破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:保障がなければやりたくない?」
今日の破・常識!
保障など、どこにも存在しないのです。
保障を求めて小さくならないでください。byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「保障がなければやりたくない?」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。
保障を求めないでください。
保障というものはありません。
必ず大丈夫・・ということはないのです。
考え方によっては、すべてがOKなので
すべてが保障済みということになりますが
この考え方はいまのあなた達には合わない考え方ですね。
あなた達が思う保障というのは、
すべてあなた達の社会においても良い結果ということです。
社会的な良い結果を得るための保障を求めないでください。
それは、近視眼的な思考になってしまいます。
長期の考え方が出来るようになると
一時期は社会的に?人生に?悪いことが起きたと思うことでも
それは次に良いことが起きるためのステップである
ということが分かります。
そういう考え方が出来るようになると
思考が先、現実はあと、ですので
次に良いことが起きる現実を創造することが出来ます。
近視眼的に考えて、こんな悪いことが起きたから
もうお終いだと考えてしまうと
本当にお終いの現実を創造してしまうことになります。
保障を求めていたら、何もできなくなってしまいます。
やりたいことが何もできなくなってしまいます。
そして、世間でいう安定したもの?安定した道?
ばかりをすすむことになってしまうのです。
でも、ところが・・その安定した道と言われる道も
決して安定した道ではないのです。
それは分かりますね?
保障を得るために大きな会社に就職をしたとしても
その会社も倒産するかもしれないのです。
結婚をすればもう安心だと思っていても
その結婚ももしかしたら破たんするかもしれません。
安定した生活が出来る保障、(社会的に?人生の?)
成功の保障などどこにもないのです。
やってみなければ分かりません。
ならば、好きなことをやってください。
安定を求めて、窮屈なところにいるよりも
やりたいことをやっていた方が
やりたいことが出来ます(成功します)
そうですね・・思考が先、現実はあと、ですから。
そして、何が起きても、次に進むことが出来るのです。
保障がなければやりたくない、やらない・・
という考えでいると何もできなくなってしまいます。
保障など、どこにも存在しないのです。
保障を求めて小さくならないでください。
やりたいことをやっていたら、楽しくなりますし
波動も軽くなります。
ですから、現実化もしやすくなるのです。
保障という言葉を手放し、楽しい現実を創造してくださいね。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
これは今回のコロナウイルス感染防御のために行われている緊急事態宣言に基づく
時短営業に対する保障ではないと思います。
今回の場合は保障ではなく補償です。
日本語は難しいですね。
同じ読みでも意味が違いますから・・・。
アシュタールが語っているのは保険に近いものです。
将来いい生活をするために給与の良い大企業や公共団体に就職すると
いうようなものです。
人生というのは大方通り過ぎてみてわかりますが最初から決まった運命
みたいなレールが敷かれているようなものはありません。
その時その時でどんどん変化していきます。
それは波あり谷ありで起伏のない平坦な平原を歩くようなことはありません。
どんなに給与の良い大企業に就職したとしても中年になって肩たたきをされる
ことだってあります。
特に今のような不景気な時は特にそうです。
もちろん学校を卒業して新社会人になるにあたって将来への不安はあるだろうと
思いますが、大丈夫と思っても決して保障はないのです。
だから、自分が何をいちばん重視するのかという観点から選ぶのがいいと思います。
もし、人生を安泰に歩きたいと思うならそれでもいいと思います。
しかし、それはひとそれぞれですので周りがそうしているからという理由で選ばない
ようにしないといけないと思います。
あくまでも自分の意志で選ぶのが最良な結果をもたらします。
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