破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:停止していた思考が動き出す!」
今日の破・常識!
幸せを感じない、豊かさを感じない
自由じゃないような気がする、ご機嫌さんでいられない・・
その原因さえわかれれば解決することができます。byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「停止していた思考が動き出す!」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
真実を知ってください。
あなた達のピラミッド型の社会システムは、
搾取のために意図して創られたものです。
決してあなた達、庶民と呼ばれる人たちを
幸せにするものではありません。
そこにいれば、あなた達はずっと搾取され
豊かになることはできないのです。
いま、あなた達は自由だと思っているかもしれませんが
それは制限の中の許された自由にすぎないのです。
自由というのは、制限はありません。
やりたいことを、やりたいときに、好きなようにできる
・・これが自由です。
どんなことでもOKなのです。
あなた達の生活はどうでしょうか?
やりたいときに、やりたいことを、やりたいように出来ますか?
起きる時間も寝る時間も食べる時間も自由になっていますか?
自分で決めているから、自由ですよね・・と思うかもしれませんが
それは自分で決めているように思ってますが
自分で決めているわけではありません。
この中から好きに決めていいですよ‥というだけの自由です。
決められた選択肢の中から選んでいいですよ
・・というだけのことです。
朝起きるのが当たりまえ、夜寝るのが当たりまえ
日中は仕事をするのが当たりまえ、
お昼に一斉にご飯を食べるのも当たりまえ
・・・この当りまえ、常識が思考の操作なのです。
そこから外れた人は変わり者? ちゃんとした仕事をしてない人?
変わった仕事をしている人?非常識?
・・などとされるのではないでしょうか?
何も考えずにいると、それを素直に受け入れ
それに従ってしまいます。
どうしてお昼に一斉にご飯を食べなければいけないのでしょうか??
・・という疑問を持ってください。
どうしてですか?
学校もそうだったから?
一斉に食べたほうが効率がいい?
そう決まっているから?
・・・・いくつ答えが出ましたか?
その答えであなたはこころの底から納得できましたか?
きっと、ムリに納得させようとしたのではありませんか?
その答えは、ピラミッド型の社会システムに疑問を持たないように
小さなころから刷り込まれた思考なのです。
ピラミッド型の社会のトップの人たちは、
疑問を持たれることが怖いのです。
疑問を持たれてしまうと、彼らの思考操作が
効かなくなってしまうからです。
あなたを決して幸せにしない社会システムから
そっと離れて楽しくご機嫌さんに暮らすためには
疑問がとても大切なのです。
疑問を持ち、真実の知識、情報を得ることで
そこから出ることができます。
その社会システムしかない・・と刷り込まれてしまっていますが
外にはたくさんの世界があります。
なんの制限もなく、自由にやりたいことを、やりたいときに
やりたいように出来る世界がたくさんあります。
気がつけば出ることができます。
幸せを感じない、豊かさを感じない
自由じゃないような気がする、ご機嫌さんでいられない・・
その原因さえわかれれば解決することができます。
いまの社会システムを違う角度から見ることができれば
真実を知ることができます。
当りまえ・・をちょっと???という角度で見るようにしてください。
当りまえが、当りまえではなくなります。
停止していた思考が動き出します。
そうすれば、そこからそっと離れることができます。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
先日も書いたと思いますが、私の友人がマイホームを購入することに決め、いったんは
不動産業者に口頭で購入約束をしましたが、翌日断りました。
その断った理由は私のアドバイスもあったのですが、いちばん考えさせられたのは移転
した後に残された土地と家屋のことでした。
残された土地を売るためには更地にした方がいいと不動産業者に言われたのですが
不動産業者には更地にしても買わないと言われたそうです。
要するにほぼ確実に売れない場所だということです。
そして、改めて突き付けられたのは現行の税制では残された土地を更地にして保有すると
固定資産税が6倍に跳ね上がるという事実でした。
私も知ってはいましたが、家を見学したときの真新しさと価格の安さに心を奪われ、
その時には気付きませんでした。
後日、私も気付き改めて固定資産税の不合理さに怒りを覚えましたが、税制は税制なので
文句を言っても始まらないことでした。
それがきっかけて友人が一言漏らしたのが「この世の中自分のものは何一つないいんだ」
という言葉でした。
改めてこの世の成り立ちを思い知ったようでした。
普段何気ない生活の中では税金というのはすべてのものに含まれていて、その全貌が
見えないようにされています。
消費税は別として、商品そのものには物品税が最初から入っていて例外はありません。
それを含んだ金額になっているのでどれだけ税金を払っているのか実感としてわから
ないように仕組まれているということです。
それを消費税のように何%と金額も含めて表示されていれば、これだけ払っているん
だと実感できるのですが、それがないために負担している感覚がないのです。
給料だって所得税と住民税、国民年金や健康保険税が最初から天引きされてから
もらっているので、こんなもんだともらった給与でやりくりしようとしますが
もし、これが後払いだったらどうするでしょうか?
給与は40万円もらえたけれど、その中から10万の税金や社会保険料を払わないと
いけないとなれば、払わずに済む方法がないかと考えることは当然のこととして
その負担の大きさに辟易するでしょう。
冗談じゃない!という気持ちになるはずです。
それだけ税制は巧妙に作られているということです。
この世の不自由さをいちばん実感するのは税制度の全貌を知ったときです。
なぜ、ここまでにして税金を払わないといけないのか?という疑問です。
何を買うにしても税金、どこかに行こうとして乗車券を買っても税金、遊園地で
遊ぼうが、パソコンを買おうが、公衆浴場に入ろうが、旅行に行こうが、旅館を
利用しようが、高速道路を使おうが、ガソリンを買おうが、すべて税金を払って
います。
そして、親が死ねば相続税、会社をたたんでも税金、家を売れば税金、金・プラチナ
などの貴金属を売れば売却益に税金、ともかくすべからく税金です。
一度考えてみるといいです。
いかにお金があっても不自由な社会にいることがよくわかります。
税金の役割として富の再分配という考え方がありますが、現行のシステムを見れば
富むものには有利で貧しいものには厳しい制度になっていて完全にその考え方は
破綻しています。
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