか?
あなた達は、時間が長ければいいと思っているようです。
長く仕事をすればいい、長く生きればいい・・そうではないのです。
時間よりも質を大切にしてください。
長く仕事をすることが効率良いのではありません。
長く仕事をしていたら、反対に効率が悪くなってしまいます。
少しでも時間を仕事に使うために、コーヒーブレイク
たばこ休憩などをやめるのはナンセンスです。
休憩しないと、ホッと力を抜く時間を取らなければ
効率は悪くなります。
集中力などが落ちて、ミスが増えたり
仕事がはかどらなくなってしまったりして
反対に仕事のペースが悪くなります。
特にクリエイティブな仕事をしている方
(仕事はみんなクリエイティブなのですが・・)は、
ひらめきや直感などのアイディアが出なくなってしまいます。
接客をしている方もそうですね・・疲れて、疲れて
ヘトヘトの状態で、お客様の要求にこたえることが出来るでしょうか?
単純な作業(に見える仕事)であっても
その瞬間瞬間で判断を要します。
単純に何も考えずに出来る仕事などないのです。
判断するためには集中力が必要なのです。
だから、休憩の時間を取らないと、判断力も体力も落ちて
仕事のペースは落ち、ミスも多くなり二度手間
三度手間になり効率は悪くなります。
お客様へのサービスも悪くなり(笑顔で接客出来ないなど)
売り上げも悪くなるということも起きてくるのです。
時間ではありません、質を上げてください。
長ければいい・・ということはないのです。
生きることもそうです。
ただ長く生きればいい・・そうではありません。
息をしているだけでは、生きていることにはならないのです。
クオリティー・オブ・ライフ・・生活の質を大切にしてください。
ただ、安定した生活を長く続けるために生きる・・のではなく
生きている時間を楽しむために生きてください。
一瞬、一瞬を大切に、まだ来もしない未来のために
”いま”をすり減らすのではなく、いまを輝くために生きてください。
それが、生活、人生の質を高めるということです。
生活の質を高めていくと、生きることに執着しなくなります。
いつ身体を脱いでもかまわない・・と思えるようになります。
身体を脱ぐ(死ぬ)時に、何も後悔しない
楽しい人生だったと思える生き方・・
それが質の良い生き方です。
いまを生きていないから、生きることに執着してしまうのです。
執着するから、長く生きたいと思うのです。
いい仕事をしたい・・と思うならば、時間にこだわるのではなく
質を大切にしてください。
楽しい人生を生きたいと思うならば、一瞬を大切にして
好きなこと、楽しいことをしてください。
そうすれば、生活の質が高まります。
時間にしばられないでください。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
クオリティライフとはよく言われますが、その中身を高めるのは自分です。
また、良い相手に恵まれることもその質を高めてくれます。
ひとりではできなかったいろいろなことが出来るようになります。
旅行もひとりよりは二人で行く方が楽しみや楽しみ方が増えます。
しかし、良き相手に恵まれるというのも難しいことがあります。
互いに生きて来た生活環境が違うことで初めは問題ないと思っていなかった
ことや考え方に違いが生じることがあります。
それを避けるためには十分話し合うことが大切ですが、それ以前に許容力の
広い人を選ぶことも大事なことです。
少しくらいのことなら笑って済ませられる関係なら何も問題はないでしょう。
ただ、その場合でも大事なことは互いに話し合うというスタンスを崩さず
話し合って解決することが出来るならかなり良好なパートナーになります。
そうした相手ならどこへ行くにも気楽でいろんなことが楽しめます。
また、できれば趣味が似通っている方が長続きします。
互いの共通点が理解し合える幅を広げてくれるからです。
そして、結婚という概念に縛られないこともひとつの考え方としてあります。
結婚しなければならないということもなく、たとえ結婚していても友人関係を
長く続けられるならそれもいいと思います。
ただし、その場合には多少の問題解決手段を要しますが・・・。
人生の質を高めたいならやはりパートナーを持つ方がいいだろうと思います。
互いの考え方の違いが刺激を生むことで新たな発見をもたらしたり、新しい
ものの見方に気付かせてくれたりします。
そうでない場合でもそれにこだわらず、自分の関心を広げ多くの体験をするように
すれば人生の質を高められると思います。
しかし、それでもたったひとりだけでは楽しみが減るので、気の合う友人がいれば
さらに楽しいものになると思います。
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