破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:家とあなたはパートナー」
今日の破・常識!
耐用年数はどのくらいでしょうか?・・・
それはそれぞれの家によって違いますので
一概にはお答えすることは出来ませんが、
建てた人、それまでに住まわれてきた人の
エネルギーによって大きく違ってくることを
お伝えしたいと思います。byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「家とあなたはパートナー」by アシュタール
ビジネスパターンですね。
長年持つ家は創らない、というか、家も消耗品であって
長くは持たないということを刷り込みたいのです。
長く暮らせる家を創ろうと思えば創れるのです。
もちろん、長く暮らせる家を創っている方もいらっしゃいます。
でも、風潮として長くは持たない、リフォームが必要だ
どんどん新しい家に買い替えて行った方が得です・・
とあなた達の思考をそちらに持って行きたいのです。
あなた達の社会は、たくさん作って、たくさん売る(消費させる)ことが
経済を良くする?保つ?方法だと思っています。
かごに入れられたハムスターが回る車を
ずっとこぎ続けてるようなものです。
そのような考え方だと、疲弊するだけです。
必要のないものを、ムリに作りだし
必要のない人にも何とか買ってもらうように
たくさんの宣伝をします。
必要なものはそんなにないのです。
必要だと思わされてしまっているだけです。
でも、たくさん作ってたくさん売るよりも
長く使えるものを作った方が効率的なのです。
作り手の愛のエネルギーが乗ったものは、とても魅力的です。
そして、そのエネルギーを感じ、それが欲しいと思った人は
それをとても大切に使います。
ですから、長く使うことが出来るのです。
そして、長く使いますから、次から次へと同じようなものを
買う必要がなくなります。
ですから、お金も必要以上に使う必要がなくなるのです。
安いからと思って買っても、そこに愛を持たなければ飽きてしまい
違うものが欲しくなります。
100円で買ったものを何個も買うよりも
1000円で気に入った物を買って
何年もずっと楽しんで使っていく方が、
長い目で見れば安いのです。
次から次へと買う必要がなくなれば、
そんなにお金は必要なくなりますので、
そんなにムリして働く必要もなくなるのです。
そんなに必要でもないものを買うために
ムリして働かなくてもよくなります。
働く時間が減って、自由に使える時間が増えれば、
人々に余裕が出来ます。
余裕が出来れば、好きなことをはじめるのです。
それぞれが好きなことをはじめると、とてもユニークな、ステキな
魅力的な物を創ることが出来るのです。
そうすれば、面白い社会になります。
同じようなものであふれた社会ではなく
それぞれが魅力的で長く使える物です。
魅力的で、持っていたいと思えるものは少々高くても買います。
だから、経済もまわって行くのです。
たくさん売らなければ経済は回らない・・という考えは、
長い目で見ずに、近くだけを見ている近視眼的な考えです。
それでは、どんどん先細そりになってしまいます。
人々が疲弊するだけです。
そして、同じものを持っていたとしても
使い方によっても使える年数は違ってきます。
大切に思う気持ち(エネルギー)がとても大切なのです。
ガチャガチャと洗うコップと、丁寧に洗うコップでは、
どちらが長く使えるでしょうか?
丁寧に洗ったり、使ったりすると壊れにくくなりますね。
家も同じです。
住んでいる人の意識(エネルギー)によって変わってきます。
20年でダメになります・・と言われても
大切に愛(尊敬と感謝)のエネルギーとともに暮らしていれば
そんなことはないのです。
そして、資産価値として考えないでください。
資産価値はいくらでも操作できます。
20年で資産価値がなくなる・・と言われても
それは一般的な問題です。
あなたが好きで、その家にいると気持ちがよく、リラックスできる
・・それには資産価値は関係ありません。
家を投資と考えると資産価値という言葉が
ずっしりと来ると思いますが、そうでなければ関係ありません。
いかに楽しく、気持ちよく、リラックスできる家にするかということです。
そして、そのようなエネルギーに包まれた家は
手放すとしても、そんなに価値は低くなりません。
少々高くても、気持ちの良いエネルギーを感じて
この家が欲しいとなるからです。
そういう意味では、投資として考えられた家の方が
資産価値は下がって行きます。
耐用年数はどのくらいでしょうか?・・・
それはそれぞれの家によって違いますので
一概にはお答えすることは出来ませんが、
建てた人、それまでに住まわれてきた人の
エネルギーによって大きく違ってくることを
お伝えしたいと思います。
ですから、たくさん家を見に行き
あなたの好きな(気持ち良いと思える)家を見つけてください。
家とあなたはパートナーと考えてください。
相性(合う、合わない)があります。
買う場合だけでなく、お借りする家でも同じです。
合うパートナーと出会えると、長く付き合うことが出来ます。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
私の住んでいる家は昭和40年代に建てられたものでかなり古いです。
多少手直ししてますが、それでも古いと一見してわかります。
最初住み始めたときには湿気が強く、陰気臭く気に入りませんでしたが
住み始めてから(10年くらい)いろいろと手直しをしました。
あちこち傷んだところを直し、居間は自分でリフォームしたりしたせいか
今ではかなり気持ちになじんで快適な家になっています。
家も生きていてそこに住んでいる人のエネルギーを吸って生きています。
そのため大事にしてあげると長持ちします。
逆に空き家になってしまった家は数年もすればボロボロになってきます。
だから中古住宅でも何年も放っておかれた家はかなり傷みが進んでいると
思って購入した方が良いでしょう。
購入後いろいろと修繕する箇所が出てきて購入価格が安くても結局は
高くつきます。
特に水回りや屋根がいちばんお金がかかります。
そのため、我が家は3~4年おきに屋根のペンキ塗り替えをしています。
これは意外と大事でペンキがまだまだ持つからと安心しているとペンキの
一部が薄くなっているところからサビが進んでいきます。
サビが広がると屋根全体を張り替える必要が出てきてペンキ塗りの20~
30倍の費用が発生してしまいます。こちらの方が費用がかさむのです。
ペンキ塗りは安く請け負ってくれる知り合いの業者がいて約100平方をものを
1回10万円でやってもらってます。普通にやれば安くとも20~30万円かかります。
これはほかの家で使って余ったペンキを利用しているからで、今回もペンキが
足りないからと言われ、足りない部分の色は別の色になっています。
上から見ればカラフルでいいかもしれません(笑)。
当地は雪国なので都会に比べると建物自体ががっしりしていて特に屋根は
丈夫で台風が来てもびくともしません。
よく関東地方や九州などで屋根が飛ばされたというニュースがありますが
あれは屋根の構造自体が雪国と異なるからです。
骨組みに薄い板をかぶせてその上にトタンを敷いたものになっていて強い
圧力がかかると屋根は飛ばされます。
結局家も生きているということをつくづく感じます。
家は住む人のエネルギーで大きく変わります。
住んでいる人の心の状態が反映されるのです。
当然家庭内の争いの絶えない家はどこか索漠としています。
ほっと一息つけるような家にしていくことが大事なことです。
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