世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:数字を見なければいいのです」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:数字を見なければいいのです」

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「数字を見なければいいのです」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
数字を見なければいいのです。
 
数字を見なければ感覚で生きることが出来ます。
 
 
例えば、身体の調子が悪くなければ健康だと
 
思うことが出来るのです。
 
どこも悪くないのに(特に何も症状がなく不調もないのに)
 
健康診断に行くといろいろな検査をされ数字を
 
見せられます。
 
数字が基準内でないと病気だと診断され、治療を提言され
 
薬を処方されます。
 
そうなった時点であなたは健康ではなくなるのです。
 
何も身体に不具合がなくても病人になってしまうのです。
 
あなたも数字だけで判断して自分は病気だと思って
 
しまうのです。
 
病気だと思ったら、あなたの身体は不調になります。
 
あなたの思考があなたの身体を不調にしてしまうのです。
 
病名を付けられ、その病気の症状を事細かく説明される
 
事で、自分でその症状を創り出してしまうのです。
 
 
数字を見なければそのようなことは起きません。
 
感覚で自分は健康であると思えるのです。
 
健康だと思っていれば健康なのです。
 
 
数字はいくらでも操作することが出来ます。
 
数字を頼りにしていると、数字で操作されてしまうことに
 
なります。
 
 
あなた達は数字を頼りにするように、数字で判断するように
 
教育されています。
 
数字よりも感覚を大切にしてください。
 
 
お金もそうです。
 
これはあなたには難しいかもしれませんが、お金も数字で
 
判断しなければ必要なお金は必要なときに必要なだけ
 
入ってくるのです。
 
例えば家計簿です。
 
家計簿をつけてしまうと、数字で判断するようになります。
 
これでは足りない、足りないというところにフォーカスして
 
しまいますので、足りない、苦しい、という現実を創造
 
してしまうのです。
 
家計簿をつけないでざっくりと感覚でお金を感じていると
 
足りないなと思うとどこからか入ってきたり、
 
どうしてかわからないけど足りていたという事に
 
なるのです。
 
時間と同じです。
 
時間は忙しい、急がないと、時間がない、と思っていると
 
短くなります。
 
でも、大丈夫この時間の中でしっかりと出来るからと
 
思ってゆったりとした気持ちでいると時間は伸びるのです。
 
その時間の中でちゃんと出来るようになるのです。
 
 
お金に関してもアバウトでいいのです。
 
感覚で感じてみてください。
 
数字を追いすぎると、数字に巻き込まれてしまいます。
 
この範囲で出来ると思っていると、ちゃんとその範囲で
 
出来るのです。
 
 
数字を見なければ人と比較することもなくなります。
 
自分が基準になりますので楽になります。
 
学校の成績、営業の成績、売り上げなどの数字がなければ
 
自分の好きなようにすることが出来ます。
 
誰かの数字と自分の数字を比較したり、比較されて
 
イヤな思いをする必要がなくなります。
 
そして、好きな勉強や仕事であれば、人と比較するような
 
数字がない方が伸び伸びと出来ますのでいい結果が
 
出るのです。
 
 
数字はいりません。
 
数字を手放すようにしてください。
 
数字を基準に考えるのではなく、あなたの感覚を基準に
 
考えるようにしてください。
 
そうすれば、どうしてだかわからないけどすべてが
 
うまくいきますという事になります。
 
はっきりと数字には出ないので、はっきりとした結果は
 
見れませんが、何となく回っていくし、何となくうまく
 
行くことになります。
 
 
感覚だけでいると、あなたの外側のエネルギー場との
 
繋がりが深くなりますので、あなたの思ったような現実を
 
創造することが出来るのです。
 
数字を見てしまうと、感覚を邪魔してしまい、何となくうまく
 
行くという感覚が発動できなくなってしまいます。
 
 
数字に頼らないでください。
 
支配者たちは数字はいくらでも操作することが出来ます。
 
でもあなたの感覚を操作することは出来ないのです。
 
 
感覚を大切にしてくださいね。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 


ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

この世の中すべて数字で評価されるようになっています。

仕事も最近は業務評価という数字で判断されそれが給与に反映されるように

なってきました。

私はこの勤務評価というシステムには反対で決して業績アップにはつながりません。

勤務評価の本当の目的は会社の人件費を減らすことです。

私たちが言われているような勤務評価で人のやる気を引き出しその人の給与を上げる

というものではないからです。

もともと人件費という額はおおむね決まっていて、それを勤務評価によってただ単に

割り振るだけで人件費の全体額は変わりません。

一昔前なら成績の良かった人には特別ボーナスを支給してその業績を称えるというのが

主なやり方であり、周囲のやる気を引き出す役目もありました。

そしてその場合、経営者は業績が上がった分を職員に払うのですから人件費は増えます。

でも会社の業績は上がったのですからその分を職員に分配するのが当然のことでした。


しかし、今はそうした日本的なやり方が欧米流に変わってきました。

一見いいように見えますが、その内実は労働者の人件費を減らすことが目的なのです。

また、100人の職員がいてそのうち2割が成績が良くないと評価され、というより最初

から2割は業績を高く評価し、2割は低く評価するという割合が決められてるのでそう

なるのが当たり前のことですが、その人は給与を下げられた後で次は頑張ろうと思え

るかどうかということです。

もし、そのような状態が3階も続けば労働意欲を失い会社の生産性も低下するでしょう。

会社はその時には業績低下ということで社員のリストラを進めてくるので肩を叩かれる

ことになるでしょう。

会社には良いかもしれませんが労働者には良い面が何もないのです。

一時成績が良くても常にということはあり得ず転落することだってあります。

ましてや各々の給与は公開されませんので自分の給与が下げられているのはトータル

人件費を下げることで会社の業績悪化を支えているだけだとはわからないでしょう。

毎年行われる業務評価で見せられる点数を見てがっかりする人もいれば喜ぶ人も

いるとは思いますが、所詮業務評価は人が行うものです。一応公平な評価ということに

なっていますが、私の過去の経験から言えばそこには隠れた感情的評価が上乗りされて

いるので、本来の業務評価と程遠い場合があります。

そのため、本人が部署の配置転換があればもっと能力を発揮できる潜在能力を持って

いたとしても現時点で周囲から評価されていない人はその業務評価が不当に下がる

ケースもあります。

また、どうしてもその数字に振り回される傾向がありそれが自分の評価を自分自身が

低く見てしまい結果として十分な能力を発揮できないこともあるわけです。

だから、ある意味数字をむやみに信用してはならないということです。

その数字には本来の能力だけでなく感情的評価も加算されていることを知っておく

べきだろうと思います。

話は仕事の業務評価になってしまいましたが、それ以外にも多くの数字がこの世の

中をにぎわしていますが、ほとんどが作られた数字です。

血圧は病人を増やすため、コロナウイルス感染者の数字の増加はワクチン接種の

方向に人々を突き動かすため、政治的な世論操作は人々をミスリードするためなどと

なっていますので注意してみていないといけません。

数字だけ見ずに全体を俯瞰してみるようにしましょう。







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