破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:身体にはバリア機能があります」

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除菌・殺菌 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:身体にはバリア機能があります」

今日の破・常識!

殺菌、殺菌、除菌、除菌と言って、


あなたの共生すべき菌たちを遠ざけないでください。

 
バリアを張ることも出来ず、身体の自己免疫機能を


発揮することも出来ず、身体は弱くなってしまいます。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。  


「身体にはバリア機能があります」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

 
すべてはバランスです。

 
身体もバランスが大切なのです。

 
身体にはバリア機能があります。

 
それは、細菌?、ウイルス?との共生によって成り立っているのです。

 
細菌がいるおかげで身体の表面にバリアがはられ


身体に影響を及ぼすものから守ったり


水分や油分を保っていたりするのです。

 
その身体本来のバリアを殺菌、除菌することで壊してしまいます。

 
殺菌、除菌でバリアをこわしてしまうから


外に保湿剤を塗らなければ乾燥してしまうのです。

 
自分で作った保湿剤をはがして


人工的に作られた保湿剤を塗ることで


自分で保湿剤を作ることをやめてしまうこともあります。

 
保湿剤を作る必要がないと思ってしまうのです。

 
ですから、自分で作らなくなった分


また保湿剤が必要となって来るのです。

 
それが悪循環となって、保湿剤などの


薬がなくなると困ったことになってしまうのです。

 
保湿剤などが手放せなくなってしまうのです。

 

身体の外だけでなく、身体の内もそうです。

 
身体の中にもたくさんの菌がいます。

 
その菌がバランスが取れている状態が健康な状態なのです。

 
あなた達がとても怖がってる大腸菌もたくさんいるのです。

 
いないとバランスが取れなくなって、身体に異常が出てきます。

 
その大切な菌たちを(抗生物質などの)薬で殺菌?してしまうと


バランスが大きく崩れてしまいます。

 
菌がいるから食べ物を消化することが出来るのです。

 
あなたの身体は素晴らしい化学工場なのです。

 
その化学変化を起こしているのが菌類だということです。

 
菌類はあなた達の味方なのです。敵ではありません。

 
共生してください。


悪いものだとして排除しようとしないでください。

 
殺菌、殺菌と排除ばかりしてしまうと


いつもいるべき菌にまで攻撃を仕掛けてしまいます。

 
いつも一緒にいる菌ならば、身体も何の反応もしません。

 
でも、一緒にいない菌だと身体が思ってしまうと


異常な反応を起こしてしまうのです。

 
大腸菌と仲良しでいれば(バランスをとっていれば)


大腸菌にふれても身体は反応しませんが


大腸菌を特別な菌だと思ってしまうと


身体は危険だと思って下痢をして身体から出そうとしたり


熱を出して無効化しようとします。

 
そこにまた下痢を止める薬や解熱剤などを投与すると


身体は菌を排出することも無効化することも出来ず


治癒出来ないということになってしまいます。


あなたの身体には、菌と共生することによってバリアを作ったり

 
自己免疫をしたりする機能が備わっているのです。

 
ですから、殺菌、殺菌、除菌、除菌と言って、


あなたの共生すべき菌たちを遠ざけないでください。

 
バリアを張ることも出来ず、身体の自己免疫機能を


発揮することも出来ず、身体は弱くなってしまいます。

 
清潔な環境と、無菌状態の環境は違うのです。

 
テラにいるすべての存在は共生して


バランスをとっているからこそ


健康な状態でいられるのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 


ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

行き過ぎた除菌・殺菌・滅菌が身体の健康を維持するため、あるいは細菌やウイルスを

寄せ付けないようにするために必要だというマスコミや健康書などの知識を第一に考え

その通りに行動するように洗脳されていることに気付かない、否、気付けないのが

現代人です。

誤った医学知識が広まるあまり、細菌はすべて有害であり排除しないといけないという

神話に近いことを頭の中に入れすぎてしまっています。

今でこそ身体が本来持っている細菌との共生で成り立っている防御機能について知って

いますが、私が医療業界にいたころにはまさしく反対の考え方をしていました。

それは今の人々と変わらないのです。

それだけ医学的常識が間違っているということです。

最近になってNHKなどで腸内細菌の重要な役割の報道や先日紹介した手指の細菌の

防御機能などの知見が多く出されるようになりました。

そのため以前よりは身体の中に存在する常在菌の有用性が認識されるようになって

きたはいると思いますが、それはそうした知識を求めている人だけであり、相変わらず

多くの人は誤った医学常識を持ち合わせているので除菌・殺菌・滅菌などと騒ぎ

身体の消毒に忙しい状況です。

これにはマスコミや政府の影響が大きく関与しています。

特にコロナが流行し始めてからその勢いがすさまじいものと思います。

私はお店の前に置いてあるアルコール消毒剤には一切触れません。

使う必要がないと思っているからです。

汚れ作業などをした後にはせっけんで洗うだけで充分だと思います。

その方がはるかに健康でいられます。

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