破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:世間では男性性を悪者扱いしてるの?」

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対等な関係 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:世間では男性性を悪者扱いしてるの?」

今日の破・常識!

男性性も、女性性も、必要だから存在するのです。

左脳も、右脳も必要だから存在するのです。

ただ、役割が違う・・それだけなのです。

得意なことが違う・・それだけなのです。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「世間では男性性を悪者扱いしてるの?」by アシュタール


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

すべてはバランスです。

バランスを取り戻してください・・という意味で

みなさんお話しされていると思います。

いままでが偏り過ぎていたのです。

このご質問の反対のことが言われていたのです。

ある意味、女性性を閉じ込める方向の教育がなされてきました。

学校教育でも、5教科ばかりに力を入れて

芸術や体育的なものは付属のように思われて来ました。

頭(マインド)重視で、感覚は必要ない・・と思わされてきたのです。

そのために、とても偏った社会になってしまいました。


波動が軽くなって来たいま、

そして波動を軽くしたいと思いはじめた人々が

感覚を重視するようになって来たのです。

重視する・・というより、バランスを取り戻そう

としはじめたということです。


男性性も、女性性も、必要だから存在するのです。

左脳も、右脳も必要だから存在するのです。

ただ、役割が違う・・それだけなのです。

得意なことが違う・・それだけなのです。

ですから、得意なところを提供しあえば、バランスは良くなり

丸くなることが出来るのです。


丸くなるということは、調和するということです。

男性性がよくて、女性性が悪い(必要ない存在)、

女性性がよくて、男性性が悪い(必要ない存在)・・

などと敵対することは

とてもとてもナンセンスなことなのです。

両手が争い合っているのと同じようなことです。

右足が左足に向かって、私の方が優秀だ

と言っているようなものです。

分かりますね。


右脳(感覚)で受け取った情報(ひらめき、直感からのアイディア)を

左脳(マインド)で現実化するのです。

情報だけでは物質世界では現実化出来ないのです。

受け取ったアイディアを、物質世界ではどう行動するか

を頭で考えるからこそ現実化することが出来るのです。

情報を受け取らなければ、どんなに左脳が優秀でも

何も創り出すことは出来ません。

どんなに素晴らしいアイディアを受け取っても

行動しなければ現実にならないのです。


では、昔からどうして男尊女卑などという

考え方があるのでしょうか?

それは対立させるためです。

男性性と女性性を対立させておけば、

自由になることが出来ないからです。

いつまでも、支配者のシステムの中で生きることしか

選択することが出来なくなるからです。

そして、もう一つ大きな要因は、女性性を封じ込めることです。

感覚で受け取ることが出来なければ、

新しいシステムを創造することが出来ない。

いまのシステムの矛盾を感じて

そこから離れることも出来ないからです。

あなた達庶民を自分たちの世界に封じ込め

支配・コントロールするために、支配者たちが

宗教や学問という形で男尊女卑という考えを広めたのです。

いま、その反対の動きが出て来ています。

男性性は悪い、女性性の方がいい・・ということですね。

右脳(感覚)だけを賞賛するような動きです。

これはただ左脳重視が右脳重視に変わっただけです。

バランスはもとには戻りません。

バランスなのです。

男性性も女性性も右脳も左脳も、どちらも必要なのです。

そして、バランスがとても大切なのです。

男性と女性、男性性と女性性、感覚とマインド・・

敵対しないでください。

お互いバランスをとって、協調して丸くなってください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」


ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

ここ数十年かけて男性を低く見るようにマスコミが誘導してきていることは明らかな

ことだろうと思います。

その結果以前に比べ女性の地位が向上してきたことも確かなことです。

しかし、それも行き過ぎるといい結果をもたらしません。

なぜなら、それは対立を生むからです。

対立は互いに協力し合う姿勢や考え方を奪います。

結婚してみればよくわかります。

理想的な男女関係というのは互いに対等であり、問題があれば互いに話し合うことで

解消し、必要があれば互いに協力し合える関係です。

以前のように何から何まで夫の指示に従わなければならないということではないのです。

だから家事は女性が一方的にしなければならないということではなく、夫の手が空いて

いればそのとき手伝ったり代わってあげることです。

毎日やる必要はありません。夫はその一方で仕事で給与を得るという役割がありますから。

ただし、夫婦共働きの場合はまた違います。互いに分担する内容を話し合うことで解決

することがいいだろうと思います。そうすればいがみ合うことも減ります。

何しろ互いに忙しい身だと思いますので。


ただやはり思うのは最近の男性を低く貶めようとする傾向です。

女性を大事にすることは大切なことですが、それが極端に走り中間性をより大きく

取り上げることも問題のような気がします。

それには様々な問題が存在するので一概に論じることはできませんが、どれかが

一方的に大事ということではなくどれも対等だと考えることですね。

それぞれ必要があって存在しているものです。肉体の性別がが異なっても意識として

みた場合には関係のないことですから。



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