破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:幸せは遠くにありません」

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幸せの青い鳥 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:幸せは遠くにありません」

今日の破・常識!

幸せは遠くにありません。

あなたの生活の中にあります。

遠くに幸せを求めないでください。

あなたが気持ちがいいと思う状態が、幸せな状態なのです。

ご機嫌さんでいられることが、幸せな状態なのです。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「幸せは遠くにありません」by アシュタール


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

幸せかどうかは、あなたが自分で決めてください。

他の人の基準は必要ありません。

あなたが何も困っていない、不愉快だとは思っていない

楽しいと思えるならあなたは幸せなのです。

他の人が何を言おうといまのあなたは幸せだということです。

分かりますか?


他の人の基準で、幸せを考えてしまうと幸せは分かりません。

たとえば、人と楽しく遊ぶことが好きな人、パーティーなどが好きな人は

たくさんの友だちがいること、いつもたくさんの人に囲まれて

遊んでいることが幸せだわ~~と感じます。

そして、その人に、幸せってこういうものなのよ・・って言われて

自分はあまり人と話をするのは好きではなく

ひとりで本を読んだりすることが好きな人が

パーティーを楽しむことが出来ない私は幸せじゃないんだわ・・

と思う必要はないということです。

人によって幸せの定義は違うのです。

刺激の多い生活が幸せだと思う人もいれば

何もない温和な生活を幸せな生活だと思う人もいるのです。


幸せのモデルケースに縛られないでください。

どんなにそのモデルケースから離れていようと

あなたが気持ちよくいられる状態が幸せなのです。

人の幸せが、あなたの幸せではありません。

あなたの幸せが、あなたの幸せでなのです。

幸せそうに見える人とあなたが代わっても

あなたは幸せを感じられるかどうか分かりません。

そうですね・・

人の幸せをうらやましいと思うときは、

モデルケースを追い求めていると思ってください。

モデルケースの幸せを自分の幸せだと

思ってしまっているから幸せを感じられないのです。

伝わっていますでしょうか?


幸せは遠くにありません。

あなたの生活の中にあります。

遠くに幸せを求めないでください。

あなたが気持ちがいいと思う状態が、幸せな状態なのです。

ご機嫌さんでいられることが、幸せな状態なのです。

ひとりでいるのが、楽で楽しくてご機嫌さんならば、

あなたは幸せなのです。

誰かの幸せの基準に合わせる必要はありません。

そして、幸せとはこういうことなのよ

あなたもその幸せを求めなさい・・と言われても

それはあなたの幸せであって

私の幸せの状態ではありません・・

と言える勇気を持ってください。

そうすれば、悪意なき押し付けに悩むことはなくなります。


たとえば、結婚が幸せなんだから

子どもを持つことが幸せになることよ

ちゃんとした会社に就職することが幸せなのよ

家を持つことが幸せな家庭の条件よ・・

などの、助言?にこころを揺らされることはなくなるのです。

あなたの幸せは、あなたが決めてください。

あなたが心地よくいられているならば、

あなたは幸せなのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」


ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

「チルチルミルルの幸せの青い鳥」という物語がありましたね。

貧しい木こりの家の兄妹、チルチルとミチルはクリスマス・イブで賑わう町を羨まし
そうに眺めていました。

そこへ老婆が、病気の女の子を助けるために青い鳥を探して欲しいと頼みに来ます。
チルチルは不思議な帽子を渡されダイヤルを回すと、部屋にあるものが精霊になって
現れました。

パンに角砂糖、時計に火まで。飼っている犬や猫も言葉を話し踊り出しました。
チルチルとミチルたちは精霊たちと青い鳥を探す旅に出ることになります。

ダイヤルを回して訪れた最初の場所は「思い出の国」

そこには亡くなったおじいさんとおばあさんがいました。
チルチルとミチルは喜んで駆け寄るとおじいさんが微笑みながら言いました。
「生きている者が思い出してくれれば、いつでも会えるんだよ」と。
家の中に青い鳥がいるのを見つけたミチルはその鳥をもらいました。楽しい時間は
あっという間に過ぎ、二人はさよならを言うとおじいさんたちは霧に包まれてき、
それと同時にカゴの中の青い鳥も色が変わってしまいました。

次にチルチルとミチルは「夜の精霊」が住む国に来ました。

チルチルが開ける沢山の扉の中には、病気、戦争、恐れ等がありましたが、最後の
扉の中には無数の青い鳥がいました。二人は喜んでたくさんの青い鳥を捕まえて外
に出ると。鳥たちは突然死んでしまいました。日の光で生きれる本当の青い鳥では
なかったのです。

次に行った「森」では一緒にいた猫が裏切り、大変な目にあったり、お金、酒、
欲望や贅沢に溺れる者がいる国にも行きましたが青い鳥は見つかりません。
天の国では、「青い鳥がいたら幸せになれるのに」と答えたチルチルに、もっと
たくさんの幸せがそばあることを教えられます。

この物語にあるように幸せは求めるものではなく自分の側にあるものだよと

言うことですね。

でも、私たちは幸せを外に求めがちでいつも自分は幸せでないという悩みを抱えて

生きているように見えますが、大部分の人がそうではないかと思います。

幸せの定義は人それぞれ違います。

ある人にはテレビの俳優やタレントのように立派な御殿に住むことを幸せだと思う

人もいます。1週間ほど前にテレビで「サンドのお風呂いただきます」という番組だったと

思いますが、歌手八代亜紀さんの御殿を訪ねたシーンがありました。

八代亜紀さんの箱根にある別荘ですがものすごく立派な家でお風呂もどこかの

温泉のお風呂と見間違うくらい豪華な岩風呂でした。外の露天風呂からは箱根の眺望が

素晴らしく、それこそこんな立派な御殿に住めれば幸せだろうと思いました。

引用 https://music-book.jp/video/news/news/526526/img-5

でもこんな御殿に住んでも私には無理かなと思いました。

部屋も大きければ広いし、ともかく掃除が大変でしょう。

年取ったら掃除も楽じゃないし維持していくのもお金がかかるし大変でしょう。

ということで、これは私の幸せではないなと思いました(笑)。

幸せの定義は人それぞれですが年とともに変わっていきます。

若いころと年老いたときとでは違います。

それは肉体的条件が大きく関わってくるので若いころは所有欲に基づいた

幸せの部分が大きいですが、年を取るにつれて人との関りが割合を増すように

思います。

幸せというのは何であれそれは自分が決めるものです。

そして、自分が幸せだと感じればそれでいいものです。

多くのものに満たされている必要もありません。

安心してなごやかに暮らせるならばそれも幸せの一つだと思います。




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