破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:時計の針は目標、目的地」
今日の破・常識!
何時までに仕上げます・・・
という思考が出来るようになれば、
時計の針は目標、目的地になるのです。byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「時計の針は目標、目的地」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。
忙しいと思うから、もっと忙しくなるのです。
時間が足りない、時間がない・・と思うから
もっと時間が足りなくなるのです。
忙しいから、忙しくなる・・・どんどん時間が縮むのです。
時間は一定の間隔ですすんでいるのではありません。
時間は伸びたり縮んだりするのです。
でも、時計はコチコチと正確に時を刻んでいます
・・と思っていると思いますが、
時計は意識によって早く進んだり、遅くなったりするのです。
じっと時計を見ていてください。
時間がゆっくりに感じますね・・一秒一秒が長く感じます。
でも、時計のことを忘れて他の事をしていると一秒が短く感じます。
時計の針が時を計っているのではなく
あなたの意識が時計の針を動かしているのです。
時計は、あなたが考えているようにすべての人に平等に
正確に時を刻んでいるのではありません。
ですから、時計の針に振り回されるのではなく
時計の針は目標としてください。
アシュタールは何を言っているのでしょうか?
何時までにしなければいけない、急がないと・・
という思考だと針に振り回されてしまいます。
でも、何時までに仕上げます・・・
という思考が出来るようになれば、
時計の針は目標、目的地になるのです。
時間は思考によって伸び縮みします。
何時までにしなければいけない・・と思って焦ると
時間は短くなり、時計の針も早く動きます。
でも、この時間までに仕上げます・・と
ゆったりとした気持ちでいると、時間は伸びて
その時間までにそれを仕上げることが出来るのです。
しっかりと目的の時間さえ決めれば、
そこに収まるように仕上げることが出来るのです。
もちろん、仕上げますとしっかりと決めたらの話ですが。
出来ないかもしれない・・と思ってしまうと
時計の針に振り回されることになってしまいます。
これはとても感覚的なお話しですので
頭で理解しようとしても難しいかもしれません。
でも、一度試してみてください。
忙しい、時間がない・・と急いでいるときに
ちょっと深呼吸をして、大丈夫、出来ると言って
ゆっくりしようと思ってください。
そうすると、時間が伸びた感覚を感じることが出来ます。
ゆったりとした気分のときは、時間は伸びるのです。
忙しい、忙しいと思って走るから、忙しくなるのです。
大丈夫、出来るからゆっくりとしようと思うと
時間は伸びて、面白いように
あなたの設定した時間内に出来るのです。
時間はあなたの思考、感情が動かしているのだ
ということを理解してください。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
確かに時間は不思議です。
私も時々やることが多くなりこなせないかもしれないと思うことがありますが
なぜか不思議と目的は達成されます。
それはもしやり残したらそれはそれで仕方がないと割とのんびり構えている
ところがあるからかもしれません。
でも、今回のアシュタールの「時間の長さはあなたが創っているのです」という
部分にはどっきりさせられました。
10人バラバラにいる社員がそれぞれ仕事を任されていて、最初の3人は10個
次の3人は15個、残りの4人は18個の箱作り頼まれました。それを10分で仕上げ
なさいと言われた場合に、一般的なスピードで15個が10分間で出来る個数だと
します。
どう考えたって残りの4人の人の箱作りは時間までに終わらないような気がします。
ところがその残りの4人のうち二人がまあ焦ってもしょうがないからのんびりやり
ましょうと思えば、10分間で18個作ることが出来るというのがアシュタールの回答
になります。
それは残りの4人の時間が時計の針が10分であっても中身が実際には13分くらいある
ということです。
え~っ!どうして~?
というのが私たちの考えです。
同じ10分なんだから時間は平等に存在し同じ10分であるはずなんだけど・・・。
それが普通です。
でも、そこで思考を変えて時間は伸び縮みするものだと考えることが出来れば
時間の長さが自由になるということですね。
これって素晴らしい発見でしょう?
間に合わないともうことでも自分の考え方次第で間にわせることが出来ると
いうことになります。
家を出る時間が3分遅れてしまい、7分後の電車に乗らないといけないのに
駅までどう頑張ったって10分はかかるから、これでは間に合わないと思っていても、
駅までの実際の所要時間を6分にすることは可能だということです。
その場合7分しかなくとも「大丈夫間に合う」と思えばいいだけのことです。
そして、そのことを信じ切れるかどうかです。
疑問を持ってしまえば時間は元の通りに進むので間に合いません。
ということですね。
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