矜持のないメディアの報道内容は矛盾だらけ
12月14日にGoToトラベルが一時的に停止することが決定しましたが、これを受けて多くの
メディアがコロナ感染者の増加に歯止めがかかるだろうと報道するかと思っていましたが、
そうではなかったですね。
逆にGoToトラベルを停止したことを責める内容でした。
GoToトラベル停止発表
GoToトラベルで観光業に大打撃
それまでメディアは尾身分科会会長の言葉を引き合いに執拗にGoToトラベル停止を要求
していたはずでした。
それじゃ、GoTO再開しろということなのか?ということになりますが、目的はそうではなく
政府のやり方を批判して評価を落とすことが目的なのでしょう。
むしろ、こうした報道内容に振り回される国民の方が被害者です。
一方で、昨日は東京の感染者が初めて800人を超えたこともあり、さらに危機感をあおり
コロナ怖いという印象を国民に与えることに一生懸命です。
ここから見えてくるのは?
国民をコントロールしようとしているのはメディアだということです。
異なる見解のニュースを何度も報道し国民の思考を分断するのが狙いだろうと思います。
もし、コロナの本当の姿を冷静に調べている人には全くこうした報道内容は一笑に付す
ものと思いますが、少なくとも自分で情報を集めない限り真実を知ることはできない
現在の世の中だということです。
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