世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:症状は身体からの回復のサイン」
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
「症状は身体からの回復のサイン」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
身体の不調や痛みは身体からのサインです。
不調や痛みを過剰に怖がらないでください。
あなた達はテレビなどによって病気に怯えるように
常にミスリードされてしまっています。
たくさんの情報を与えられることによって、自分で病気を
診断しようとするのです。
胃が痛いと思うとすぐに、ガンではないだろうか?
何か悪い病気ではないだろうか?と反射的に思うように
ミスリードされているのです。
小さな違和感でさえ、これは何か大きな病気の前兆では
ないかと怯え、違和感に対してどのような病気が
当てはまるかを調べはじめます。
そのような思考で調べるので、そのような情報が出て来るのです。
そして、やっぱりそうだったと納得し、自分で病気を
創り出してしまうのです。
不調になることが怖い、痛みが怖いなどといつも怯えていると
ちょっとした不調も痛みも大きく感じます。
真っ暗な中でちょっとした音がしたら、明るい所で同じ音を
聞くよりももっともっと大きく聞こえ怖くなります。
それと同じように、いつも病気や不調、痛みが出ないかと
怖がっていると、ちょっとした不調や痛みも大きく感じ
られるのです。
とても大変な事が起きているかのように思えてしまうのです。
分かりますか?
神経質になればなるほど、病気になりやすいのです。
自分が病気になるように思考しているからです。
病気を怖がりちょっとした不調でも心配しているという事は
病気にばかりフォーカスしていることになりますので
それが現実になります。
フォーカスすることが現実になってくるのです。
思考が先、現実はあと、なのです。
常にどこか不調だと思う方は、自分が不調にフォーカスして
いないかどうか考えてください。
そして、何か不調や痛みを感じるときは、悪いことが起きる
前兆だという思考を手放してください。
この先この不調が続くとか、もっと悪いことになってしまう
とか考えずに、身体からのサインだと思ってください。
サインが出るという事は、身体は治したいと思っていると
いう事です。
身体が悪くなっているのではなく、身体が治す方向へ
向かっているという事です。
サインが来たら身体に聞いてください。
どうしたらいい?と聞いてください。
そうすれば身体が教えてくれます。
寝たいと思うときは、身体が睡眠を欲しているという事です。
睡眠をとれば身体は回復するのです。
回復へ向かうための睡眠なのです。
食欲がないのも回復するためには食べない方がいいと
身体が言っているのです。
症状は身体が悪くなる方向へ向かっているのではなく
回復する方向へ向かうためのものなのです。
症状が出たら身体からの回復のサインだと思ってください。
身体のサインを聞き逃さず、身体の求めるようにしていけば
身体は回復します。
あなた達は病気に対してたくさんミスリードされています。
怖がり、怯え、心配する方向ばかりにミスリードされて
波動的観点から見てまるで反対の事を教えられているのです。
何かの身体の不調、痛み、かゆみなどの症状は、
悪くなっていく前兆ではなく、身体が回復するために
起きていることだという事を理解してください。
あなたの身体には自己治癒力と自己免疫力があるのです。
それがあなたの身体を治しているのです。
身体を信頼してください。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
マイコメント
大事なことは病気を怖がらないことです。
人間が肉体的な身体を持っている以上何らかの不具合というのは必ず生じます。
それは車でも同じでエンジンの音が変だったり、燃費が落ちたり、サスペンションの
動きがおかしかったりと異常が出てきます。
これは車の故障のサインです。
昨日は車のバッテリーの交換をしました。
数日前、夕方車を動かそうとしたらエンジンがのセルモーターがプルンプルンと2回
鳴ったきりそのままいくらキーを回してもエンジンが始動しませんでした。
仕方がないのでバッテリーチャージャーを利用して回復させましたが、慣らし運転の
帰り道ヘッドライトが異様に暗かったので、いろいろ考えてバッテリーの劣化だと
判断しバッテリーを注文しておきました。
翌々日の昼にまたエンジンをかけようとしたらダメでした。
一日放置すると充電していてもバッテリーの電圧が下がりダメになるようです。
その前に燃費がガクッと落ちる現象が2か月前から続いていて修理工場でエンジンの
オイル漏れを見てもらっても異常なしで原因がわかりませんでした。
燃費悪化の原因はバッテリーの劣化だったということです。
このように身体も何らかの異常サインを出します。
寒気、熱い、眠い、痛み、しびれなどが起こり身体の異常を教えてくれます。
問題はそれにどのように対処するかです。
私はある程度医学的知識があり不明な点も調べることが可能なのである程度
症状から考えられる病気を見つけることはできますが、そうでない人はただ
調べるだけで不安が先に立つと思います。
私が症状を調べるのは対処方法を見つけるためです。
どのようにすれば身体が回復する方向に向かわせられるかを見つけるためです。
だから余計な不安は持ちません。
もちろん多少の不安を感じることはありますが、それでも身体の働きを信頼します。
回復には昨日書いたようにイメージを用いることもあれば何らかの民間薬を用いる
こともありますがあくまでも補助です。
これは私流のやり方なので無用に真似しないように・・・。
ただ参考になる場合には流用してみてください。
ただし、何度かのトライによる慣れと経験が必要です。
一般的にはアシュタールの語るように身体からのサインを感じてやってみることが
いちばんの早道であり、無用な不安を持たないことです。
自分の身体の自己回復力を信用することです。
ただし、急激な痛みが長時間続く場合には救急車を呼ぶなり病院へ行く必要が
ありますので、そのようにしてください。
しかし、そうした身体の以上の原因は疲れ、ストレス、暴飲暴食、お酒、たばこ
甘いものの食べすぎ、ジャンクフードの食べすぎが原因ですのでそういう点には
注意を怠らないことです。
ジャンクフードも少しくらい食べるならば影響はないと思いますが、毎日三食
そういう状態なら栄養不良に陥り様々な病気を引き起こす原因になります。
人の身体は割合余力があるので多少は持ちますが限界を超えると急激に悪化する
ことを知っておいてください。
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